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霜降


特集 霜降イメージ

冬支度をはじめましょう

霜降サブカット

二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」。
風がいっそう冷たく感じられ、
地域によっては霜が降りる頃。
暦の上では、秋の最後の節気となり、
霜降が過ぎると、冬がやってきます。

朝晩には温度がぐっと下がり、
花壇の中や土の道には、
霜を見ることができるかもしれません。
そして、見上げる木々は色づきはじめています。
ちなみに、木々の紅葉には、
朝晩の冷え込みが関係しているのだそう。
朝の最低気温が10度以下になると紅葉がはじまり、
気温が低くなるほどに、
葉は色鮮やかに染まっていくのだそうです。

もう東北地方では、葉を落としはじめる木々もあるはず。
葉を落とす風は日に日に冷たくなっていき、
「霜降」の節から「立冬」までに吹く北風は「木枯らし」と呼ばれます。
天気予報などでそんな言葉を聞くと、ますます冬の到来を強く感じるものです。

そろそろ、こたつやストーブを出してもいいのかもしれません。
あたたかいお鍋やスープもおいしい時期になってきました。
本格的な冬に備えて、しっかりと栄養をとっておきましょう。





10月(寒露・霜降の頃)が旬の食べもの

野菜・果物 きのこ類、さつまいも、ぎんなん、ほうれん草、里芋、カリフラワー、にんじん、かぶ、かぼす、栗、かりん、すだち、柿、ぶどう、りんご、新米 など
魚介 秋鮭、秋鰹、ししゃも、はぜ、ぼら、うなぎ、はたはた、伊勢えび など
霜降の頃におすすめの商品
ブロックマグ スープ(HASAMI)
ブロックマグ スープ (HASAMI)
とてもシンプルなかたちだから使い勝手は抜群。 そして豊富なカラーバリエーションが楽しい、「波佐見焼」のブランド、HASAMI(ハサミ)のスープマグ。 小さな取っ手が、思った以上に大活躍してくれます。

写真は、イエロー

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45°バターケース (高橋工芸)
45°バターケース (高橋工芸)
合わせ部分の絶妙な「角度」と、角を丸く削った「角丸」が特徴の「Kakudo」シリーズのバターケース。 デザイナーの大治将典さんと高橋工芸のコラボレーションによって生まれました。 無垢材を丁寧にくりぬき、使うほどに色艶を増すオイル仕上げを施した木肌、隅々まで気の利いたつくり。 使ってみると使い勝手の良さに感動するはず。

写真は、イタヤ(メープル)

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包丁 基本の3本 (包丁工房タダフサ店)
包丁 基本の3本 (包丁工房タダフサ)
「鍛冶の町」として知られる新潟県三条市に工房をかまえるタダフサ。 タダフサの包丁はいたってシンプルでありがならも、どこかあたたかみがあります。 そして女性の手に握りやすい、重すぎず、太すぎず、長すぎない、扱いやすいかたち。 また大切な人への贈り物にしても、きっと喜ばれるはずです。

写真は、パン切り

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ステンレスカトラリー (柳宗理)
ステンレスカトラリー (柳宗理)
言わずと知れた、日本を代表するプロダクトデザイナー、柳宗理。 世界に認められた彼のカトラリーは、そのデザインはもちろん、実用性に秀でた作品です。 用途別に各種揃っています。どれを使っても、これまでのカトラリーにはなかった使い勝手のよさに驚くはず。

写真は、スープスプーン

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霜降 蕎麦猪口
蕎麦猪口 (東屋)
同じように見えても、ひとつひとつ手作業で柄が転写されている「印判」の蕎麦猪口。
藍色の呉須(ごす)で印判が施された蕎麦猪口は、骨董品にも多くありますが、今の空気を反映した、少しかわいらしさのある紋様が魅力です。

写真は、輪線

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霜降 印判小皿
印判小皿 (東屋)
爽やかな藍色で、日本の紋様をモチーフにした柄が転写された、東屋の小皿。
どれかひとつを選ぶのはかなり難しい、どれも魅力的な5種類の柄が揃いました。小皿ですから、やはり数枚あると便利です。じっくり悩んでお選びください。

写真は、唐松

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霜降 KAMI Glass ショットグラス (高橋工芸)
KAMI Glass ショットグラス (高橋工芸)
北海道の山から切り出された栓(せん)の木を、直接見て選び、丁寧に乾燥させたうえで、ひとつひとつ、ろくろ挽きで仕上げられているショットグラス。シンプルなかたちですが、手間をかけてつくられています。
お酒からシュガー入れなど、幅広くお使いいただけます。

写真は、S

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