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小雪


特集 小雪イメージ

街を彩る自然のイルミネーション

師走もすぐそこまで迫る折、二十四節気は「小雪」の節に入りました。
「こゆき」ではなく、「しょうせつ」と読み、「雪が少ない」という意味を指します。

今はまだ、真冬用の一番厚手のコートを着るのを、なんとか我慢できる程度の寒さですが、
先日は北国から、雪の知らせが聞こえてきました。
これから、日は追うごとに短くなり、夕方4時、5時になれば、あたりはもう、すっかり真っ暗に。
さらに「小雪(しょうせつ)」の頃は、ときおり時雨(しぐ)れる時期でもあります。
「時雨(しぐれ)」とは、山に当たった強い北風によって、降ったりやんだりを繰り返す細雨。
雨が止むたび、寒さはいっそう、厳しくなっていきます。

とはいえ、紅葉の見頃を過ぎた木々は、鮮やかな赤や黄色の葉を散らし、街を彩ります。

クリスマスのイルミネーションもきれいですが、
自然が織りなす色とりどりの光景は、やはり風情や趣があるものです。
寒いからと縮こまって歩かずに、街路樹を見上げ、自然のイルミネーションをお楽しみください。





11月(小雪の頃)が旬の食べもの

野菜・果物 ゆりね、れんこん、春菊、セロリ、ブロッコリー、大根、ねぎ、ごぼう、かぶ、くるみ、えのき、エリンギ、なめこ、カリフラワー、ごぼう、ながいも、はくさい、柿、みかん など
魚介 ホッケ、ハタハタ、ブリ、イカ、ハマチ、コハダ、ししゃも、ひらめ、海苔
小雪の頃におすすめの商品
菊皿 (JICON・磁今)
菊皿 (JICON・磁今)
日本の伝統の技を生かしながら、さまざまな生活用品のデザインワークを行っている大治将典さんと、 創業350年の有田焼の窯元、陶悦窯「今村家」によって、2012年、新しく生まれたブランド「JICON・磁今」。 花をモチーフにしたこの器は、日常使いに便利なサイズ展開と、見た目の可憐さから 毎日の食卓で大活躍してくれるはずです。

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プレート / プレート ミニ(HASAMI)
プレート / プレート ミニ(HASAMI)
長崎県波佐見町を産地とする波佐見焼のブランド「HASAMI(ハサミ)」。 和洋を問わない、使いやすいシンプルなかたちに、大・小、各8色のカラーバリエーション。 カラフルに揃えても、同じ色で揃えても素敵。何色にするか迷ってしまうことは必至です。

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ねじり梅 和皿 (白山陶器)
ねじり梅 和皿 (白山陶器)
まるで骨董のような貫禄すら感じる、白山陶器の「ねじり梅」シリーズの和皿。 けれど、料理を盛ったとたん、その佇まいは自然と馴染み、食卓に花を添える役回りへと姿を変えます。 使い勝手のいい4サイズが揃った、日常使いの平皿です。

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木の匙 (SyuRo)
黒縁 4寸皿 (小鹿田焼)
江戸中期の開窯以来、小鹿田焼は一子相伝で10軒の窯のみが綿々とその伝統と技術を受け継いで来た伝統工芸。民芸運動の指導者・柳宗悦やバーナード・リーチも魅せられた焼き物です。「飛びカンナ」という技法で美しい模様が施された平皿は使い勝手、佇まいともに申し分ありません。

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蕎麦猪口 (東屋)
蕎麦猪口 (東屋)
同じように見えても、ひとつひとつ手作業で柄が転写されている「印判」の蕎麦猪口。 藍色の呉須(ごす)で印判が施された蕎麦猪口は、骨董品にも多くありますが、 今の空気を反映した、少しかわいらしさのある紋様が魅力です。

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純銅洋食器 銀仕上 カトラリー 
(工房アイザワ)
純銅洋食器 銀仕上 カトラリー (工房アイザワ)
大正11年創業の老舗道具店、工房アイザワの銅のカトラリー。どんな食事にも使いやすいスプーン、フォーク、ナイフから、コーヒーや紅茶、バターやジャムなど、細かく用途別につくられたものまで、ひとりひとりの暮らしに寄り添う、美しく使いやすいカトラリーが揃っています。

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