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鋳肌のカトラリー (フタガミ/FUTAGAMI)


  • 液体をすくいやすい深さと丸いかたちの「スープスプーン」

  • 具沢山の料理もしっかりすくえるのに、口に入れやすいかたちの「スプーン 大」

  • 「バターナイフ」は、油絵を塗るためのヘラにヒントを得てつくられたかたち。
    塗り心地のよさにこだわっています

  • いつもの食事の時間をより豊かなものに。
    写真は左から「フォーク 大」、「ナイフ」

  • スプーンの中はコーヒースプーンにも

  • アンティークのようにも、アートピースのようにも見える美しいデザインです。
    左から「スプーン 中」、「フォーク 中」、「スープスプーン」、「スプーン 大」、「フォーク 大」、「ナイフ」、「バターナイフ」

  • 美しいだけでなく、手にしたときのちょうどいい重さや握りやすさ、安定感など、細部まで計算しつくされています。左から「スプーン 中」、「フォーク 中」、「スープスプーン」、「スプーン 大」、「フォーク 大」、「ナイフ」、「バターナイフ」

ゴールドよりも落ち着きのある真鍮独特の輝きと、銀の清涼感が組み合わされた、
スマートな印象の「鋳肌カトラリー」。
手に持つと感じる、真鍮らしい重みと質感のある触り心地。口に含むと伝わる、艶やかな感触。
そして持ち手部分が菱形になっているのは、お箸を扱う感覚で使えるように、という心憎いデザイン。
五感が喜ぶ仕掛けが随所に詰まったスプーン・フォークとナイフです。

明治期から富山県高岡市にて鋳物業を営む株式会社二上と、
「ジコン/JICON」や「高橋工芸」などでおなじみの、
プロダクトデザイナー・大治将典氏がタッグを組んで生まれたブランド「フタガミ/FUTAGAMI」。
真鍮の良さを存分に生かしながら、日々のテーブルに凛とした空気を届けてくれるカトラリーです。

独自の手法で開発された鉛を含まない真鍮を用い、
さらに口に触れる部分には銀メッキが施されています。
そして、経年変化でゆっくりと味わいが増していきます。

特別な日に取り出して使いたい。あの人の特別な日に贈りたい。だけどやっぱり毎日使いたい。
どんなシーンであれ、使えば使うほどに愛着の湧く道具たち。
食事からお茶の時間まで、用途に合わせてお選び下さい。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「砂型鋳物」でつくられているため、真鍮部分はマットでざらりとした手触り。持ち手は、「スプーン」「フォーク」が菱形、「ナイフ」が三角柱、「バターナイフ」が八角形をしています

  • 口が当たる部分には銀メッキが施されています。左から「スプーン 大」、「フォーク 大」、「ナイフ」

  • 銀メッキと真鍮の境目まで美しく。熟練の職人による手仕事ならでは。左から「スプーン 大」、「フォーク 大」

  • 「スープスプーン」(左)は、スープをすくいやすいよう真ん丸なかたち。「スプーン 大」(右)は、上品にきゅっとすぼまったかたち。同じスプーンでも用途にあわせて、趣向が凝らされています

  • 「ナイフ」の先端にはギザギザが。片面のみに施されています

  • 油絵のヘラのようなかたちの「バターナイフ」は、バターの塗りやすさが抜群です

  • 材質
  • 鉛レス真鍮、銀
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • スプーン 大:W36×D190×H13mm
    スプーン 中:W25×D140×H11mm
    スープスプーン:W43×D130×H15mm
    フォーク 大:W24×D190×H17mm
    フォーク 中:W16×D145×H10mm
    ナイフ:W17×D206×H6mm
    バターナイフ:W16×D189×H5mm
  • 重量
  • スプーン 大:約50g
    スプーン 中:約25g
    スープスプーン:約45g
    フォーク 大:約40g
    フォーク 中:約20g
    ナイフ:約60g
    バターナイフ:約45g
  • 備考
  • 食器洗浄機:×
フタガミ/FUTAGAMIについて

FUTAGAMIロゴ

全国の銅器生産の95%を占める富山県高岡市で、明治30年より鋳物業を営む株式会社二上が、大治将典氏をデザイナーに迎え、真鍮製の生活用品のブランドとして2009年に立ち上げたのが「フタガミ/FUTAGAMI」です。
耐腐食性が強く、加工が比較的容易なため、太古から建築、船舶、家具、さらには美術工芸品や仏具など、様々な分野で使用されてきた真鍮。 真鍮は使えば使うほど表面が酸化し、独特の味わいが出て、人と場所に馴染んでいく素材。 「FUTAGAMI」では、真鍮独特の素地の美しさと輝きを大切にしながら、長く使っていくことのできる愛着の湧く真鍮の生活用品を生み出しています。


FUTAGAMIの工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 本製品は砂型鋳物でつくられていますので、砂型による「鋳肌」が出ています。真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは「無垢の真鍮」の証です。素材そのものの味わいをお楽しみください

  • 本製品は砂型鋳物でつくられていますので、砂型による「鋳肌」が出ています。真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは「無垢の真鍮」の証です。素材そのものの味わいをお楽しみください

  • 本製品は砂型鋳物でつくられていますので、砂型による「鋳肌」が出ています。真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは「無垢の真鍮」の証です。素材そのものの味わいをお楽しみください

  • 本製品は砂型鋳物でつくられていますので、砂型による「鋳肌」が出ています。真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは「無垢の真鍮」の証です。素材そのものの味わいをお楽しみください

  • 本製品は砂型鋳物でつくられていますので、砂型による「鋳肌」が出ています。真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合、ムラ、凹凸などは「無垢の真鍮」の証です。素材そのものの味わいをお楽しみください

  • 口の当たる銀メッキ部分に黒ずんだ傷のように見られる部分がある場合があります。製造工程で付いてしまったもののため、ご了承ください

  • 口の当たる銀メッキ部分に黒ずんだ傷のように見られる部分がある場合があります。製造工程で付いてしまったもののため、ご了承ください

  • その他のご注意
    >> 食品衛生法上、真鍮などの銅合金素材で食器を作る場合、鉛分が0.1%以下の素材でなくてはならず、直接口にする部分には、銅や錫などでコーティングするようにという規制があります。FUTAGAMIカトラリーシリーズでは、独自配合の「鉛レス真鍮」素材を用い、加工性、強度、色味をコントロールしています。口に触れる部分に施した銀メッキは、水分中のバクテリアに対する抗菌性が証明されており、金属臭もなく衛生的でかつ美しいコーティングです。
    >> 本製品はメッキや塗装などをしない「無垢の真鍮」でつくられています。最初はピカピカとしていますが、使い込んで行くうちに、徐々に色合いが濃くなっていきます。そして使えば使うほど、表面が酸化して独特の味わいが出てきます。使い込むことで、素材本来の美しさが増してきます。 元の輝きを取り戻すためには、市販の金属研磨剤(メタルポリッシュ等)や磨き布などで磨けば、元の輝きを取り戻すことができます。
    >> 使用中まれに緑青(ろくしょう/緑色の錆)が発生する場合があります。緑青は無害・無毒ですが、見た目が気になる場合には、酢(家庭用)に、同量の塩を混ぜた液を布につけて、緑青が発生している部分に直接こすりつけて磨き落とします。その後は食器用洗剤で洗い、すすいだ後は、水気を拭き取って下さい。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しています。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしています。

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