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下ごしらえ・保存の基本 魚介の下ごしらえ えびの背ワタを取る

魚介の下ごしらえ えびの背ワタを取る

えびの背には、黒い筋のような「背ワタ」があります。
背ワタはえびの腸管で、生臭さの原因になるので、調理前の下処理として取り除くことをおすすめします。
殻付きの場合と殻無しの時で、やり方が異なるので、両方ご紹介します。

殻付きでやってみました

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    殻付きの場合は、殻の節の間に竹串や爪楊枝を差し込んで取ります。差し込む位置は、最も頭に近い1ではなく、2または3がやりやすくなります。

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    写真のようにえびの背をまるめて、左手で持ちます。

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    1で説明した位置に、竹串または爪楊枝を浅く差し込みます。黒い背ワタをすくったら、そっと持ち上げて引き抜きます。

    point

    途中で背ワタがちぎれてしまったら、また次の節の間に刺し込み、残りの背ワタを取り除いてください。

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    背ワタが取り除けたら完成です。

殻無しでやってみました

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    殻無しの場合は、直接包丁で背ワタをかき出します。包丁を入れる部分が、写真の点線の部分です。

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    1の点線のように、背に見える黒い筋を目がけて、背に切り込みを入れます。そして、背ワタを包丁の先でかき出します。

    point

    むきえびの場合、背中に切り込みを入れることで、加熱した場合のまるまり方がきれいになるという効果もあります。

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    尻尾の方まで背ワタをかき出したら完成です。

豆知識

頭の付いていない状態でえびを購入した場合、頭と一緒に背ワタが取れている場合もあります。
えびの背中に黒い筋が見えないようなら、背ワタは取れていると考えてかまいません。

監修

女子栄養大学生涯学習講師
弥冨 秀江(いやどみ ひでえ)先生

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