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1品で3度美味しい!お弁当おかずリメイクレシピ

シュウマイ

ぷりっと弾力があって噛むほどに旨みを感じるシュウマイは、
お弁当の人気おかずのひとつ。
寒い季節は、冷めるとパサついたりかたくなってしまうのが難点ですが、
そうならないコツをご紹介します。
火を入れる手前までつくっておけば冷凍もできます。
甘辛ダレと絡めれば、ごはんが進む「甘辛シュウマイ団子」。
小麦粉の生地と一緒に蒸せば、おやつにもぴったりな「シュウマイ蒸しパン」と、
リメイクの幅も広いので、多めにつくっておけば何かと便利なおかずです。

  • 基本のおかず

    1

    豚とエビの旨みでジューシー

    シュウマイ

    シュウマイ

    材料
    (つくりやすい分量/約10個分)

    豚ひき肉…100g
    むきエビ…50g
    玉ねぎ…1/8個(30g)
    シュウマイの皮…10枚
    キャベツ…適量

    (A)
    酒…大さじ1/2
    塩…小さじ1/4
    ごま油…小さじ1/2
    しょうゆ…小さじ1/2
    溶き卵…大さじ1
    片栗粉…大さじ1 1/2

    ※冷蔵で3日、冷凍で2週間程度は日持ちします。

    つくり方

    1.むきエビは、粘りが出るまで包丁でよくたたいてミンチにします。玉ねぎは、みじん切りにします。
    2.ボールに豚ひき肉、1、(A)を加えてよく混ぜます。10等分して、シュウマイの皮で包みます。
    3.耐熱皿にキャベツをしき2を並べ、ラップを皿との隙間ができないようにしつつふんわりとかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱します。蒸し器の場合は、7〜8分ほど蒸します。キャベツから出る水分で、しっとりと仕上がります。


    シュウマイの包み方

    ポイント!
    シュウマイを包むときは、片手の親指とその他の指をくっつけるように輪をつくり、輪を上向きに構えます。輪の上にシュウマイの皮をのせ、そこにシュウマイのタネをのせます。そのままタネを輪に押し込むと、あっという間にタネが皮に包まれます。

  • リメイクおかず

    1

    ごはんが進むケチャップしょうゆ味

    甘辛シュウマイ団子

    甘辛シュウマイ団子

    材料(1人分)

    「シュウマイ」…5個
    長ネギ…1/3本(40g)
    春雨…10g
    ごま油…小さじ1
    揚げ油…適量

    (A)
    ケチャップ…大さじ1/2
    しょうゆ…小さじ1/2
    みりん…小さじ1/2
    砂糖…小さじ1/2
    水…大さじ1

    つくり方

    1.長ネギは、1cm幅の斜め切りにします。
    2.フライパンに揚げ油を2cm程度しき、中火で熱します。菜箸を油に入れ、気泡がしゅわしゅわと上がったら、乾物のままの春雨を入れ20秒ほど素揚げして取り出します。
    3.フライパンにごま油を入れ中火で熱し、1を炒めます。
    4.長ネギがしんなりしたら、シュウマイを加えて炒め、合わせた(A)を加えて煮詰めます。煮汁がトロッとしてきて具材に絡んできたら、火を止めます。

    しっかり火を通す

    ポイント!
    春雨は、揚げると白く膨らみます。全体が白くなったら油から引き上げます。20秒程度とあっという間なので、目を離さないようにしましょう。

  • リメイクおかず

    1

    肉まんのような味わい

    シュウマイ蒸しパン

    シュウマイ蒸しパン

    材料(つくりやすい分量/
    φ5cm程度のカップ5個分)

    「シュウマイ」…5個
    おから…70g

    (A)
    砂糖…小さじ1
    豆乳または牛乳…50cc
    サラダ油…小さじ1
    塩…少々

    (B)
    薄力粉…30g
    ベーキングパウダー…小さじ1

    つくり方

    1.ボールに(A)を入れて混ぜます。
    2.1に、おから、ふるった(B)を加え、粉っぽくなくなるまでよく混ぜます。
    3.カップに2を5等分してのせ、中心にシュウマイを押し込むようにして入れます。ラップをしないでレンジ(600W)で4分加熱します。蒸し器の場合は、10分ほど蒸します。
美味しい食べ合わせ

プラスすると栄養面や味、食感、彩りなど、
ぐんとお弁当のバランスがよくなる副菜をご紹介。

さつまいものレモンマリネ


さつまいものレモンマリネ

ほっくりと美味しい秋の芋・さつまいもをレモンと合わせて加熱し、はちみつを加えた、さっぱりと甘いマリネ。はちみつの香りが立ち、まるでレモネードのような爽やかな風味に。旨みの強いシュウマイの口直しにぴったりです。さつまいもには、たんぱく質の吸収をよくするビタミンEが豊富。肉料理と一緒に摂りたい食材です。

材料(1人分)

さつまいも…1/8本(40g)
3mm程度のスライスレモン…1枚

(A)
はちみつ…小さじ1
レモン汁…小さじ1
水…大さじ1/2

つくり方

1.さつまいもは、皮ごと1cmの厚さのいちょう切りにし、さっとすすぎます。
2.耐熱容器に1、スライスレモン、(A)を合わせてラップをし、レンジ(600W)で1分加熱します。
3.全体を混ぜてさらに20秒加熱します。


大豆と小松菜のじゃこ炒め


ニンジンとクルミのラペ

しゃきしゃきとした小松菜と香ばしいちりめんじゃこ、大豆を合わせた、ほっとする味の一品。小松菜はカルシウムが豊富で、骨粗しょう症予防におすすめ。ちりめんじゃこと組み合わせることで、相乗効果があります。さらに、ビタミンCも豊富なので、寒くなる季節の風邪予防に、お弁当にも積極的に取り入れたい食材です。

材料(1人分)

大豆(ドライパック)…大さじ1(20g)
ちりめんじゃこ…大さじ1(5g)
小松菜…1/2束(100g)
ごま油…小さじ1
塩…少々

つくり方

1.小松菜は根を落とし、3cmの長さに切ります。
2.フライパンにごま油を入れ中火で熱し、ちりめんじゃこ、大豆、小松菜の順に加えて炒めます。塩で味を調えます。

使ったお弁当箱

あすなろのBENTO-BAKO
深型 (輪島キリモト)

白い木肌が美しい角型弁当箱。「あすなろ」は、ヒノキ科なので、ヒノキに似た香りが爽やかです。木地に浸透して汚れを防ぐガラス塗装が施されています。ガラス塗装は木の呼吸を妨げないため、木の持つ調湿作用が保たれ、ごはんがおひつに入れたように美味しくなるのもうれしいところです。

みないきぬこさん

料理家

女子栄養大学卒業後、料理研究家・枝元なほみさんのアシスタントを経て、2007年に独立。雑誌やテレビ、広告などで料理家・フードコーディネーターとして活躍する傍ら、ケータリングなどの活動や女子栄養大学で非常勤講師も務める。スパイスやハーブを上手に取り入れた家庭料理やおもてなし料理が人気。素材と素材の美味しい組み合わせを見つけるのが得意で、自由な発想による料理の幅の広さに定評がある。「はじめてのストウブ」(池田書店)や、栄養の知識を活かした「大豆で美味しい毎日レシピ」(判佝納辧砲覆秒書多数。

みないきぬこさん

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