素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

くるみガラス ドレッシング入れ(ガラス工房 橙)

  • 野菜をもりもり食べたいときにうれしい、
    たっぷり入る「くるみガラス ドレッシング入れ」です

  • 「くるみガラス ドレッシング入れ」という名前ですが、
    ミルクを入れてコーヒーに添えても

  • しゅわーっと気泡が立ち上がっているような、清涼感があります

  • 右が「くるみガラス ドレッシング入れ」。たっぷり入るサイズです。
    (「スタンダードグラス」は取扱を終了しました)

 

ふつふつふつ……と細かな気泡が少しずつ大きくなりながら
縁に向かってのぼっていく様子は、サイダーのよう。
清涼感を運んでくれるガラスの器が、「ガラス工房 橙」から届きました。

工房を構える長野県東御市の特産である、くるみの殻の灰を原料に混ぜ込んだ
「くるみガラス」は、ほんのり淡い緑色が特徴。
今回はその薄緑色に、ポツポツと気泡が入ったシリーズ。
型を使うのですが、ガラスを吹いて仕上げる過程で、並んだ点々に動きが生まれます。
その程よい揺らぎが何度使っても飽きない秘密。

裾広がりの底面から薄手の注ぎ口まで
気泡の列がくるりと取り囲むデザイン。
底が厚手になっており、しっかりとした安定感が伝わります。
オリーブオイルにビネガーなど、調味料を混ぜるのもこの器で充分。
家族全員分のドレッシングをつくれます。
コーヒー用のミルクや、パンケーキやトーストにかけるハチミツを入れても。
この「くるみガラス ドレッシング入れ」なら、ついついたっぷり使っちゃいそうです。
キッチンで使わない時は、テーブル脇の一輪挿しとしても。
季節の野の花が似合いそうです。

暮らしを楽しむ中から生まれる「ガラス工房 橙」の器は、
こうして、普段の生活にすんなり入り込んで、
そのままさり気なく寄り添ってくれるのがとっても上手なのです。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • くるみガラス ドレッシング入れ(ガラス工房 橙)

    やや裾広がりなかたち。安定感があります。

  • くるみガラス ドレッシング入れ(ガラス工房 橙)

    縁に注ぎ口がついています。

  • くるみガラス ドレッシング入れ(ガラス工房 橙)

    裏にはサインが刻まれています。

  • 原材料
  • ガラス
  • サイズ
  • 約φ53(注ぎ口含むW68)×H90mm
  • 容量
  • 約200ml(満水)/約160ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 約155g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
ガラス工房 橙(だいだい)について

ガラス工房 橙 ロゴ

長野県東御市にある海野宿(うんのじゅく)は、
かつて旅の疲れを癒す人や馬で賑わう宿場町でした。
交通手段が変わってしまった今でも、格子窓や土壁など、
当時の街並みは残され、訪れる人を時空の旅に誘います。
そんな歴史ある通り沿いに長野県出身のご主人・寺西将樹さんと、奥様・真紀子さんが「ガラス工房 橙」を構えたのは1999年のこと。
今では人気の素材の一つとなった「くるみガラス」は、町おこしも大切と考えるご夫妻のアイデアで、地元の特産品であるくるみの殻を灰にし、ガラスの原料に混ぜ込んだもの。
控えめで上品な薄緑色がきれいな、「ガラス工房 橙」のオリジナルです。
宿場町ならではの奥に長い建物構造を活かし、四季折々のガラス製品が並ぶ店の奥に工房があり、
色とりどりの美しいガラスが日々、生まれています。

くるみガラスの工房を訪ねて

※「スタンダードグラス」は、取扱を終了しました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • >> 手吹き仕上げのガラスですので、サイズやうねりなどに個体差があります。全く同じものはございませんのでご了承ください。
    >> 小さな黒点やわずかな傷なども見られます。製造工程でついてしまったものであり、使用上問題のないものですのでご了承ください。
    >> 手吹き仕上げの工程上、底に切り離した際の跡が残っていたり、底が内側に若干盛り上がっている場合がありますが、製品仕様となります。
    >> このガラスは耐熱ガラスではありません。急激な温度差に弱いため、温かいものを入れると割れる危険性があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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