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杓文字 宮島 (東屋)


  • 長さのある「七寸」なら、深さのある土鍋やおひつでも使いやすいのです

  • 少し短く幅も狭い「六寸半」は、お弁当箱にご飯を詰めるときなど、細かな作業に適しています

  • 左から「六寸半」と「七寸」の2サイズです

  • ご飯をすくう面から持ち手まで一続きになった、流れるようなフォルム。
    持ち手は細くくびれ、しっかりと握りやすいかたちです

 

日本の食卓に欠かせないお米。
ご飯をよそうのに欠かせない杓文字(しゃもじ)。
カバノキ科の広葉樹、梓(あずさ)でできた東屋の「杓文字 宮島」は、
細やかで美しく流れるような柾目(まさめ)が特徴。
厳島神社で知られる宮島で、楽器の琵琶を模ってつくられてきた
伝統の宮島型の杓文字です。

大きさは「六寸半」と「七寸」があります。
あまり大きな差は無いように見えますが、
深さのある土鍋で炊いた熱々のご飯をかえすなら、
持ち手が長い「七寸」の方が安心。
翻って、お弁当箱にちょこちょこっと詰めたりするには、
小回りの利く「六寸半」が程よいです。

木製の杓文字は、米粒がつきそう……と敬遠していた方。
ご飯が炊き上がるまでの間、水に浸しておけば、
しっかり水分が浸透してご飯もつきにくくなります。
使いはじめのざらっとした木肌感も、使い込むうちに滑らかになります。

ちょっとしたもの、ですが、五感が喜ぶもの。
すり減っても安心して使い続けられるように、
国産の木に無塗装なのが嬉しいですね。
  暮らしの道具、徹底比較杓文字編  

バリエーション&商品詳細

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  • 杓文字 宮島 (東屋)

    「六寸半」を手で握ったところ。

  • 杓文字 宮島 (東屋)

    「七寸」を手で握ったところ。

  • 杓文字 宮島 (東屋)

    「六寸半」と「七寸」を重ねてみました。「七寸」のほうが全体の長さは約15mm、幅は約5mmほど大きめです。

  • 杓文字 宮島 (東屋)

    横から見ると、ご飯をすくう面が美しくカーブを描いています。ご飯をすくいやすいかたちです。

  • 杓文字 宮島 (東屋)

    持ち手の裏側には小さくロゴが。上から東屋、製造の倉本杓子工場です。

  • 材質
  • 梓(無塗装)
  • サイズ
  • 六寸半:約W58×D13×H195mm
    七寸:約W63×D14×H210mm
  • 重量
  • 六寸半:約30g
    七寸:約40g
  • 備考
  • 食器洗浄機:×
東屋について
 

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • >> 天然の素材を使い、木肌を生かした商品になります。木目の表情(色や模様など)はすべて異なります。
    >> 手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の差があります。またわずかに欠けている部分が見られることがあります。
    >>ロゴは焼き印を一つ一つ手作業で押しています。にじみやかすれが見られることがありますが、味わいとしてお楽しみください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱い説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 使い始めは必ず毛羽立ちますが、使い続けることでおさまります。
    >> 湿ったまま収納すると、カビが生える原因になります。
     

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