啓蟄


特集 啓蟄イメージ

春のやさしい雨と共に

二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」。
「蟄(ちつ)」とは、虫が土の中にこもること、
「啓(けい)」は、戸を開くという意味を指します。
つまり、虫たちが地上に出てくるということ。
それほどに、これまでの寒さが和らぎ、あたたかな気候になってくる頃ということです。
まもなく、春の花たちもいっせいに花を咲かせるでしょう。

その一方、3月から4月頃にかけては、雨の多い時期でもあります。
関東から西の地方では、しとしとと雨が降り続くこの時期のことを、
「菜種梅雨(なたねつゆ)」と呼びます。
菜の花が咲く頃の雨であることから、その名が付いたそうですが、
別名では「催花雨(さいかう)」とも言うそう。
菜の花をはじめ、さまざまな花を催す(咲かせる)雨という意味です。
いずれにせよ、花を咲かせるための雨なのです。

新生活を目前に控え、胸には期待と不安が膨らみます。
ときに雨が、どこか憂鬱な気分を運んでくる日もあるかもしれません。
けれど、こうして雨が降るたびに、日差しはあたたかくなり、一歩づつ、春に近づいていくのです。
小さな生き物や植物にとっては、このやさしい雨が、成長を促す恵みの雨となるのです。

静かな春の雨の日には、心を落ち着かせ、
これまでのことに向き合い、これからのことを夢見ましょう。
新しい花を咲かせるために。




3月(啓蟄、春分の頃)が旬の食べもの

野菜・果物 うど、ふき、あさつき、春大根、わけぎ、にら、つくし、木の芽、わらび、ポンカン、いよかん、きんかん など
魚介 あじ、ぶり、さより、とびうお、しらうお、はまぐり、もずく、わかめ など
啓蟄の頃におすすめの商品
ピタ プレート(4th-market)
ピタ プレート (4th-market)
色ごとに味わいの違う、4th-marketのピタシリーズ。織部の釉薬のにじみは愛着を湧かせ、白は貫入(ヒビのようにみえるもの)が美しく、耐熱陶器のベージュは、さらりとしたマットの釉薬が料理を引き立てます。同じかたちでもまったく表情が異なるプレート。色別に揃えても、色違いでも、どちらでもお楽しみいただけます。

写真は、小皿(織部)

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蕎麦猪口 (東屋)
蕎麦猪口 (東屋)
同じように見えても、ひとつひとつ手作業で柄が転写されている「印判」の蕎麦猪口。 藍色の呉須(ごす)で印判が施された蕎麦猪口は、骨董品にも多くありますが、 今の空気を反映した、少しかわいらしさのある紋様が魅力です。

写真は、輪線(りんせん)

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KAMI プレート (高橋工芸)
KAMI プレート (高橋工芸)
紙のように薄いから「KAMI」シリーズ。手触りがやさしく、とても軽いシリーズのプレートです。 北海道の工房で、地元の木材を使いながら、ろくろを使ってひとつひとつ丁寧につくられています。 器としてもトレイとしても使い勝手のいい、4サイズが揃いました。

写真は、24cm

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純銅洋食器 銀仕上 カトラリー(工房アイザワ)
純銅洋食器 銀仕上 カトラリー
(工房アイザワ)
大正11年創業の老舗道具店、工房アイザワの銅のカトラリー。どんな食事にも使いやすいスプーン、フォーク、ナイフから、コーヒーや紅茶、バターやジャムなど、細かく用途別につくられたものまで、暮らしに寄り添う、美しく使いやすいカトラリーが揃っています。

写真は、姫フォーク

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