急須・ポット編 | 暮らしの道具、徹底比較 | cotogoto コトゴト
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私たちが比べてみました

急須・ポット編

2016年11月公開

日本茶や紅茶を飲むために欠かせない急須やポット。
今では手軽にティーバッグやペットボトルで済ませることもできるけれど、
やっぱり手間ひまかけてじっくり淹れたお茶の美味しさは格別です。
理想の一杯を求めて、満足いく急須・ポットを探してみましょう。

比べるアイテム


急須

ポット

スタッフの紹介

  • シホ

    30代、未婚。
    紅茶やハーブティーにぴったりな、かわいくて使いやすいポットを探しているところ。

  • カメ

    30代、未婚。
    ズボラなので、お手入れ簡単かつ丈夫な道具に惹かれがち。

  • アキコ

    30代、既婚。
    お気に入りのカフェで使われている「アイザワ ポット」に憧れが。

  • ミズキ

    20代、未婚。
    お茶どころ鹿児島の出身者なので、お茶の淹れ方にもっと詳しくなりたいと勉強中。

どんな急須・ポットを使っていますか?または欲しいですか?

ミズキ

我が家では、4年ほど前に紅茶にはまっていた時に
プレゼントしてもらったポットを使っています。
いわゆる口がすぼまった丸い磁器製のティーポットで
見た目は気に入っているのですが、正直使い勝手がいまいちで……。
1杯だけ飲むには大きすぎたり、ポットの内側が洗いにくかったり、
些細なことが面倒で、ついティーバッグに頼ってしまいます。

シホ

私は紅茶やハーブティーが好きで、
ちょうど新しいポットを探しているんです。
第一候補は断然「プレパ ポット」!
やっぱり中の茶葉の様子がよく見えて、淹れている最中も楽しそうですよね。
特に「チムグスイ」のハーブティーみたいに見た目もかわいいお茶の時には、
やっぱりガラスのポットがいいなあと思います。

カメ

私、ちょうど最近一人暮らしをはじめて、
「仔犬印 ポット」を買ったんです。
昔、旅先のヨーロッパのカフェで
ポットにコーヒーを淹れて出されたことがあって……。
それがすごく素敵で、そのポットが「仔犬印 ポット」にそっくりだったんです。
蓋が落ちないから、忙しい朝、パンを食べながら片手でお茶を淹れるなんて、
ズボラなこともできちゃうところが魅力的!

アキコ

私はお気に入りのカフェで使われている「アイザワ ポット」に憧れています。
正直、そんなにお茶を飲まないタイプだけれど、
「アイザワ ポット」なら1人分だけ気軽に淹れられて、
コンパクトで場所もとらないから良いですよね。

早速、急須・ポットを比べてみましょう

  • 煎茶を淹れてみました


    ミズキ

    お茶って日本茶だけでも煎茶、玉露、ほうじ茶、
    さらには中国茶や紅茶など種類がたくさん。
    お茶によって美味しい淹れ方も違いますが、
    今日は日本人にとって最も一般的な「煎茶」で
    使い勝手を比べてみましょう。

    ▲左上から時計回りに「ベンリー急須 黒練 白練(鉄鉢)」「平急須(横手)」
    「平急須(後手)」「ベンリー急須 菊型粉引」「イイホシユミコ 急須」

    カメ

    まずは急須5種で比べてみます。
    やっぱり横に棒状の持ち手がついた
    昔ながらの横手の急須は、片手で蓋を押さえながら淹れやすく、
    考えられた形ですね。
    「平急須 後手」はポットのように丸い手がついた急須で
    見た目はかわいいんだけれど、横手に比べるとしっかりとホールドすることができず、
    やっぱり横手の方がお茶を淹れやすく感じます。

    ▲「平急須」の横手を手にしたところ。

    ミズキ

    cotogotoでも取り扱っている
    鹿児島のお茶屋さん「すすむ屋茶店」の実店舗などに行くと、
    お茶の一番美味しいところと言われる最後の一滴まで淹れられるよう、
    淹れ終わりに急須をぶんぶん振るんです。
    かっこよくて憧れなんですが、
    あの動作は横手の急須じゃないとできないですね〜。
    昔からある形は、やっぱり理にかなってるんだなあ。

    ▲「平急須」の後手を手にしたところ。

    アキコ

    横手の急須は、手に対して口が左側についてますよね。
    実は私、左利きなので、ちょっと使いづらくて……。
    私の場合は、筆記は左、食事は右と、右手にも慣れているので
    右手でお茶を淹れることもできるけれど、
    生粋の左利きの人だと難しそう。
    左利き用の急須もあるけれど、デザインが限られるし、
    「平急須 後手」みたいな急須は有難いです。

    シホ

    確かに、急須って右利きの人を基本に考えられてますもんね!
    利き手によって使い心地が変わるなんて盲点でした。

    カメ

    あとは専門性を求めないなら、ポットで日本茶を淹れてもいいですよね。

    ▲左上から時計回りに「アイザワ ポット」「瑞々 ポット」「仔犬印 ポット」
    「ポトペリー ポット」「プレパ ポット」「M型ポット」

    ミズキ

    cotogotoには6種のポットがあるけれど、
    使ってみたら「M型ポット」の使い勝手の良さにびっくり!
    持ち手が太めでしっかり握れて、重心の位置も考えられているから、
    中身がたっぷり入っていても、そこまで重く感じません。
    蓋が本体に引っかかって落ちてこないのもポイント!

    ▲「M型ポット」を手にしたところ。

    カメ

    「M型ポット」は白山陶器のデザイナー・森正洋さんが手がけていますが、
    使ってみると、さすがによく考えられていることを実感します。

    ▲「仔犬印 ポット」の蓋

    ▲「プレパ ポット」の蓋

    アキコ

    蓋と言えば、「仔犬印 ポット」は
    本体と一体化しているから、落としてしまう心配はゼロ!
    「プレパ ポット」も蓋に突起があるから、落ちにくくなっています。

    ▲「ベンリー急須 黒練 白練」の蓋

    ▲「平急須」の蓋

    ミズキ

    急須の蓋を見てみると、
    「蓋すり」という技術でピッタリ閉まるように調整されているから、
    特に「ベンリー急須 黒練 白練」と「平急須」は
    吸い込まれるようにぴたりと蓋が本体にはまり、
    傾けても蓋と本体の間に隙間が生まれたり、カタカタしないところが素晴らしいです!

  • 美味しいお茶を淹れるには、茶漉しがポイント!


    ▲茶漉しの種類一覧

    ミズキ

    急須の場合、茶葉がしっかりと浸かった上で、十分に広がるスペースがあること、
    紅茶の場合、「ジャンピング(茶葉が対流運動により動き、
    茶葉が広がることで風味が引き出されること)」が
    旨味を引き出す秘訣なんだとか。

    ▲「ベンリー急須 菊型粉引」

    ▲「平急須」

    カメ

    「茶葉が広がる」ということが大事なんですね。
    実際に茶葉を入れて、お湯を注ぐと、
    茶漉しが底に埋め込まれている「ベンリー急須」では、
    茶葉がゆらゆらと動き回っています。
    本体と同素材の茶漉しが注ぎ口のところに取り付けられている
    「平急須」や「イイホシユミコ 急須」「M型ポット」などや、
    注ぎ口にワイヤー状の茶漉しが付いている「プレパ ポット」も
    十分な余裕が感じられます。

    ▲「アイザワ ポット」

    ▲「ポトペリー ポット」

    シホ

    一目で茶葉がゆったりリラックスしているような状態がよくわかりますね。
    一方、取り外しできるステンレスの茶漉しが付いた
    「アイザワ ポット」「ポトペリー ポット」は、
    明らかに茶葉が狭い空間にぎゅっと詰まっていて、
    茶葉が開くスペースは少なそう……。

    アキコ

    どれだけ旨味を引き出せるのかは、
    茶漉しの形が重要な要素の1つなんですね!

    カメ

    そもそもの茶漉しの存在意義は、茶葉をキャッチすることだから、
    ちゃんとお茶を漉すことができているかもチェックしておきたいところ。
    茶漉しの穴は「仔犬印 ポット」のように直径3mm程度の大きなものから、
    「ベンリー急須」や「アイザワ ポット」のような細かい網状のものまで、
    様々な大きさのものがあるようです。

    ミズキ

    茶漉しの細かさに合わせて、どのくらい茶葉がでるかが変わりますよね。
    直径1.5mm程の穴が開いた茶漉しの「イイホシユミコ 急須」は
    穴の直径と同じくらいの大きめの茶葉が出ています。
    一方、ステンレス網の茶漉しが埋め込まれた「ベンリー急須 黒練 白練」だと、
    大きな茶葉は全く出てきませんでした!
    細かい粉のような茶葉だけ、網をくぐり抜けてしまったよう。

    カメ

    私は茶柱が立つのを見るのが好きだから、
    ここまですっきり淹れられちゃうと
    なんだかお茶の醍醐味が減っちゃった気分……。
    茶柱がくぐり抜けてくるくらいの情緒は欲しいなあ。

    ミズキ

    有名なお茶屋さんでもあえて少し大きめの穴の
    茶漉しを使っているっていう話を聞いたことがあります。
    一概に、茶葉が出てこないから優れている!とは言えないかも。
    個人の好みで選んだ方がいいですね。

  • 湯切れの良さはどうでしょう?


    ▲注ぎ口一覧。

    ミズキ

    お茶を飲むときって、せっかくのくつろぎの時間なのに、
    注ぎ口からお茶が垂れてテーブルを汚しちゃったりすると
    本当に残念な気持ちになりますよね。

    カメ

    全部の急須・ポットで淹れ比べてみたところ、
    「アイザワ ポット」「仔犬印 ポット」の2つがお湯切れ抜群!
    やっぱりステンレス製で、注ぎ口が薄いからでしょうか。

    ミズキ

    「プレパ ポット」もガラスだけれど
    全く垂れることはなかったです!

    アキコ

    急須だと「ベンリー急須 黒練 白練」も
    お湯が口でぴたっと止まりました。
    一方、同じ「ベンリー急須」でも「菊型粉引」は
    注ぎ口に厚みがあるからか、垂れてしまうことも。

    シホ

    丸い口が印象的な「ポトペリー ポット」も
    ポトポトと滴ってしまいました……。
    やっぱり注ぎ口はシャープな形の方がいいのかもしれません。

  • 素材の種類を見てみましょう


    カメ

    急須はやっぱり、陶器を焼き締めて仕上げた黒いものが多いですね。
    釉薬をかけないことで、土に含まれる鉄分と触れ、
    味がまろやかになると言われているそう。
    使い込むほどに艶が出るから、育てる楽しみがあるのもポイントです。

    ミズキ

    釉薬のかかっている陶器の方がお手入れは楽かもしれないけれど、
    “道具を育てる”っていうのに惹かれちゃうなあ。
    ただ、焼き締めの急須は、さらさらとマットな質感も良いけれど、
    白っぽい傷が付きやすかったり、
    布巾で拭くと毛足が目立つのが気になるかも。

    アキコ

    扱いが楽なのはステンレスですよね。
    落としても割れないし、においや色がつく心配も無用です。
    特に「仔犬印 ポット」は業務用でタフな印象。
    厚手のステンレス製だから、本体が触れる程度の熱さなのも魅力的。
    もちろんつまみや持ち手は樹脂が使われているので、全く熱くなりません。
    一方、同じステンレス製でも、「アイザワ ポット」は
    本体が火傷しそうなくらい熱々になるので、
    持ち手の竹部分だけを持つようにしないと。

    シホ

    ポットと言えば、磁器のイメージが強いけれど、
    磁器ならステンレスほどは熱くならないし、品の良さを感じます。
    ガラスの「プレパ ポット」は、中が見えるところが、
    他の素材にはない魅力ですよね。

  • 容量を比べてみました


    ※手仕事でつくられているため、容量には個体差があります。

    アキコ

    容量は「仔犬印 ポット」の「5人用」が
    900mlと圧倒的に大きいですね!

    ミズキ

    次いで「ポトペリー ポット」も780mlと大容量。
    一人分が180mlだと4人分はたっぷり淹れられます。
    4〜5人家族のおうちや、お客さまをもてなすときには、
    間違いなく便利です。

    カメ

    cotogotoの事務所では「アイザワ ポット」を使って
    お客さま用のお茶を淹れているけれど、
    容量が400mlだから2人分しか淹れられず。
    3人以上の来客があったときには、てんやわんやです。
    しかも400mlぎりぎりまで淹れると、
    お湯が口から出てきたり、注ぐときに蓋の横から漏れたりすることも……。
    もうちょっと大容量のタイプもあったらいいのに。

    アキコ

    でも「アイザワ ポット」はこのサイズ感がかわいいから、
    大きくなっても何だかなあ……。
    1〜2人分に限定して使ったほうがいいですね。

    シホ

    「ベンリー急須 黒練 白練」の「芙蓉」は
    さらに小さな190ml! 完全に1人用ですね。

    カメ

    日本茶って2煎目も楽しむことが多いけれど、
    1煎目でお茶が急須やポットの中に残ってしまうと
    茶葉から渋みが出てしまって美味しくないじゃないですか。
    無駄に大きい急須を買うよりも、
    例えば1人暮らしなら、1人用サイズの急須を買うことが
    一番美味しいお茶を淹れられる秘訣なのかも。

    ミズキ

    「ポトペリー ポット」みたいに大きなポットで
    1〜2人分しか飲まないとなると、
    そもそも茶葉がお湯に浸らないなんて事態も……。
    家族の数や用途に合わせて、
    よく飲む量にぴったりの大きさを見極める必要がありますね。

  • 重さを比べてみました


    ※手仕事でつくられているため、重さには個体差があります。

    アキコ

    「アイザワ ポット」は軽いですね〜。

    ミズキ

    「プレパ ポット」もサイズのわりには軽い印象。
    500mlいっぱいのお茶を淹れるときも、
    そんなに重たい印象がありませんでした。

    シホ

    反対に、「ポトペリー ポット」は圧倒的な重さ……。
    780ml入る大きめサイズとはいえ、なかなかの重量です。

    カメ

    容量ぎりぎりまでお湯を入れると、
    さらにずっしり重くなります。
    でも、ここまで大容量のポットの場合は
    どっちにせよ重くなるから仕方ないのかな……。

  • やっぱりデザインも気になります


    ▲「プレパ ポット」で工芸茶。

    シホ

    デザインはやっぱり「プレパ ポット」が素敵!
    繊細なガラスに、竹やアケビの持ち手のバランスが絶妙です。
    工芸茶など目でも楽しめるし、お茶の量も一目で分かって便利です。
    耐熱ガラスだから安心して使えるのもいいですね。

    ▲「アイザワ ポット」の横手(左)と弦手(右)。

    アキコ

    「アイザワ ポット」も同じく竹という植物素材を
    ステンレスの金属という異素材と組み合わせているのが、
    センス良いなあと思います。
    「横手」と「弦手」の2つの持ち手、どちらも個性があって迷っちゃう。

    ▲直線的なデザインの「イイホシユミコ 急須」。左が小、右が大。

    シホ

    「イイホシユミコ 急須」もおしゃれですよね。
    直線的なフォルムが、これまでの急須とは一線を画しています。
    昔ながらの急須が似合わないモダンな家でも、
    この急須なら馴染みそう。北欧テイストとも相性良さそうです。

    ▲「ベンリー急須 黒練 白練」のふくよかなフォルム。左から杏、鉄鉢、芙蓉。

    ミズキ

    昔ながらの急須と言えば、「ベンリー急須 黒練 白練」。
    でも、なんだかぷくぷくした丸い形がかわいくて、
    新しさも感じるから不思議です。

    ▲白色が優しげな「ベンリー急須 菊型粉引」。

    カメ

    「ベンリー急須 菊型粉引」みたいに、
    白い急須って珍しいんじゃないかな?
    実家にありそうなほっこり感がありますよね。
    お手頃価格なのもあってか、お店でもすごく人気です。

    ▲オリエンタルな雰囲気の「瑞々 ポット」。

    ▲キリリと上品な佇まいの「M型ポット」。

    ▲「仔犬印 ポット」は業務用らしいクールさが人気。

    ▲グレーがかった独特の色合いの「ポトペリー ポット」。

    ミズキ

    「瑞々 ポット」「M型ポット」「ポトペリー ポット」「仔犬印 ポット」は
    プレートやマグカップ、シュガーポットなどの関連商品も
    同じシリーズから発表されているから、
    揃えて使えばテーブルに統一感が生まれそう。
    組み合わせてギフトにしても良いですよね。

  • 最後に、お手入れ・洗いやすさも比べてみました


    カメ

    「仔犬印 ポット」の唯一の難点は水垢が目立っちゃうところ。
    普段は気にしないけれど、お客さんが来るときは、
    いつも必死に磨いています(笑)

    ▲「ベンリー急須 菊型粉引」の縁。

    ミズキ

    洗いやすさで言うと、
    「ベンリー急須」は口が大きく開いているから、
    洗いやすいんじゃないかと思っていたけれど、
    蓋をのせるための縁に茶葉がひっかかってしまい、
    何度か水で流し出さなければならず、苦戦……。

    アキコ

    意外と、デザイン重視なイメージの「イイホシユミコ 急須」が
    直線的なデザインが功を奏して、
    すとんと茶葉がとれて洗いやすかったです!

    カメ

    茶漉しのタイプ別で比較すると、
    「アイザワ ポット」「ポトペリー ポット」みたいに
    取り外しできると、洗うときに茶葉を直接三角コーナーに捨てやすいので、
    縁にひっかかってしまうこともなかったです。

    シホ

    「ベンリー急須」みたいに埋め込み式の茶漉しだと、
    茶葉が詰まってしまったときに、力を入れて洗うこともできないし、
    網の下に汚れが溜まったりしないか心配……。

    ミズキ

    たしかに「ベンリー急須」は底が見えないから不安ですね。
    時々日光に当てて乾かしたり、茶渋が気になる場合は
    薄めた漂白剤に一晩浸してあげるといいみたい。
    あとは毎日使ってあげることが一番のお手入れかもしれません。

    カメ

    茶漉しが取り外せたり、注ぎ口のところについてたりしても、
    「ポトペリー ポット」のように縦長な形なのに口が狭いと、
    底まで手が届かずに洗いにくい印象。
    柄の長いブラシなどを上手に使って、お手入れしていきたいですね。

最後に、8つの急須・ポットの違いをまとめてみました

  • ベンリー急須/菊型粉引急須 (南景製陶園)

    素材:陶器
    容量:230ml

    【特徴】
    ・茶漉しが底に埋め込まれている
    ・茶葉が広がりやすい
    ・茶葉が浸ったままにならないので、2煎目も美味しく飲める

    【価格(税抜)】
    3,000円

    詳しくはこちら
  • ベンリー急須/黒練 白練 (南景製陶園)

    素材:陶器(焼き締め)
    容量:芙蓉 190ml/鉄鉢 260ml/杏 320ml

    【特徴】
    ・茶漉しが底に埋め込まれている
    ・茶葉が広がりやすい
    ・茶葉が浸ったままにならないので、2煎目も美味しく飲める
    ・使うごとに艶が増す

    【価格(税抜)】
    芙蓉 4,400円/鉄鉢 5,500円/杏 6,000円

    詳しくはこちら
  • 平急須 (東屋)

    素材:陶器(焼き締め)
    容量:300ml

    【特徴】
    ・ピタリと閉まる蓋
    ・「後手」は利き手を選ばない形
    ・使うごとに艶が増す

    【価格(税抜)】
    横手 5,800円/後手 6,000円

    詳しくはこちら
  • 急須 kyu-su (ユミコ イイホシ ポーセリン)

    素材:陶器(焼き締め)
    容量:小 200ml/杏 350ml

    【特徴】
    ・直線的でモダンなデザイン
    ・口にひっかかりがなく、洗いやすい
    ・使うごとに艶が増す

    【価格(税抜)】
    小 5,500円/大 6,250円

    詳しくはこちら
  • ストレートポット (工房アイザワ)

    素材:本体 18-8ステンレス/ハンドル 天然孟宗竹
    容量:400ml

    【特徴】
    ・コンパクトな形
    ・竹とステンレスという異素材の組み合わせ
    ・湯切れが良い
    ・軽い

    【価格(税抜)】
    弦手・横手 各5,600円

    詳しくはこちら
  • ポット (瑞々)

    素材:磁器
    容量:400ml

    【特徴】
    ・オリエンタルなデザイン
    ・同じシリーズに汲み出しや器などあり

    【価格(税抜)】
    3,500円

    詳しくはこちら
  • ティーポット (仔犬印)

    素材:18-8ステンレス
    容量:1人用 370ml/2人用 460ml/5人用 900ml

    【特徴】
    ・業務用でタフ
    ・厚手のステンレスなので熱くなりにくい
    ・湯切れが良い
    ・クリームポット、シュガーポットあり

    【価格(税抜)】
    1人用 6,000円/2人用 7,000円/5人用 9,000円

    詳しくはこちら
  • M型ポット (白山陶器)

    素材:磁器
    容量:460ml

    【特徴】
    ・持ちやすい優れたデザイン
    ・湯切れが良い
    ・クリーマー、シュガーポットあり

    【価格(税抜)】
    6,000円

  • ガラスティーポット (スタジオプレパ)

    素材:本体 耐熱ガラス/ハンドル バンブー・あけび
    容量:500ml

    【特徴】
    ・中が見えるガラス製
    ・持ち手がバンブー、あけびのデザイン
    ・湯切れが良い

    【価格(税抜)】
    バンブー・あけび 各22,000円

    詳しくはこちら
  • ミュレット ラインポット (POTPURRI/ポトペリー)

    素材:陶器
    容量:780ml

    【特徴】
    ・大容量
    ・同じシリーズにマグカップや器などあり

    【価格(税抜)】
    3,800円

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