私たちが比べてみました

コーヒー編

2017年3月公開

目を覚ましたいとき、気持ちを入れ替えたいとき、リラックスしたいとき……。
毎日の暮らしにコーヒーが欠かせないという人は多いはずです。
もっといろいろなコーヒーを飲んでみたい、
またはコーヒーの選び方がわからない、そんな方の参考になるように、
cotogotoで扱っている3つのブランドのコーヒーを飲み比べて、
それぞれの味や特徴をまとめてみました。

比べるアイテム

スタッフの紹介

  • イカ助

    40代、既婚。
    国内外のコーヒーを飲み歩くことがライフワークの、自他ともに認めるコーヒー好き。

  • カメ

    30代、未婚。
    IFNiに出会って、コーヒーの奥深い世界に魅了される。

  • カナ

    30代、未婚。
    濃いめのコーヒーが好きで、仕事の休憩時間や寝る前には欠かさない。

  • ユウタ

    20代、未婚。
    最近コーヒーに興味が出てきた初心者。自分好みのコーヒーを探求中。

どんなコーヒーが好きですか?

カナ

私は大学生の頃から少しずつコーヒーの美味しさがわかってきて。
今では、仕事の休憩時間と夜寝る前に、
コーヒーをドリップして飲むことが習慣になっています。
ふわっと軽いコーヒーはちょっと苦手で、
がつんと飲み応えのある、しっかりした味わいのコーヒーが好みです。

カメ

私は酸味が苦手。苦すぎず、バランスのいいコーヒーが好きです。
コーヒーは以前から飲んでいましたが、
豆の種類やドリップの仕方などに興味をもちはじめたのは、
静岡のロースター「IFNi ROASTING&CO.」さんに出会ってから。
IFNiの代表、松葉さんが教えてくれるコーヒーの話が面白くて、
すっかりコーヒーの虜になりました。

コーヒーを美味しく、楽しくするドリップ講座

イカ助

我が家では、深煎りの苦めのものと、
浅煎りのあっさりしたものの2種類の豆は、常備しています。
僕はいろいろなコーヒーショップに行くごとに豆を買うので、
ずっと飲み続けているコーヒーはほとんど無くて。
ある特定の種類のコーヒーが好きというより、
世界中に存在するコーヒー一つ一つが違う飲み物のように個性をもっているから、
それぞれとの出会いを楽しみたいんです。

ユウタ

僕は最近コーヒーに興味が出てきたばかりで、
まだ自分の好みがはっきりしなくて……。
好みが分からないから、どういう基準でコーヒーを選べばいいのかが分からず、
いつもお店で最初にすすめられたものを選んでしまっています(笑)。

カメ

cotogotoで扱っているコーヒーは
どれも酸味が強すぎたり、苦すぎたりといった尖った特徴がなく、
初心者にも飲みやすいものばかりだから、
まずはcotogotoのコーヒーを飲み比べてみたら、
好みが分かってくるかもしれませんよ。

早速、コーヒーを比べてみましょう

  • まずは全体の特徴をまとめてみます


    ▲「一日の珈琲」。左から「朝」「昼」「夜」。

    カナ

    「一日の珈琲」は、朝昼夜で変わる味覚に合わせて、
    それぞれの時間帯に合うブレンドなんですよね。
    IFNiさんにお願いしてつくってもらった、cotogotoオリジナルのコーヒーです。

    カメ

    「朝」は目覚めたばかりの身体に染みこむようなマイルドな味、
    「昼」は気分をリフレッシュさせてくれる味、
    「夜」はゆっくりリラックスできるような落ち着いた味。
    しかも「夜」は寝る前でも飲めるよう、カフェインレスなんです。

    ユウタ

    それぞれの時間帯に合わせてはもちろん、
    好みや気分で飲み分けられるのもいいですよね。

    イカ助

    イラストレーター・松尾ミユキさん作の
    動物たちのイラスト付きで、パッケージの可愛らしさでも人気。
    3種が一つになったギフトセットもあるから贈り物にもいいですね。

    ▲「トーベ」。左から100gの「豆」「粉」、200gの「豆」「粉」。

    カナ

    可愛いといえば、香川県高松市発「プシプシーナ珈琲」の「トーベ」だって!
    パッケージのにやりと笑う、猫が気になります。
    プシプシーナ珈琲のコーヒーは、焙煎前と焙煎後の2回に分けて
    ハンドピックで不良のある豆を徹底的に取り除いているから、
    雑味の無い透き通った味わいが特徴。

    ユウタ

    なかでも「トーベ」は、プシプシーナ珈琲の看板ブレンドで、
    毎日飲みたくなるバランスのとれた味が売りですよね。
    リピートして買われるお客さんが多い印象です。

    ▲「THE COFFEE HOUSE」。
    右から時計回りにインドネシア、東ティモール、エチオピア、グアテマラ、オリジナルブレンドの5種。

    イカ助

    「THE COFFEE HOUSE」は、世界各国から選ばれた
    5種類のコーヒーがセットになっていて、その日の気分で選べる楽しみがあります。
    ティーバッグならぬ「コーヒーバッグ」入りで
    お湯につけるだけという手軽さも、他には無いポイント。

    カメ

    つくっているのは、東京都墨田区にある「すみだ珈琲」。
    コーヒー激戦区の東京で、幅広い層から支持されているお店です。
    人気店の味をこれだけ簡単に楽しめるのは、嬉しいですね。

  • 実際に淹れて飲んでみました


    ※グラフはすべてcotogotoスタッフが主観で作成したものです。参考にご覧ください。

    ▲使用した道具。ポット:スリムポット (月兎印)/ドリッパー:MT.FUJI DRIPPER (IFNi×ILCANA)
    フィルター:V60用ペーパーフィルター02W (HARIO)/サーバー:ビーカー (HARIO)

    カメ

    「一日の珈琲(3種)」「トーベ(1種)」「THE COFFEE HOUSE(5種)」
    以上計9種類のコーヒーを飲んで、味を比べてみたいと思います。
    なるべく一定の条件で比較するために、
    「一日の珈琲」「トーベ」は以下のルールで、
    一番ドリップが上手なイカ助さんに淹れてもらいます。
    豆の挽き具合でも味が変わってしまうので、今回は粉を使いましょう。

    ・ドリップの時間:2分半
    ・お湯の温度:90℃
    ・お湯の量:200ml
    ・コーヒーの量:15g

    あっさり軽やかな「一日の珈琲 朝」

    カナ

    わあ!すっきりと軽やかですね。
    コンセプトどおり、朝起きたばかりの体にも優しそう。

    カメ

    私みたいにごくごく飲みたい人やコーヒーに不慣れな人には、
    ちょうどいい飲みやすさ!
    身体に沁み込むような、マイルドな味わいです。

    フルーティーですっきりとした「一日の珈琲 昼」

    イカ助

    パッケージを空けた瞬間から、フルーティーな香りが!

    ユウタ

    実際の味も果実感があって華やかですね。
    苦味もなく、スッと広がりのある味です。

    カナ

    ふわっとした飲み心地で、
    気持ちを入れ替えたいときに、ちょうどよさそう。

    どっしりとしたカフェインレス「一日の珈琲 夜」

    カメ

    わ!これまでとはうってかわって、どっしり重ための味!

    イカ助

    重いというよりも、しっかりとした苦味がありますね。
    でも、うっとくる感じじゃなくて、落ち着いたコクのある感じ。
    飲みづらさはありません。

    カナ

    カフェインレスって薄くて美味しくないって思われがちだから、
    「一日の珈琲 夜」があるよ!って教えてあげたい(笑)!
    そのくらいカフェインレスなのに、どっしり派も大満足の味わいです。

    バランスのとれた、マイルドな味わい「トーベ」

    イカ助

    コーヒーらしい適度な苦味はあるけれど、雑味がなくて、
    マイルドで飲みやすいコーヒーですね!

    カメ

    飲みすすめても尖がっている部分がないから、
    安心してすいすい飲めちゃいます。
    バランスがとれたまろやかな味わいで、毎日飽きずに飲めそう。

    茶葉のようにすっきりとした「THE COFFEE HOUSE インドネシア産」

    カメ

    すっきりしているのに、しっかりとコクもあって、
    なんだか紅茶のような独特な香りが不思議。

    ユウタ

    さらっとした苦みがコーヒーらしくて、
    さっぱりしているのに、飲み応えがあります。

    華やかで爽やかな香りの「THE COFFEE HOUSE 東ティモール産」

    イカ助

    口に含んだ瞬間から、華やかでフルーティー!
    最後には、すっと抜けるような酸味があります。

    カナ

    広がりのある爽やかな風味で、
    すっきり派の人に好まれそうな味わいですね。

    ライトで果実感のある「THE COFFEE HOUSE エチオピア産」

    カメ

    こちらもフルーティーで、爽やかな酸味がありますね。
    しっかりとした甘さも感じられます。

    イカ助

    いい意味でアメリカンコーヒーみたい!
    さらりと飲めます。

    さっぱりしたバランスのいい「THE COFFEE HOUSE グアテマラ産」

    カナ

    マイルドでさっぱりとしています。
    「トーベ」を思い出すような、バランスのよさです。

    ユウタ

    コクがあるから、さっぱりしているのに、
    コーヒーを飲んだ!という満足感があります。

    コクのある整った味わい「THE COFFEE HOUSE オリジナルブレンド」

    カメ

    最後は、すみだ珈琲のオリジナルブレンドですね。
    ブレンドコーヒーなだけあって、非常に味が整っています。

    カナ

    しっかりとコクもあるけれど、後味には甘さも感じられます。
    やっぱり比べてみると、ブレンドはとりわけ飲みやすい味ですね。


    ユウタ

    たくさん飲み比べてみたら、僕はフルーティーで軽いものより、
    どっしりと重いものの方が好みだと分かってきました!
    特に「THE COFFEE HOUSE」は、5種の味がセットになっているから、
    飲み比べて好みの味を知りたい!という僕みたいな人にはぴったりですね。

  • 豆・粉・コーヒーバッグ、どれがおすすめですか?


    カメ

    「トーベ」と「一日の珈琲」は、どちらも豆と粉がありますよね。
    豆は挽いた瞬間から香りや鮮度が落ちていくものだから、
    やっぱりできたら粉ではなく、豆の状態で購入しています。
    私は朝起きたら、まず豆を「コーヒーミル (ポーレックス)」にセット。
    ゴリゴリやることで目が覚めていく、そんな朝の儀式になっています。

    カナ

    私もコーヒーは絶対に豆で買います。
    荒く挽けばあっさりに、細かく挽けば濃くと、
    自分好みに味の調整ができるのもいいですよね。
    ただ、手動のミルで豆を挽くのって、結構力が必要だったり、
    時間もかかったりで大変ではあります……。

    イカ助

    淹れる直前に豆を挽くのが、コーヒーの風味を最大限に引き出す秘訣。
    とは言え、例えば朝10分しかないけれど、コーヒーが飲みたい!っていうときに、
    豆を挽くところからだと間に合わず、諦めなければいけないですよね。
    そんな時にも粉なら5分で淹れて、残りの5分でゆっくり楽しむことができる。
    そう考えたら、コーヒーが大好きな人にこそ、粉にも立派なメリットがあると思います。

    カメ

    時間のない朝は粉、ゆっくりとコーヒーを味わいたい夜は豆。
    そんな使い分けもいいですね。

    ユウタ

    はじめて自分でコーヒーを淹れてみようという初心者の場合、
    ドリップだけじゃなくて豆から自分で挽くってなると、
    なかなかハードルが高いですよね。
    まずは粉ではじめてみて、さらに美味しさを追求したくなったら、
    ミルも買って豆派へと段階を分けてもいいのかも。

    ▲「THE COFFEE HOUSE」のコーヒーバッグは不織布製。
    ちょっとやそっとでは破けず、粉が漏れ出る心配はありません。


    イカ助

    ドリップするのも面倒なときには、コーヒーバッグが便利。
    「THE COFFEE HOUSE」は簡単に淹れられるのに、
    これだけ美味しいコーヒーが飲めるなんて感動です。

    カメ

    職場や旅先など、コーヒー器具がないところでも
    お湯さえあれば飲めちゃうのも嬉しいですよね。

    ▲熱湯入りのマグカップに、コーヒーバッグを入れるだけ。
    万が一薄く感じても、抽出時間を長くすればOKです。

    ユウタ

    カップに熱湯とコーヒーバッグを入れて、そのまま2分。
    その後1分、持ち手を持って上下に振るだけ。
    正直、最初はかなり色が薄くて、ちゃんと美味しく抽出されるのか不安でしたが、
    上下に振りはじめたら、普通のコーヒーと同じくらいの濃さに。
    持ち手はワイヤー入りで固めだから、しなることなく、
    しっかりとコーヒーバッグを押し沈めたり引き上げたりできました。

    カメ

    持ち手をくいっと曲げて、マグカップの端などに
    引っ掛けておけるのもいいですね。
    ティーバッグでありがちな、気付いたら持ち手が飲み物の中に……、
    なんて心配はありません。

    カナ

    コーヒーバッグだと、プレゼントするときにも困りませんよね。
    コーヒーを贈ろうと思っても、相手がミルやドリッパーを持っているのか
    わからないと決められなくて……。
    実際にcotogotoでも「THE COFFEE HOUSE」は
    ギフトでまとめ買いされる方がとっても多いです。

  • 量や値段はどうですか?


    ▲量・値段一覧。

    ユウタ

    「一日の珈琲」は100gで売っているから、
    「朝」「昼」「夜」全部買って飲み比べなどもしやすいですよね。

    カナ

    「トーベ」は、お試し用にぴったりな100gに加えて、200gもあります。
    まずは100gで買ってみて、気に入ったら
    次からは200gを定番にできるのが嬉しいな。

    イカ助

    「THE COFFEE HOUSE」は、各8g入り×5パック入りなので、
    内容量としては40gと少なめ。
    「トーベ」「一日の珈琲」に比べると割高ですが、
    そのぶんダントツで手軽なので、納得できる値段です。

最後に、3つのコーヒーの違いをまとめてみました

  • 一日の珈琲 (IFNi×cotogoto)

    容量:100g(それぞれ豆・粉あり)

    生豆生産国:
    朝 コロンビア、グアテマラ
    昼 グアテマラ、エチオピア
    夜 コロンビア、グアテマラ

    【特徴】
    ・朝昼夜で変わる味覚に合わせて、時間帯別にブレンド
    ・「朝」は、あっさり軽やか
    ・「昼」は、フルーティーですっきり
    ・「夜」は、どっしりとしたカフェインレス
    ・3種がひとつになったギフトセットあり
    ・松尾ミユキさんのイラスト付き

    【価格(税抜)】
    朝・昼:800円
    夜:1,000円

    詳しくはこちら
  • トーベ ブレンドコーヒー (プシプシーナ珈琲)

    容量:100g・200g(それぞれ豆・粉あり)
    生豆生産国:ブラジル、コロンビア、コスタリカ

    【特徴】
    ・バランスのとれた、マイルドな味わい
    ・100gと200gの2サイズ展開
    ・猫のパッケージが印象的

    【価格(税抜)】
    100g 豆・粉:各500円
    200g 豆・粉:各1,000円

    詳しくはこちら
  • THE COFFEE HOUSE (すみだ珈琲)

    容量:8g入り×5パック

    生豆生産国:
    インドネシア、東ティモール、エチオピア、グアテマラ

    【特徴】
    ・世界各国から選ばれた5種類のコーヒーのセット
    ・「インドネシア産」は、茶葉のようにすっきり
    ・「東ティモール産」は、華やかで爽やかな香り
    ・「エチオピア産」は、あっさりとした果実感と酸味
    ・「グアテマラ産」は、さっぱりとしたバランスのよさ
    ・「オリジナルブレンド」は、コクのある整った味わい
    ・飲み比べる楽しみあり
    ・コーヒーバッグ入りなので、器具を使わず気軽に飲める

    【価格(税抜)】
    950円(5種セット)

    詳しくはこちら
ご利用ガイド