柴田慶信商店のお弁当箱、飯切、バターケース | お知らせ | cotogoto コトゴト
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柴田慶信商店のお弁当箱、飯切、バターケース

2018年10月5日実店舗のみ取扱商品



大館曲げわっぱを代表するつくり手「柴田慶信商店」から、
お弁当箱や飯切、バターケースが届きました。



柴田慶信商店は、樹齢200年以上の天然の秋田杉を用いた、
伝統ある曲げものの制作を行う工房です。
美しい製品は世界中で数々の賞を受賞し、
柴田慶信氏は皇太子殿下の前で実演を行ったこともあるほど。
一方で、その技術を生かしつつ、若手デザイナーとのコラボレーションなど、
現在の生活に馴染む、新たな製品つくりにも挑戦し続けています。


今回入荷したのは4つの商品。
まずは2種類のお弁当箱です。





■「小町弁当箱 (柴田慶信商店)」 15,400円(税抜)
サイズ:約W175×D95×H117mm
容量:約900ml

今年の3月に発売されたばかり、
柴田慶信商店の新しいお弁当箱。
小判型の同じサイズの箱が2段重なり、
たっぷり入る大容量が魅力です。
仕切り1枚つき。





■「きこり弁当箱 (柴田慶信商店)」 13,000円(税抜)
サイズ:約Φ130×H107mm
容量:本体500ml/中子300ml

昔、木こりなどの仕事をしていた人たちは、
曲げわっぱの蓋と身の両方にご飯を詰めて
2食分を入れていたそう。
「きこり弁当箱」では、そんな昔の使い方にアイデアを得て、
より使いやすいよう、中子をつけて、
おかずとご飯を分けて入れられるようにしました。
中子を取って、本体だけで使うことも可能です。





■「飯切 8寸 (柴田慶信商店)」 35,000円(税抜)
サイズ:約Φ252×H73mm
容量:2合用

2合用のコンパクトな飯切(はんきり)。
ロクロの技で、底板の隅が角ばらず丸く仕上げられているので、
隅にご飯が入り込んでしまうことがなく、手入れが簡単です。

蓋は、真ん中から二つに分かれる割り蓋で、
ご飯の乾燥を防ぎます。
ちらし寿司などの酢飯づくりのほか、
おにぎりを盛ったり、そうめんにも。




■「バターケース 小判 (柴田慶信商店)」 7,000円(税抜)
サイズ:約W170×D90×H60mm
※バターナイフを収納していない状態。
収納すると、ナイフの持ち手部分が飛び出します。

手工業デザイナー・大治将典さんとのコラボレーションで生まれたアイテム。
極寒の地、秋田で育った杉は寒さに強く、
冷蔵庫に入れても大丈夫。
バターを程よいかたさに保ってくれます。
付属のバターナイフも秋田杉製。
漆の塗師屋さんが使うヘラをモチーフにつくられていて、
弾力があってよくしなり、隅のバターまでしっかりすくい取ります。



こちらの商品は、今回限りのお取り扱いになり、
再入荷の予定はございません。
実店舗のみでの販売にはなりますが、
お電話・メールでのご注文も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。




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