Lueと十場天伸 二人展
―真鍮とスリップウェア―
2020年2月14日(金)~2月25日(火)の12日間、
cotogoto実店舗では「Lueと十場天伸 二人展 ―真鍮とスリップウェア―」を開催します。
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Lueと十場天伸 二人展
―真鍮とスリップウェア―
【会期】
2020年2月14日(金)~2月25日(火)
無休 11:00~20:00
【十場天伸さん 在廊日】
2020年2月14日(金)
11:00~15:30頃
【会場】
cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら
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岡山県でカトラリーなど真鍮の道具を手がける、
菊地流架(るか)さんのブランド「Lue(ルー)」と、
兵庫県でスリップウェアを中心に日常の器を作陶している
十場天伸(じゅうば てんしん)さん。
実は同じ高校に通っていたというお二人は、
昔からの友人でありながら、現在はものづくりという同じ舞台で活躍されています。
今回はそんな縁があるお二人を迎えて、「二人展」を開催します。
独特な光沢を放つ真鍮でできたLueのカトラリーは
食卓に特別なひと時を演出してくれます。
また使うごとに落ち着いた色合いに変化し、
自分で育てる感覚も、人気の理由の一つです。
Lueの通常取り扱い商品はこちら
今回は普段cotogotoで取扱のない商品も加えて、
Lueの定番のラインナップがすべて並びます。
どのアイテムもステンレスや陶器などとは違った、
真鍮ならではの輝きが魅力的です。
岡山県にあるLueの工房にも伺いました。
そのときの様子はこちらをご覧ください。
そして兵庫県で「つくも窯」として活動されている、
スリップウェアを中心とした十場天伸さんの器。
スリップウェアとは、泥状の化粧土(スリップ)で模様が描かれた器です。
17世紀~19世紀にイギリスで用いられていた技法で、
一度は途絶えてしまいましたが、20世紀はじめに日本の陶工らが復元しました。
独特の模様が魅力で、多くのファンがいる器の一つです。
十場さんが定番でつくられているスリップウェアは
薄手で、軽く使いやすいのが特長。
また直火にも使える耐熱のスリップウェアもつくられています。
こちらはすっきりした印象の定番の器とは違い、
力強く豊かな表情が見られます。
兵庫県にある十場さんの工房にも伺いました。
そのときの様子はこちらをご覧ください。
そして、イベント初日である2月14日(金)11:00~15:30頃まで
十場天伸さんが在廊してくださいます。
十場さん本人と直接お話ができるまたとない機会です。
真鍮のカトラリーとスリップウェアの器。
お二人の作品はどこか似た雰囲気を持ち、
食卓に並べても一体感が出ます。
さらに今展限定の特別な作品もつくっていただきました!
十場さんがつくった陶板にLueの額縁をつけた、コラボレーション作品。
数量限定となりますので、ぜひお早めにご来店ください。
貴重な一点ものも並ぶ「二人展」、是非この機会にお越しください。
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【会期】
2020年2月14日(金)~2月25日(火)
無休 11:00~20:00
【十場天伸さん 在廊日】
2020年2月14日(金)
11:00~15:30頃
【会場】
cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら
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