みそしるぼうやセレクト!選りすぐりの郷土みそ5選

みそしるぼうやセレクト!選りすぐりの郷土みそ5選

2019年2月公開

2020年2月1日(土)から実店舗で開催の「meets MISO ―郷土みそと手前みそ―」。
各地の味噌の販売と味噌仕込みワークショップを通して、味噌の新たな魅力と出会うイベントです。
このイベントに合わせて、オンラインショップでも選りすぐりの郷土味噌を数量限定で販売します。
味噌のセレクトは、味噌に惚れるような体験を企画している
「みそしるぼうや」こと村瀬峻史(しゅんじ)さん。
味噌は、米味噌に豆味噌、麦味噌など
麹の種類や、材料の比率、塩分濃度、そして風土などによって、地域ごとに千差万別。
その違いを感じられる五つの味噌を選んでもらいました。
驚きとワクワクに満ちた、新しい味噌との出会いをお楽しみください。

みそしるぼうや

みそしるぼうや/村瀬峻史

味噌に惚れるような体験を、考える人。「人と味噌の出会い方を変える」をスローガンに、小規模でも豊かな世界観を持つ味噌が適切に広がるよう、味噌屋と生活者の間に立ち、長く使い続ける消費と出会いを提案しています。これまで、日本や台湾での「みそしるスタンド」出店や、味噌蔵ツアーの開催、味噌屋のブランディング伴走、味噌汁の商品企画などを実施しました。

https://www.misoshiruboya.me/

  • 特上喜助みそ(羽場こうじ店)

    米味噌

    秋田県横手市

    米みそ(井上糀店)

    「発酵の町」として知られる秋田県横手市にて大正7年に創業。
    羽場こうじ店の麹は、伝統的な秋田杉の麹箱に、
    手刈りした稲藁を編んだ蓋を使って、蔵の石室で育てています。
    麹がふんだんに使える米どころの麹屋であることから、
    通常の米味噌の2倍量の米麹を使用。
    その量はなんと大豆の3倍にあたります。
    麹菌を米の芯まで入り込ませる職人の高い技術が生み出す、
    コクのある甘さが特徴です。

    みそしるぼうやの「ここがおすすめ!」

    秋田の気品ある米味噌。米の色気まで感じる美しい甘みと伸びやかな余韻には、麹屋の本気が透けて見えます。お味噌汁にすると、じんわり飲み干したくなるやさしさを堪能できるはず。

    特上喜助みそ(羽場こうじ店)

    内容量:500g
    原材料名:米こうじ、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩
    賞味期限:2020年7月29日

    750円(税抜)

  • 米みそ(井上糀店)

    米味噌

    高知県四万十町

    米みそ(井上糀店)

    180年以上前から受け継がれる、
    薪や釜戸を使用する昔ながらの製法でつくられた米味噌。
    清流・四万十川の流域でつくられた米からつくった米麹を使用しています。
    四国の味噌は米麹が多めであることが特徴で、
    井上糀店では米麹と煮大豆の割合が1対1と麹たっぷり。
    甘めでやさしい味わいです。

    みそしるぼうやの「ここがおすすめ!」

    雄大な四万十の文化ごと戴くような米味噌。米麹らしい甘みと清々しい香りに、熟成された旨味が立ち、非常にまとまりのいい味わいです。はじめて口にした瞬間、「これは美味い」と感動しました。

    米みそ(井上糀店)

    内容量:600g
    原材料名:米(高知県産)、大豆、食塩
    賞味期限:2020年6月30日

    740円(税抜)

    販売終了

  • 甲州やまご味噌(五味醤油)

    甲州味噌

    山梨県甲府市

    甲州やまご味噌(五味醤油)

    明治元年より150年以上に渡り、味噌や醤油を製造。
    現在は味噌のみ醸造しています。
    甲州味噌は麦麹と米麹の両方を使う、全国でも珍しい甲州独特の味噌。
    山梨の郷土料理であるほうとうにも欠かせない味噌です。
    さっぱりとした米味噌に、麦味噌の甘みと風味が加わった
    しつこくないまろやかな味が特徴。
    戦後から使い続けている木桶で仕込み、
    木桶に住み着いた菌が味噌の味の決め手になっています。

    みそしるぼうやの「ここがおすすめ!」

    人生の食卓で、一生つき合いたいと思った味噌です。安心感抜群の旨味と酸味がまとまり、厚みのある味わいでも心地よい後味。飲めば飲むほど、お味噌汁が好きになります。

    甲州やまご味噌(五味醤油)

    内容量:500g
    原材料名:国産大豆、麦、米(国産)、食塩
    賞味期限:2020年7月24日

    680円(税抜)

  • 有機八丁味噌(まるや八丁味噌)

    豆味噌

    愛知県岡崎市

    有機八丁味噌(まるや八丁味噌)

    米麹や麦麹を用いず、味噌の原材料である大豆に直接麹菌をつけて、
    全てを麹にした豆麹でつくられる豆味噌。
    中でも愛知県岡崎市八帖町の醸造所で
    江戸時代初期からつくられるものを「八丁味噌」と呼びます。
    現在では他地域でも同じ製法なら八丁味噌と名乗れるようになっていますが、
    1337年創業のまるや八丁味噌は、八帖町でも2軒しない元祖八丁味噌の蔵です。
    高さ2メートルの杉桶を使い、
    3トンもの重石を円錐状に積み上げる伝統の技で、二夏二冬の歳月をかけて熟成。
    濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴です。

    みそしるぼうやの「ここがおすすめ!」

    愛知出身の僕には、故郷の味。他の味噌と一線を画す圧倒的な存在感は、コツを掴むと手放せなくなる優れもの。八丁味噌のお味噌汁は、さっぱりするので揚げ物と好相性。煮込み料理にも欠かせません。

    有機八丁味噌(まるや八丁味噌)

    内容量:400g
    原材料名:有機大豆、食塩
    賞味期限:2021年7月22日

    760円(税抜)

  • cocoromiso(石元淳平醸造)

    麦味噌

    鹿児島県長島町

    cocoromiso(石元淳平醸造)

    九州地方を中心につくられている麦味噌。
    石元淳平醸造は、鹿児島の離島、長島で
    2016年から味噌づくりをはじめた新しい醸造所です。
    「どんな家庭にも馴染む、お母さんの味噌」を目指して、
    たどり着いたのが「cocoromiso(ココロミソ)」。
    麦麹をたっぷり使うことで、
    仕込みからわずか3週間ででき上がる超短期発酵味噌です。
    ふくよかな甘みと香り、クリーミーな味わいが特徴。
    麹菌の香りを含んだ麦の芯が残っているので、
    噛むたびにその香りを楽しめます。
    味噌汁にする場合は、ぜひ麦を濾さずにお召し上がりください。

    みそしるぼうやの「ここがおすすめ!」

    香りと甘みを食べる「麦味噌界のニューウェーブ」。日本酒に使う黄麹が醸す華やかな香りと、味噌と甘酒をMIXさせたようなやさしい甘みを表現。きっとはじめての体験になるはず!

    cocoromiso(石元淳平醸造)

    内容量:500g
    原材料名:はだか麦(九州産)、大豆(国内産)、食塩
    賞味期限:2021年1月24日

    680円(税抜)

    販売終了

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