テフロン加工だから美味しくできる! フライパンおかず | 暮らしの読みもの | cotogoto コトゴト - ページ4
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ふっくらぷりぷりの牡蠣と野菜の食感が楽しい「牡蠣と菜花(アレッタ)の蒸し煮」。
自宅で調理するときゅっと縮んでしまって、ふっくら仕上げるのが難しい牡蠣ですが、
「火を通すときには、テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンを使うのが1番」と角田さん。
コーティングされている分、食材にやわらかく火が通るテフロン加工のフライパンなら、
牡蠣がふっくら、ぷりぷりに仕上がるのです。


またメイン食材の一つである「アレッタ」は、ブロッコリーとケールをかけ合わせた新品種で、
小さなつぼみはブロッコリー、ひだのあるしっかりした葉がケールを思わせます。
油との相性がよく、炒め物にしてもくったりしすぎずおすすめなんだとか。

バターが香るシンプルな味つけなので、
メインはもちろん、お酒の席にもぴったりなレシピです。

使用している器について詳しくはこちら>>

材料(2人分)

牡蠣(むき身)…8~12個(150g)
※牡蠣の下処理の方法はこちら>>

アレッタ…1/2束(90g)
たまねぎ…1/2個(80g)

(A)
白ワイン…大さじ2
レモン果汁…大さじ1
ナンプラー…小さじ1

バター…20g

※アレッタは、アスパラガス(100g)でも代用可能です。

つくり方

「日々のフライパン ガス火用 26㎝」を使用。
※「IH用」でも同様のレシピでつくることができます。

  • 1.
    たまねぎは縦に5㎜ほどの薄切りにします。
    アレッタは、4~5cmの長さに切っておきます。

  • 2.

    フライパンにバターを中火で溶かし、牡蠣を炒めます。
    写真のように牡蠣の表面の色が変わったらたまねぎ、アレッタを加えて炒めます。

    【テフロン加工だから美味しくつくれる!】 テフロン加工のフライパンはコーティングされている分、食材にやわらかく火が入るため、牡蠣がふっくらに。
    火の通りが強いときゅっと縮んでしまうので要注意。

  • 3.

    たまねぎがしんなりしてきたら、(A)を加えて大きく混ぜて蓋をします。
    中火で1分〜1分30秒ほど蒸し焼きにしたら完成です。


その他のフライパンレシピを見る>>



日々のフライパンについて

「日々のフライパン」について

「毎日の料理が快適に、楽しくなるように」という想いから完成した、テフロン(フッ素樹脂)加工の当店オリジナルのフライパン。握りやすさと佇まいのよさのために試行錯誤を重ねたウッドハンドルや、金属製のキッチンツールも使えるほどの耐久性の高さなど、こだわりがたくさん詰まったフライパンです。
「日々のフライパン」について詳しくはこちら>>

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