立体織りガーゼタオル (ao/アオ) | cotogotoスタッフの愛用品じまん | cotogoto コトゴト
【50セット限定】フェイスタオル2枚セットで10%OFF
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スタッフが日々愛用している道具への愛を、
独断と偏見を交えながらご紹介!


立体織りガーゼタオル (ao/アオ)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

2025年1月公開




日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

ナツエ

商品の発送や接客を担当する店舗スタッフ。
お風呂あがりに体を拭くタオルは、その都度洗濯する派。
その分洗濯物が溜まるので、
タオルのコンパクトさ、乾きやすさは重要視している。
大きさはフェイスタオルのサイズが定番。


毎日使うタオル。
満足するものを求めて、さまざまな素材や織りのタオルを試し、
今では家族や友人からタオル博士と呼ばれるほどです。
タオル研究の一環として購入した
「立体織りガーゼタオル(ao/アオ)」がとにかく優秀で、
買い足し続けるうちに、今ではこれ一択に。
私と息子、それぞれ3枚ずつ、
計6枚のローテーションでまかなっています。

  1. 好きなところ その1
    薄手なのに吸水性抜群なところ

    タオルにこだわりはじめたのが、子育てをしだした頃。
    家の中だけでなく、外出先用のタオルも必要で、
    今よりも大量の洗濯物が毎日出ていました。

    なので、タオルのコンパクトさは重要なポイントでしたね。
    となると、パイル生地はどうしてもかさばるのと、
    あとはほつれが気になったりして……。
    ガーゼ素材にたどり着いた、という経緯がありました。

    子どもが大きくなった今でも、
    お風呂あがりのタオルは毎日洗濯しているので、
    かさばらないガーゼ素材で探していて。

    とはいえ、ただ一口にガーゼといっても本当に色々あるんですよね。
    ガーゼのよさは薄手なところですが、
    その分吸水性が課題で、すぐびちゃびちゃになるものも。
    あとは、使いはじめに水通しが必要な場合もあります。

    立体織りガーゼタオル (ao/アオ)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

    ▲小学校6年生の息子も同じサイズを使用。
    頭から足の先まで拭き残しなく、しっかり拭けます。

    そんな中、「立体織りガーゼタオル」は、
    「使いはじめから吸収力が抜群だな」というのが第一印象でした。
    二重のガーゼと、裏側のパイル地がしっかり吸い込んでくれて、
    拭き残し感が一切ないんです。

    長さが約93㎝と、一般的なフェイスタオルより少し長めなのが、
    バスタオルとして、ちょうどいいサイズ感なんですよね。
    頼れる吸水性もあいまって、
    「私も息子も、お風呂あがりはこのタオル!」と定番になりました。

  2. 好きなところ その2
    ふわふわの肌ざわり!

    立体織りガーゼタオル (ao/アオ)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

    ▲片面がガーゼ(左)、もう片面がパイル地(右)に。
    ガーゼは細かい目で織り上げられ、二重になっています。
    この仕上げのおかげで生地が空気を含み、タオルのふんわり感が実現しています。

    10年ほど前に、柔軟剤が肌に合わなくなり、
    香りも気になるようになって、使うのをやめました。
    するとタオルのごわつきが今度は気になるようになり、
    肌触りの面からも、使い心地のいいタオルを探していたんです。

    「立体織りガーゼタオル」は、はじめて入荷したときに検品したのが
    たまたま私だったんですけど、
    そこでふわふわの手触りに感動して、「これだ!」と。
    一目惚れでした。

    ふきんなどに使われる蚊帳生地よりも細い糸で、
    さらに細かい目で織り上げられているガーゼが、
    二重になって空気を含んだふんわり感は、
    心地よくて頬ずりしてしまいます。

    素材のオーガニックコットンが、
    環境に配慮した方法で生産されていることや、
    「日本アトピー協会」の推薦も得ていて、
    アトピーだったり、敏感な子どもの肌にも安心して
    使えるのもいいな、と思いました。

    これまでに試したガーゼタオルはすり減りが目立つこともありましたが、
    1年使い続けた今もふわふわ感はずっと続いています。

  3. 好きなところ その3
    乾きやすいから気になる匂いもなし!

    立体織りガーゼタオル (ao/アオ)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

    ▲ハンガーに羽織らせるように干すことで、
    なるべく風通しがよくなるように干しています。

    普段からにおいに敏感な方で、
    タオルの生乾き臭もすぐにキャッチしてしまうんです。

    生地が湿っている時間が長ければ長いほど
    においの原因となるので、
    いかに湿っている時間を短縮するかに工夫を凝らしています。

    例えば体を拭き終えたあとのタオルも、
    ハンガーの肩に羽織らせるようにかけていて、
    なるべく風通しがよくなるように干しています。

    今までにおいが気になったタオルは、
    雑巾におろしたりしていたのですが、改めて考えると、
    このタオルは、まだにおいが気になったことがないんです。
    他のタオルでもありそうでない
    「フリンジ仕上げが蒸発作用を促しているのでは?」というのが
    タオル博士としての推測です。

    タオルを探求しはじめて10年ほど経ちます。
    「立体織りガーゼタオル」を使っていると、
    ストレス要素を解決してくれる機能性はもちろんですが、
    心地よさの大切さも、より実感するようになりました。

    毎日使うタオル、しかも一日の終わりに使うタオルだから
    気持ちよく使えると、幸せな気分になります。
    それに、数を揃えなければいけないタオルほど、
    いいものを長く使うことでコスパがよくなるのを実感してます。

    使い心地、機能性、コスパの面からも、
    もうタオルを探して迷わなくてよくなって、本当に助かりました!

    また、今なら50セット限定で
    私も愛用している「フェイスタオル」が2枚で10%OFFになる
    キャンペーンを開催中!
    年が明け、消耗品を一新したい時期でもありますし、
    なによりこのよさをみなさんに知ってもらいたいと思って企画しました。
    ぜひこの機会に試してみてください!


立体織りガーゼタオル (ao/アオ)


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