aoitoriの手づくり石鹸
2025年3月22日 / 実店舗便り

こんにちは、スタッフのミナミです。 今回は新しく高円寺実店舗でお取り扱いを開始した「aoitori」の石鹸とバームをご紹介します。
「aoitori」は、横浜市青葉区の「寺家ふるさと村」に工房を構える、
農薬や化学肥料に頼らない原材料でつくる、手づくり石鹸ブランドです。
主宰の吉浦さんが手づくり石鹸と出会ったのは、ご長男を出産した頃。
産後の肌荒れが慢性化し、ときには人に会うのも嫌になる状態が4年以上続いたそう。
そんなときに出会ったのが、手作り石鹸。
自分の手でつくり出す喜びはもちろん、モコモコに立てた泡を顔や身体に乗せる時間が至福となり、
すぐに手づくり石鹸の世界に引き込まれていったといいます。
そして、手作り石鹸のおかげで慢性化していた肌荒れが落ち着いてきた頃、
素材として取り入れていた「植物」への興味が深まり、植物療法を学びはじめました。
「コールドプレス製法」を用いることで、余分な熱を加えず、天然成分を逃さず、
保湿成分たっぷりの石鹸を1か月以上もかけてつくっています。
植物の力を借り、一つ一つ丁寧につくられている「aoitori」の石鹸は、
肌本来の力を引き出して健やかに保ってくれるやさしい石鹸です。

▲左から「odayaka」、「sukoyaka」、「omamori」。
下のクラフト紙に包装されているのが、それぞれのハーフサイズ。
今回、高円寺実店舗では、石鹸とバームを取り扱います。
健やかな1日のはじまりをイメージした「sukoyaka」。
しっかり保湿をしつつも肌のバランスを整えてくれます。
「odayaka」は、「穏やかな気持ちで今日という1日を終えられますように」と願いを込めた石鹸。
スイートオレンジ、ラベンダー、ローズゼラニウムの香りが心を緩めてくれます。
「omamori」は名前の通り、季節の変わり目、生活環境の影響、
ホルモンバランスの乱れなどからくる、肌の揺らぎに寄り添う「おまもり」のような石鹸です。
「sukoyaka」、「odayaka」、「omamori」は、
お試しにちょうどいいハーフサイズもご用意しています。

▲「komenuka」のパッケージ。
米袋をイメージした包装で、ギフトにもぴったり。
「KOMEMUKA」は、横浜市青葉区鴨志田・寺家エリアで地域に根差した農業を営む、
「はやし農園」さんの無農薬栽培米(もしくは特別栽培米)の米ぬかを使用。
香りづけはしていないので、年齢性別問わず使いやすい石鹸です。

▲左から「natural rosemary」、「sweet&warm」。
持ち運びにもちょうどいいバームは、香り違いで2種類。
バームは乾燥が気になる箇所にマルチに使えて便利です。
「sweet&warm」は、マンダリン、ローズ、カルダモン、シダーウッドをブレンドした
温かみのある香りが特徴。
「natural rosemary」は、ローズマリーのすっきりとした香りがやさしく広がります。
どれも自分自身のセルフケア用としてはもちろん、ギフトにも喜ばれるアイテムです。
気になる方は、ぜひ高円寺実店舗へお越しくださいませ。
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