商品担当のあれこれ日記

2025年5月公開
title:キャンプでも活躍の道具たち
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先日のゴールデンウィークを活用して、「家事問屋」と「ambai」の営業さんと一緒にキャンプをしてきました。
新潟県の五十沢(いかざわ)キャンプ場。コテージがあり、大自然の中で手軽にキャンプを楽しめます。 家事問屋の営業マン、久保寺さん一押しのキャンプ場です。
せっかくなら、「普段の暮らしの道具をキャンプでも活用したい!」ということで、色々と持ち込んで試してみました。 今回はキャンプのなかで活躍した道具を紹介します!
まずは「密封びん (セラーメイト)」。
夜は寒いと聞いていたので、ホットワインを瓶に仕込んできました。 ワインにシナモンやレモン、はちみつを入れて密封瓶で持ち運び。 しっかりとした密封性で中身が漏れる心配もありませんでした。
調理が始まると活躍したのは、汎用性の高い道具たち。
「まる型トレー・盆ザル (家事問屋)」は下ごしらえにも使えるし、 トレーは調理だけでなく、食事のときの器としても使えるし、いくつかあると便利でした。
「ステンレス やっとこ (プリンス工業)」も意外と便利!
焚き火に直接調理器具を置くことが多いので、熱いものをサッと持てるのは便利です。 特に、空き缶でお湯を沸かしていたので、これがまさにぴったりでした。
調理には「文化鍋 (アンバイ/ambai)」を。
(夜になり、お酒も入ると写真が怪しくなってきました…)
こちらは鍋なので煮物、汁物はもちろんですが、米も炊きやすいので重宝します! 新潟県産の米を使った、タコ飯。キレイに炊けてました!
余ったら、翌日の朝に「パニーニパン (家事問屋)」を使って 焼きタコ飯。
冷めてしまったご飯も、焼けば温め直せるし、グリルなどにも使えるパニーニパンは キャンプにもうってつけでした。
また今回は、今後取り扱い予定をしている調理道具も試してみました。
ambaiの食卓ナイフ。ギザギザの刃で安全なうえ、ピーマンもしいたけも玉ねぎも切れて、普通の包丁のようにも使えました。
こちらも新しいキッチンバサミ。 家での料理よりも、ワイルドになりがちなキャンプ飯は、 「なんでもキッチンバサミで切っちゃえばいいじゃん」という気持ちにもなりました。
是非取り扱いを楽しみにしていてください。器には「めいぼく椀 (薗部産業)」もおすすめです。
ザ・食卓の器というイメージが強く、「キャンプにはちょっと不釣り合いなのかな?」と思っていましたが…… 木製なので、車で持って行くときにも、雑多になりやすいキャンプ場でも、 気兼ねなく使えました。
というような感じで、遊びながらも、色々な暮らしの道具を楽しめたキャンプでした!
おまけ
キャンプ場は5月なのに、まだまだ雪が残っていました……。 でも、雪を活用した天然の冷蔵庫。大自然を満喫できました。