システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋) | cotogotoスタッフの愛用品じまん | cotogoto コトゴト
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スタッフが日々愛用している道具への愛を、
独断と偏見を交えながらご紹介!


システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

2025年7月公開




日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

イクエ

仕入れや接客をする実店舗のスタッフ。
アパレル業界に務めたことがあり、
服飾系のイベントでは大活躍している。
家族は夫と7歳になる息子。
料理はあまり得意でないので、
「調理を助けてくれる便利な道具の存在は大切!」
と思っている。


もともと、大きめのバットしかなかった我が家。
去年、「システムバット(蓋つき) 1/4」にセットして使える
「おろしプレート」が発売されたタイミングで、
「組み合わせて使えたら便利そう」と思い
1/4サイズの「システムバット」と「下ごしらえ角ザル」、
「おろしプレート」を揃えました。

システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

▲愛用しているものは、手前が「おろしプレート」、奥左から1/4サイズの「下ごしらえ角ザル」と「システムバット」。

  1. 好きなところ その1
    角形と小振りなサイズならではの収まりのよさ

    それまで使っていたバットは、約W22×D33cmサイズの琺瑯製で、
    深さのあるものとないものの2種類でした。
    小さいサイズのバットをキッチンに迎えたのははじめてだったのですが、
    使いはじめてすぐに小振りならではの使い勝手のよさを実感しました。

    システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

    ▲まな板を置いた上部に「システムバット」と「下ごしらえ角ザル」をおいたところ。角型なので、すっきり置くことができます。

    一番よく使うのは、料理の下準備のときですね。
    チャーハン用のねぎの小口切りなど、切った薬味を仮置きします。
    それまでは丸皿を使っていたのですが、
    まな板を置いた作業スペースの上部分に、
    無駄なくすっきりおさまるのは角形のバットならではと思います。
    我が家のキッチンはそこまで広くないので、
    スペースを有効活用できる道具のお陰で
    ちょっとした動きがスムーズになることを実感しています。

    その他には、食材の保存にも便利です。
    息子がまだそれほどたくさん食べないので、
    ミニトマトや茹でたブロッコリーなど、
    一度では1パック分を使い切れないちょっとした野菜を
    少しずつ冷蔵庫に保存するときにぴったりなんです。
    それまでは直径16cmほどのボウルに入れていたのですが、
    小振りではあるものの、円形は収納のときにかさばるんですよね。
    このバットに変えた途端に冷蔵庫の中のスペースが増えた気がします。

    1. 好きなところ その2
      清潔に冷蔵保存ができる

      システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

      ▲角形なので冷蔵庫の中でもすっきり収まります。

      さらに、冷蔵庫での保存が気持ちよくできるのは、
      セットで購入した「下ごしらえ角ザル」の存在が大きいです。
      バットの中にザルをセットした上で、
      洗ったミニトマトや、茹でたブロッコリーを入れて保存するのですが、
      ザルが脚つきのおかげで、食材が水に触れないので、清潔かつ安心です。

      システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

      ▲キウイゼリーをつくったところ。容器全体がしっかり冷えて、ゼリーの仕上がりもきれいに。

      プラスチックに比べて熱伝導率が高いので、
      中の食材を新鮮に保ちやすい気がしているのと、
      ゼリーなどのしっかり冷やしたいお菓子をつくるときに重宝しています。
      冷蔵庫からとり出したときに、
      「よしよし、きちんと冷えてる」とほくそ笑んでいます。

      ボウルに保存していたときは、専用の蓋などはなく、
      ラップをかけての保存だったので、上に何かを重ねるわけにもいかず……。
      「システムバット」は専用のシール蓋がついているところもお気に入りです。
      蓋がついているおかげで、ラップをその都度無駄にすることもなくなり、
      ゴミが減らせるのも、使っていてうれしいポイントですね。

    2. 好きなところ その3
      道具を組み合わせて広がる使い勝手

      システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto (コトゴト)

      ▲「おろしプレート」をセットして、大根をおろしているところ。縁同士がぴたっと重なって、中身が飛び散ることなくおろすことができます。

      去年、1/4サイズの「システムバット」に、
      組み合わせて使える「おろしプレート」が発売されて。
      それがきっかけで、このバットやザルを購入することになったんですが、
      ぴったりサイズの「おろしプレート」があるおかげで、
      今までストレスを感じていた
      大根をおろす作業が格段にスムーズになりましたね。

      それまでは100円均一のショップで買ったおろし金を使っていたのですが、
      ボウルや皿の上で大根を擦ると、ずれたりして、
      中身が飛び散ってしまうこともしょっちゅうでした。

      道具の大きさが揃っていると、安定しておろし金を使うことができますね。
      この「おろしプレート」の刃の切れ味が申し分ないのも、
      スムーズな使い心地に貢献しています。
      さらに「下ごしらえ角ザル」をバットの中に入れておくと
      そのまま水切りもでき、
      シール蓋をすればちょっとした保存までできて、とっても便利です。

      洗いものも、容器を移し替えたり……といった作業数も減るので、
      調理のハードルが低くなります。

      このシステムバットのシリーズは、
      調理だけじゃなくて、片づけも楽にしてくれるんです。
      角に丸みがあり、余計な部品や凹凸がないので、
      隅々までまるっと洗い上げやすいです。
      片づけのハードルが低いのところも、
      料理に向かうやる気を上げてくれる、私にとっては手放せない道具の一つです。


    システムバット、下ごしらえ角ザル、バットあみ、おろしプレート(家事問屋)


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