10年で集めた我が家のかござるコレクション | 商品担当のあれこれ日記 | cotogoto コトゴト
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キャンプでも活躍の道具たち

2025年8月公開

title:10年で集めた我が家のかござるコレクション

  1. 実店舗で2025年8月1日から開催中の「かご・ざる展」。
    cotogotoでは一番人気のイベントで、今年でなんと10年目を迎えました!

    1回目から商品のセレクトを担当していて、10回も開催できるのは本当にうれしいです。

    上の写真は我が家にある自然素材の道具の一部を集めてみました。様々な素材と形があり、「かご・ざる展」とともに、我が家のかござるたちも増えたなーとしみじみ。

    ということで、今回は我が家にあるかござるを紹介!
    どんな思い出があるか、また自然素材のどんなところに惹かれているかを語っていきます。

    ①古道具屋で買った行李かご

    あれこれ日記 キャンプでも活躍の道具たち

    古道具屋でたまに見られる行李(こうり)かごと呼ばれるかごです。
    古くは収納のかごの代名詞で、10年くらい前はまだつくられていました。
    ただ近年は竹が枯れ、材料が取りにくくなり、現在はほとんどつくられていないと思います。

    購入したのは古道具屋でしたが、状態も良く、丁寧に扱えば何十年も使える竹の特性が出てるなーと思い購入。
    10年ほど使っているので、当初よりもより一層飴色に、美しくなっています。
    雑多に収納していますが、見栄えが良くなるのも竹かごの良いところです。

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    ②竹の曲線が美しい花かご

    「かご・ざる展」で定期的にワークショップをお願いしている勢司恵美さん。
    もちろん今年もワークショップを開催しますが、そんな勢司さんとはじめて開催したのが、こちらの花かごづくりのワークショップでした。
    当時のサンプルを今でも大事に使っています。

    竹ならではの曲線が美しく、「こんな造形もできるんだ」と当時の竹への関心が高まったかごです。

    四海波(しかいなみ)かごとも呼ばれ、もともとは花を飾るかご。
    我が家では頂き物のコーヒーや紅茶のパック、お菓子をいれて食卓に置いています。

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    ③竹の曲線が美しい花かご

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    箕(み)という道具をご存じでしょうか?
    昔は農家で欠かせない道具のひとつで、収穫したものを入れて運搬するなど、昔は全国でつくられていた道具です。
    様々な素材やつくり方が各地に見られ、郷土の特色があるのも特徴。

    身近な素材で作り、強度があり、軽量で。先人の知恵というのが凝縮されたように思えて、民具の深さを改めて知るきっかけになりました。

    こちらは「かご・ざる展」の1年目からお世話になっている、市川籠店の店主から、結婚祝いにといただいたもの。箕を籠屋から贈っていただけるなんて、なんだか感慨深かったです。

    使うことはないですが、縁起物にも使われることがあるということで、食事に困らないようにと食器棚の上に飾っています。

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    ④竹かごの素材と編み方を楽しむ

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    自然素材の道具は、その土地の素材を使って、その土地に根付いたつくり方・編み方が見られるのも魅力のひとつです。
    竹細工といっても、真竹、鈴竹、根曲竹などの素材の種類や、網代編み、六つ目編み、ゴザ目編みなどの編み方の種類があり、地域によって様々です。

    こちらのそばざると米とぎざるは、富士山の二合目から三合目に自生している鈴竹が使われていて、買い付けの際に職人さんから直接購入したもの。

    こういうものを見ると、例えば「鈴竹だからすごく軽いな」とか、「底は網代編みで美しいし強度がありそう」とか「皮の部分が内側になっていて食材への当たりがやわらかそう」とか。

    昔からつくられる竹細工は、素材とつくりを楽しめるのが魅力なんです。

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    かたちが違っても同じ編み方をしているのも面白いですよね。
    素材とか、編み方とかを見ていると地域性も見えて、より一層自然素材の虜になりますよ。

    ⑤つくり手のこだわりが光るざる

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    竹細工の地域性だけでなく、竹細工作家の方がこだわってつくるもののディティールにも惹かれます。
    こちらは長野県の井上湧さんの楕円ざる。まだ20代ですが、実用性に富んだ素晴らしい竹細工をつくる方の1人です。

    「かっちり、きっちり」というのが自分の中で惹かれるポイント。
    例えばざるの編み目。均等に美しく編まれていて、全体的に歪みがなく、かっちり、きっちりしています。

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    さらに写真の手前から中央にかけての竹ひごは、平らではなく山型につくられています。
    それによって、米はつまりにくいけど、水切れが良いという実用面に優れたつくりになります。
    1本1本の竹が均等で、さらに均等に編んでいく、つくり手の技術が光りますね。

    また縁を竹で巻いている場合は、その美しさにもついつい見入ってしまいます。

    あれこれ日記 キャンプでも活躍の道具たち

    美しさだけでなく、かっちり、きっちりつくられているものは、それだけ末永く愛用ができるのも魅力です。

    ⑥海外で見つけた職人技

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    日本だけでなく、海外にも素晴らしい自然素材の道具はたくさんあります。
    日本には見られない技術、素材、かたち…土地や文化の違いが色濃くでるのが自然素材の道具だと思っています。

    こちらはベトナムに行った際に現地で見つけた竹かごです。
    なんといっても細かい竹ひごに、美しい編み目。現地価格ですが、この技術がこの価格で買えるなんて!と衝撃を受けたのを覚えています。

    あれこれ日記 キャンプでも活躍の道具たち

    ということで、今回は「かご・ざる展」10周年記念に、我が家のかござるを紹介しました。

    実店舗のイベントでは、今年だけ特別に、海外製のかござるもたくさん用意しています!
    日本のものと一緒に見ることができる特別な機会なので、是非見比べながらお買い物を楽しんでください。

    また
    ・実店舗では、竹かごづくりのワークショップもあります。

    オンラインショップでも「かござる展」で扱っている商品のうち、日本製の一部の商品を購入することができます。

    ・インスタグラムでは、皆さんがどのようにかごやざるを使っているか写真を投稿してもらう企画「コトゴト暮らし探訪部 #かござる」も開催中!

    と盛りだくさんなので、今月は一緒にかござるライフを楽しみましょう!

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かごとざる

オンラインショップでも販売中!
「かごとざる」

コトゴト暮らし探訪部 #かござる

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#かござる

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