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  • 2020年6月8日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ホタテ

    大きな貝柱にうま味がぎゅっと濃縮されたホタテ。動脈硬化の予防やコレステロール値の低下など生活習慣病の予防効果が高いタウリンが非常に多く含まれています。大きいホタテなら、一つ食べれば一日に必要なタウリンを摂取できます。

  • 2020年6月8日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    枝豆

    ビールのおつまみとして定番の枝豆。実は枝豆は、成熟する前に収穫された大豆で、若いさやを枝ごと収穫しています。「畑の肉」ともいわれる大豆と同様に、枝豆もタンパク質をはじめとした栄養が豊富。塩茹でで食べることが多いですが、焼いて食べた方が栄養の流出を最小限に抑えられます。

  • 2020年6月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【芒種】みょうがとヤングコーンの鶏巻き天

    二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。西の方から徐々に梅雨がやってくる時季でもあり、今回はじめじめした気候でもさっぱりと食べられる「みょうがとヤングコーンの鶏巻き天」をご紹介します。旬のみょうがとヤングコーンを使い、そこに青じそをプラスすることで揚げ物なのにさっぱり、爽やかな風味が広がる一品に仕上げています。

  • 2020年6月3日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    玉子焼き用フライパン・オムレツパン (ambai)

    鉄フライパンはハードルが高いと感じていたスタッフ。ところが「玉子焼き用フライパン 角 (ambai)」を一度使ってみたら、意外にも扱いやすく、格段に美味しく仕上がることに感動!同シリーズの「オムレツパン」まで追加購入したんだとか。そこまで惹かれる理由を聞きました。

  • 2020年5月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小満】イカとレタスの蒸しフォー

    生命が美しく満ちる季節、二十四節気の「小満(しょうまん)」を迎えました。今回紹介するのは、夏の旬の食材である「イカ」と「レタス」をふんだんに使った「イカとレタスの蒸しフォー」です。ねりごまをベースにつくったタレをかけていただきます。ごまの風味が口いっぱいに広がり、レタスの甘みが感じられる一品です。

  • 2020年5月18日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    揚げごぼう

    瑞々しくやわらかい新ごぼうを、丸太状のまま揚げて「揚げごぼう」に。片栗粉をまぶして揚げるシンプルなおかずですが、こりこりとした食感とごぼうの香りを存分に味わえます。ふわふわの卵とごぼうの触感のコントラストが後を引く「ご巻き焼き」と、「揚げごぼう」の香ばしさと歯ごたえでボリュームのある「揚げごぼうサンド」にもリメイクします。

  • 2020年5月14日更新

    暮らしの読みもの

    ぬか漬け入門

    米ぬかに水と塩を混ぜて発酵させたぬか床に、野菜などを漬けてつくる「ぬか漬け」。少量で失敗しにくいぬか床づくりから、ぬか漬けの楽しみ方まで、発酵のエキスパートである料理研究家・舘野真知子さんに教わりました。今こそぬか漬け、はじめてみませんか?

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    にんにく

    独特の強い香りが食欲を増す、香味野菜のにんにく。においの素であるアリシンにはがん予防などの高い健康効果があります。香味野菜を上手に取り入れることで、少ない塩分でも味をしっかり感じることができ、減塩にも繋がります。さまざまな料理に取り入れてみましょう。

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    キャベツ

    年間を通じて生産量が多く、家庭のさまざまな料理に活躍するキャベツ。地中海沿岸が原産地で、青汁などに使われるケールという野菜から生まれました。胃腸を守る効果のあるビタミンU(キャベジン)という栄養が豊富です。胃もたれや胸やけなどで調子が悪いときには、ぜひ取り入れてみましょう。

  • 2020年5月13日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    トマト

    生でも煮ても焼いても美味しい、トマト。ミニトマトはお弁当の彩りとしても欠かせません。バランスのいい甘味と酸味に、うま味成分の一種であるグルタミン酸も豊富。肉や魚と一緒に調理すると、相乗効果でうま味が増します。抗酸化作用が非常に強いリコピンが含まれるので、がんや老化予防に効果が期待できます。

  • 2020年5月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立夏】鰹のニラミント醤

    二十四節気の一つ「立夏(りっか)」は、春分と夏至のちょうど中間にあたり、夏のはじまりを意味します。今回ご紹介する「鰹のニラミント醤」は、初夏にぴったりな一品。旬の鰹とニラを、ミントやバジルと合わせることでなんとも爽やかに。火を一切使わずに短時間でつくれるので、簡単で手抜きに見えない、お役立ちレシピです。

  • 2020年4月20日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    トレー

    ランチョンマット代わりや、キッチンから食卓へ料理を運ぶときに使う「トレー」。アクセサリートレイとして使ったり、キッチンなどの整理整頓にも大活躍。さまざまなことに使えるからこそ、何枚も集めてしまいがちですが各所に最適な一枚を見極めて使いたいですよね。今回は、cotogotoで扱う4メーカーのトレーを比べてみました。

  • 2020年4月17日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【穀雨】スナップエンドウとささ身の甘辛炒め

    二十四節気は雨の多い節気である、「穀雨(こくう)」を迎えました。 紹介する「スナップエンドウとささ身の甘辛炒め」は、旬のスナップエンドウの旨味をしっかり感じられる一品。スナップエンドウは、しっかり火を通すことで甘みが引き立って美味しくいただけます。甘辛いタレを絡ませているので、おつまみにぴったりです。

  • 2020年4月13日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ビーフハンバーグ

    子どもから大人まで大好きなハンバーグを、コクのある牛100%、さらに牛コマ肉を叩いてつくります。仕上げにウスターソースとみりんを絡めるので、冷めてもしっとり。さらに、マスタードの香りが爽やかな「ビーフバーグのマスタード炒め」と、うま味たっぷりの「ボロネーゼ」にリメイクします。

  • 2020年4月6日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ピーマン・パプリカ

    独特の苦みが癖になる美味しさであり、苦手に感じる子どもも多いピーマン。そして似たような見た目ながら、甘みがありサラダなど生でも食べやすいパプリカ。どちらもナス科トウガラシ属の植物で、辛みのないトウガラシの一種。実の厚みや味で名前が異なり、緑色のピーマンは成熟前に収穫したもの。完熟してから収穫した黄色やオレンジ、赤色のものはカラーピーマンと呼ばれます。なかでも、大型のベル型で果肉の厚いものがパプリカです。

  • 2020年4月6日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    グリーンピース

    春の豆の代表格である、グリーンピース。冷凍や缶詰で年中出回っていますが、旬のさやつきのものは香りも甘みも格別です。実はグリーンピースと豆苗、さやえんどう、えんどう豆は同じもの。若い芽が豆苗、さやがやわらかい時期に収穫し、さやごと食べるのがさやえんどう、少し大きくなり熟す前の実がグリーンピース、そして成熟したものが豆大福などに使われるえんどう豆です。

  • 2020年4月3日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【清明】もずくと切干大根入り卵焼き

    「清明(せいめい)」の時季には新年度がはじまり、入社式に入学式などの行事がたくさん。今回は、旬のもずくを使った「もずくと切干大根入り卵焼き」を紹介。切干大根をかために戻すため、シャキシャキとした食感が新鮮。もずくと切干大根には、醤油ベースの下味をつけているので、噛むごとに味が染み出て美味しくいただけます。

  • 2020年4月1日更新

    保存食暦

    【卯月】牧田敬子さんに教わる「きゃらぶき」

    春から初夏に向けて旬を迎える「ふき」は、独特の香りと苦みが特徴的な山菜の一つ。砂糖を使わず、みりんと醤油で煮詰めてすっきりとした味わいの「きゃらぶき」に。アレンジレシピは、鶏肉と一緒に卵とじにする「きゃらぶきと鶏肉の卵小丼」と、オリーブオイルや黒胡椒と合わせて豆腐にのせる洋風「きゃらぶき冷や奴」です。

  • 2020年3月24日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    銘木椀 (薗部産業)

    結婚を控えたスタッフが新しい暮らしのお供に選んだのは、日本の木を使ったお椀「銘木椀」。木とサイズが選べるところや、ウレタン塗装が施されているから気兼ねなく使えるところ、そして安心感のあるかたちに愛着が湧き、追加購入を検討するほど気に入っているよう。使い手のリアルな声を聞きました。

  • 2020年3月23日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    バターナイフ

    切ったり、削ったり、塗ったりなど、気持ちよく、きれいにバターを使うのに必要不可欠な「バターナイフ」。切る、削る、塗る、と用途が限られているからこそ、その使い心地にはこだわりたいもの。今回は、バターナイフを愛用しているスタッフ3人がcotogotoで扱う素材もかたちもさまざまなバターナイフを比べてみました。

  • 2020年3月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【春分】あさりと新じゃがのマヨネーズスープ

    二十四節気は「春分(しゅんぶん)」に入りました。今回は、肌寒い日の朝食にぴったりな「あさりと新じゃがのマヨネーズスープ」です。旬のあさりやえびなど、魚介の出汁がたっぷり出ているところにマヨネーズを溶かすことでクリーミーでコクのあるスープに。もう一つの旬の食材である新じゃがやお米も入っているので食べ応えは抜群です。

  • 2020年3月16日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    鯛の山椒味噌焼き

    淡白な白身でくさみが少ないから、子どもから大人まで食べやすい「鯛」。春は脂がのって鯛が旬を迎えます。山椒味噌を塗ってトースターで焼くだけで、ごはんが進むおかずに。炊いたごはんに混ぜるだけの簡単「鯛めし」と、同じく旬のふきと合わせて「鯛とふきの酢味噌和え」にリメイクします。

  • 2020年3月9日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    タイ

    「めでたい」の語呂合わせから、お祝いごとの食卓には欠かせないタイ。低脂肪で高タンパクな白身魚です。金目鯛や石鯛など、タイと名のつく魚は200種以上いますが、タイ科の魚はほんの一部だけ。ここではタイとして最も代表的な真鯛を例に紹介します。

  • 2020年3月9日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    サワラ

    癖のないさっぱりとした味と、きめ細かくやわらかな肉質が美味しいサワラ。身の色が淡いので白身魚と思われがちですが、カツオなどと同じ回遊魚であり、肉質の成分からも赤身魚と考えられています。さらに赤身魚のなかでも、背が青い青魚で、血液をサラサラにする効果のある不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

  • 2020年3月9日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    たけのこ

    春の味覚といえば、たけのこ。竹の地下茎から伸びた若芽の部分です。竹にはさまざまな種類がありますが、食用のたけのことして出回っているほとんどは孟宗竹(もうそうちく)という品種のもの。10日ほどであっという間に成長して竹になってしまうので、たけのことして採れる期間はほんのわずか。日光に当たるとすぐにアクが発生し、えぐみが出てくるので、なるべく早くアク抜きをすることが美味しくいただくコツです。

  • 2020年3月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【啓蟄】鶏ひき肉の蒸しハンバーグ

    新生活シーズンを目前に控えた、二十四節気「啓蟄(けいちつ)」にご紹介するのは、「鶏ひき肉の蒸しハンバーグ」。口に運ぶと一緒に蒸した生姜の風味と、食欲をそそるごま油の香りが鼻に抜けて、すぐに二口目を食べたくなってしまいます。ポン酢しょうゆベースのタレのおかげで最後の一口までさっぱりいただけます。

  • 2020年3月2日更新

    保存食暦

    【弥生】小田真規子さんに教わる「キャベツの水キムチ」

    巻きがゆるく葉がやわらかな春キャベツを、韓国の漬物の一つ「水キムチ」に。野菜を塩水で漬けて乳酸発酵させる「水キムチ」は、塩漬けした野菜に辛味調味料を塗り込んで漬けるキムチよりも手軽につくれ、やさしい酸味とほのかな甘みでサラダ感覚でいただけます。アレンジレシピは、漬け汁も活用する「水キムチのそうめん」と、ボリュームのあるおかず「豚バラ水キムチ」です。

  • 2020年2月25日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    エプロン

    今月の「暮らしの道具、徹底比較」のテーマは「エプロン」です。料理や掃除、ガーデニングなどの日々の家事全般に欠かせない「エプロン」。汚れから洋服を守るために身に着けますが、お気に入りのエプロンは家事をするモチベーションにも繋がります。今回は、スタッフ3人がエプロンを着比べています。

  • 2020年2月19日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【雨水】ごま豆腐と菜の花の揚げ出し

    二十四節気は「雨水(うすい)」となり、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。今回ご紹介するのは、おつまみに最適な「ごま豆腐と菜の花の揚げ出し」。ごま豆腐は揚げると、豆腐に比べてとろりとした食感を味わえます。旬の菜の花を添えることで彩りも美しく、ビタミンやミネラルが追加され、栄養がしっかり摂れるレシピです。

  • 2020年2月17日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ぶり大根

    脂がのった「寒ぶり」と大根を併せて「ぶり大根」に。つくり立てより、少し置いた方が味が染み込んで美味しくなるので、お弁当のおかずにぴったりです。さくっとした衣とじゅわっと染み出るうま味の組み合わせが後を引く「ぶり天・大根天」と、素朴でやさしい味わいの「ぶりチャーハン」にもリメイクします。

  • 2020年2月10日更新

    保存食暦

    【如月】高橋佳奈さんに教わる「乾姜」

    万病の元と言われるくらい、さまざまな体調不良につながる冷え。漢方や薬膳では、蒸してから干した生姜(乾姜/かんきょう)が体を芯からあたためると言われています。1年ほど日持ちがして、使いたいときに使いたい量使えて便利です。乾姜は、漢方薬としても使われるものですが、料理などにも大活躍。アレンジレシピは、熱湯を注ぐだけでできる体をじんわりあたためる「乾姜のあたため茶」と、寒い日の夜などに胃腸を労わる「乾姜と手羽元のスープ」です。

  • 2020年2月4日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立春】鶏粥

    二十四節気は「立春(りっしゅん)」を迎え、暦の上では春になりました。今回ご紹介するのはシンプルな食材で簡単につくれる「鶏粥」です。1時間程度コトコト煮込むことで、鶏肉の出汁が出て、ほっと優しい味わいに。体調を崩してしまったときや胃腸が疲れていてあまり食欲がないときでもさっと食べられる一品です。

  • 2020年2月3日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    タコ

    料理のアクセントになるコリコリとした食感と、強いうま味が特徴的なタコ。弥生時代の遺跡からタコ壺が見つかったほど、日本で昔から食べられてきた食材といわれています。主流は「マダコ」で、茹でダコでの流通がほとんどです。ほかにやわらかく、刺し身で人気の「ミズダコ」などがあります。鮮度が落ちやすいのが欠点ですが、冷凍すれば鮮度が保たれ、解凍後も美味しくいただけるのでおすすめです。

  • 2020年2月3日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    イカ

    刺身から煮物、揚げ物、焼き物まで、多種多様な料理で活躍するイカ。するめや塩辛などの加工品も多く、最も身近な魚介類の一つです。世界には約500種類ものイカが存在しており、日本近海だけでも約140種類が生息していると考えられています。中でもよく食べられているのは、スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカなど。ここでは、最も一般的に家庭で食べられているスルメイカを例に紹介します。

  • 2020年2月1日更新

    みそしるぼうやセレクト!選りすぐりの郷土みそ5選

    実店舗で開催の「meets MISO ―郷土みそと手前みそ―」に合わせて、オンラインショップでも選りすぐりの郷土味噌を数量限定で販売します。味噌のセレクトは「みそしるぼうや」こと村瀬峻史さん。味噌は、米味噌に豆味噌、麦味噌など麹の種類や、材料の比率、塩分濃度、そして風土などによって、地域ごとに千差万別。その違いを感じられる五つの味噌を選んでもらいました。

  • 2020年1月30日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    スチーマー (工房アイザワ)

    お米が大好きなスタッフが、冷やご飯を美味しく復活できる革命的な道具として工房アイザワの「スチーマー」を紹介します。ステンレス製だから、熱伝導がよく蒸しあがりまでの時間が短いうえ、扱いやお手入れに気を使わなくていいのが便利。さらに「スチーマー」を購入したことで、これまで苦手意識のあった食パンを蒸すことで美味しく食べられるように。食のバリエーションが広がり、大満足の買い物だったようです。

  • 2020年1月29日更新

    工房訪問

    Lueの工房を訪ねて

    岡山県瀬戸内市の工房で、真鍮を使ったカトラリーや雑貨を製作する「ルー/Lue」。経年変化が魅力の真鍮という素材を使い、柄がひょろりと細く独特なかたちのカトラリーなど、佇まいの美しさに重点を置いたものづくりを行っています。

  • 2020年1月21日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    牡蠣の酒蒸し

    春の産卵に向けてふっくらと身が肥えた、真牡蠣が美味しい季節。牡蠣のうま味をシンプルに味わうなら、「牡蠣の酒蒸し」を。バターを隠し味に加えることでコクも加わり、お弁当のおかずにもおすすめです。冷めてもサクサクが持続する「カキフライ」と、うま味がしみ込んだ「牡蠣の炊き込みごはん」にもリメイクします。

  • 2020年1月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【大寒】かぶ餅

    二十四節気は「大寒(だいかん)」を迎えました。今回ご紹介するのは、中国料理の点心の一つである「大根餅」をアレンジした「かぶ餅」。大根ではなくかぶを使うことで、大根と同じようなもちもち食感があるうえに、より風味が濃い一品に。干しエビとベーコンの旨味が十分に出たやさしい味わいです。

  • 2020年1月15日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    やかん

    朝のコーヒーや白湯、午後のティータイムのお茶など、お湯を沸かすため日に何度も使い、生活に必要不可欠な「やかん」。たっぷり沸かしても安定して持つことができて、注ぎやすいか、沸騰までの時間や蓄熱性、さらには常にキッチンにあるものだから、デザイン性にも注目してスタッフ3人がcotogotoで扱う3メーカーを比べてみました。

  • 2020年1月14日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    カリフラワー

    癖のない味わいで食べやすいカリフラワー。 緑黄色野菜のブロッコリーと同じ仲間ですが、淡色野菜です。 普段カリフラワーで食べられている部分は、「花蕾(からい)」と呼ばれる花のつぼみがたくさん集まった部分。 ビタミンCが非常に豊富に含まれる野菜で、花蕾だけでなく茎や葉にも栄養が含まれるので、余すことなく食べましょう。

  • 2020年1月14日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ブロッコリー

    シチューやサラダからお弁当の彩りまで、年間通して活躍するブロッコリー。 元はキャベツと同じケールという野菜から生まれました。 普段ブロッコリーで食べられている部分は、「花蕾(からい)」と呼ばれる花のつぼみがたくさん集まった部分。 「野菜の王様」ともいわれるほど栄養が豊富なので、花蕾だけでなく茎や葉まで余すことなく食べましょう。

  • 2020年1月8日更新

    保存食暦

    【睦月】阿佐ヶ谷夫婦に教わる「カリフラワーのスパイスピクルス」

    寒い時期に美味しさが増すカリフラワー。加熱しても損なわれにくいビタミンCが豊富で、酢に漬けても変色しないので、保存はピクルスがおすすめです。ガラムマサラやターメリックを利かせた「スパイスピクルス」は、色合いも鮮やか。アレンジレシピは、ピクルス液も活用する「カリフラワーのタルタルソース」と「カリフラワーの洋風混ぜ寿司」です。

  • 2020年1月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小寒】鱈とカリフラワーのレモンクリーム煮

    2020年になって早いものでもう6日が経ち、二十四節気は「小寒(しょうかん)」を迎えました。新年最初にご紹介するのは、洋風の食卓にぴったりな「鱈とカリフラワーのレモンクリーム煮」。旬のタラとカリフラワーをしっかり煮込むことでほろっと口の中で崩れます。レモンが入ることでクリームソースがさっぱり、爽やかにいただけます。

  • 2019年12月25日更新

    cotogotoスタッフの愛用品じまん

    端反椀 (輪島キリモト)

    輪島キリモトの漆のお椀「端反椀」が、毎日の暮らしに欠かせないというスタッフが登場。漆は特別な場や日のためのもので、縁遠い存在だと思っていたけれど、あるきっかけで考えが変わり購入に至ったそう。手触り、口当たりがとにかく心地よく、汎用性のあるちょうどいい大きさが使い勝手抜群。さらには生活に楽しみが生まれ、ハリが出たと大絶賛!「漆器って全然高くない」と思う理由を熱く語ります。

  • 2019年12月22日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【冬至】大根の天ぷら

    一年で最も昼間が短く、夜が長い一日である「冬至(とうじ)」にご紹介するのは「大根の天ぷら」です。食べると衣のサクッとした食感の後にジュワッと大根の旨味が染み出てきます。大根の旨味を引き立たせるため、シンプルに塩でいただくのがおすすめ。冬至の日には、「ん」のつくものを食べると風邪をひきにくくなるといわれています。

  • 2019年12月16日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    チキンのトマト煮

    クリスマスやお正月に向け、街中は華やかな雰囲気。お弁当も、骨つき肉を使ったボリュームおかずでちょっと特別感を出してみてはいかがでしょうか。コンパクトで食べやすいチキンスペアリブを、玉ねぎやマッシュルームと一緒にトマト煮に。骨つき肉にかぶりつく楽しさと香ばしい美味しさの「フライドチキン」と、オーブンがなくてもできる「フライパンピザ」にもリメイクします。

  • 2019年12月9日更新

    和食の基本和食の調理法家事の基本

    煮物

    野菜や肉、魚などを煮汁の中で加熱して、じっくり味を染み込ませる煮物。今回は、家庭料理の定番、肉じゃがを例に紹介します。 じゃがいもなどの野菜は途中で加熱を止めてしまうと、再加熱してもやわらかくなりにくくなってしまうため、やわらかくなるまで一気に加熱することが美味しく仕上げるコツです。