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  • 2019年6月12日更新

    和食の基本和食の調理法家事の基本

    酢の物

    きゅうりなどの具材を、酢を中心にした調味料で和える酢の物。 さっぱりとした美味しさなので、揚げ物との相性がよく、夏の献立にもぴったりです。 しっかりと味が染み込んだ酢の物のコツは、水分が多い食材は調味料と和える前に塩もみして脱水させること。 脱水が十分だと少量の調味料で美味しく仕上がるので、減塩にもつながります。

  • 2019年6月10日更新

    保存食暦

    【水無月】セキグチテルヨさんに教わる「きゅうりのエスニックなます」

    東京・国立にあるカフェ「circus」店主・セキグチテルヨさんに、食欲をそそるエスニックなきゅうりの保存食を教わりました。切り干し大根とにんじんでつくるなますに旬のきゅうりを混ぜ込み、ナンプラーやスイートチリソースで味つけする「きゅうりのエスニックなます」。「ハム入りバインミー」と「アジアンオムレツ」へのアレンジもご紹介します。

  • 2019年6月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【芒種】もずくのジューシー

    二十四節気の「芒種」は、西の方からだんだんと梅雨がやってくる時季。暑いと思ったら雨で気温が下がり、体調を崩している人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、ジューシーと呼ばれる沖縄風の炊き込みご飯。旬で抗菌作用も期待できる生のもずくを使っています。旬の食材で、梅雨の間も元気に過ごしましょう。

  • 2019年6月3日更新

    暮らしの読みもの

    梅干しづくり

    初夏、梅しごとの季節がやってきました。 シロップやはちみつ漬け、梅酒や梅干しといろいろありますが、 一度は挑戦してみたいのが梅干しではないでしょうか。 梅1㎏なら、手軽にはじめられます。 料理研究家・久保香菜子さんに教わった塩分濃度10%の梅干しのつくり方をご紹介。

  • 2019年5月28日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    アジ

    味がいいことから名がついたともいわれるほど、適度な脂が美味しいアジ。背の青い「青魚」の一種ですが、青魚特有のクセが少ないので食べやすく、幅広い料理に活躍します。そのうえ年間通して手に入りやすく、価格もお手頃といいことづくし。血液をサラサラにする良質な脂「不飽和脂肪酸」が多いうえ、カルシウムやタウリンも豊富です。

  • 2019年5月28日更新

    【素材別】魚介下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    アサリ

    家庭で最も馴染みのある貝の一つ、アサリ。味噌汁や酒蒸しなどの和食から、パスタやクラムチャウダーなどの洋食までさまざまな料理で親しまれています。鉄分や、血液をつくる作用のあるビタミンB12が豊富なので、貧血対策に効果が期待できます。しっかりと砂抜きをすることで、美味しくいただきましょう。

  • 2019年5月27日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    トマトとベーコンのチーズ焼き

    トマトが美味しい季節は、お弁当にもトマトが主役のおかずを。タマネギとベーコンと炒め合わせて、チーズ焼きにします。お弁当ならではの、汁気やチーズが冷めて固まるのを防ぐアイデアも必見です。アレンジレシピは、トマトの甘みと旨みが凝縮した「トマトパスタ」と、衣が香ばしい「トマトのライスコロッケ」です。

  • 2019年5月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小満】魚介とオクラのスパイシーシチュー

    最近は夏らしい気候になってきて、街を見渡しても半袖やサンダルで過ごす人が増えてきました。二十四節気の「小満(しょうまん)」にご紹介するのは、旬のタコやイカ、オクラなどをたっぷり使った、夏にぴったりなスパイシーなシチュー。オクラを入れて煮込むことでとろみがつき、魚介の食感もアクセントになっています。

  • 2019年5月20日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    キッチン鋏

    包丁のように肉や魚、野菜を切ったり、牛乳パックなどのパッケージ類を切ったり、とさまざまな使い道がある「キッチン鋏」。毎日使うからこそ切れ味はもちろん、握りやすさやお手入れのしやすさなど、使い勝手や衛生面などを重視したいもの。今回は、cotogotoで扱っている3種類のキッチン鋏を比較しました。

  • 2019年5月15日更新

    うつわのいろは発展編

    産地別のうつわ 中国・四国編

    中国・四国地方には、地域ごとに特色ある焼き物の産地が点在しています。朝鮮に近い日本海側の地域では、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工により築かれた「石見焼」や「萩焼」が。「備前焼」は、中世から現代まで続く日本を代表する窯「日本六古窯」の一つとして古くから栄えました。四国には、藍染のための大甕などの「大谷焼」や、地域で採掘される砥石の屑の活用から生まれた「砥部焼」などがあります。

  • 2019年5月7日更新

    保存食暦

    【皐月】谷島せい子さんに教わる「セミドライトマトのオイル漬け」

    晴天が続き空気がからりとする5月は、冬と並んで干し野菜に適した季節です。旬のミニトマトをほどよい瑞々しさを残したセミドライトマトに。オイル漬けにして保存します。アレンジレシピは、おもてなしの食卓にもおすすめの「セミドライトマトと魚介のマリネ」と「セミドライトマトのヨーグルトサンド」です。

  • 2019年5月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立夏】ほたて貝柱と筍のトマトクリームソテー

    令和元年、最初にご紹介するのは、旬のほたてとたけのこを使った一品。にんにくと共にソテーし、生クリームを加えたトマトソースを絡めているので、トマトの酸味やにんにくが食欲をそそります。ほたて貝柱のもちっとした食感と、たけのこのシャキシャキとした歯応えが楽しく、どんどん箸が進んでしまうはず。

  • 2019年4月23日更新

    暮らしの読みもの

    家事問屋×cotogoto 「ディッシュスタンド」商品開発記

    cotogotoは2019年4月29日で、開店から7周年を迎えます。これを機に、使い手に寄り添うものづくりを行う「家事問屋」と一緒にずっと欲しかったものをつくりました。それが、食器を立てて収納できる「ディッシュスタンド」です。なぜつくったのか、どんなこだわりが詰まっているのか、そして理想をかたちにしてくれた新潟・燕三条の技術。詳しくご紹介します!

  • 2019年4月19日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【穀雨】牛肉のグリル木の芽風味の炒り米だれ添え

    二十四節気に「穀雨(こくう)」に紹介するのは、しっかり元気をチャージできる一品。新生活がはじまり、疲れも出てくる頃なので、食事からパワーを補給しましょう!「牛肉のグリル 木の芽風味の炒り米だれ添え」は、ピリ辛の味つけをした牛赤味ステーキ肉をシンプルに焼いて、炒った米でつくったたれをつけていただく一品です。

  • 2019年4月18日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    やりいか飯

    北海道の郷土料理・いか飯を、下処理が簡単なやりいかを使ってつくる方法をご紹介。冷めてもやわらかいままだから、お弁当にぴったり。生姜を利かせてあっさりと仕上げ、「いか飯天」と「春野菜といか飯のトマト煮」にも展開します。

  • 2019年4月15日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    すり鉢

    登場回数が多いわけではないけれど、料理の幅を広げてくれる「すり鉢」。ゴマをするための道具、というイメージが強いですが、白和えやポテトサラダ、離乳食づくりなど、実は幅広い用途があります。今回は、すりやすさやサイズ、お手入れなどに注目しながら、cotogotoで扱う3つのメーカーのすり鉢を比べてみました!

  • 2019年4月8日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本魚介の切り方・下ごしらえ

    霜降り

    魚に熱湯をかけてくさみの元となる脂や血、ぬめり、汚れを落とすこと。カツオやサバ、カンパチなど、血合い(赤く黒ずんだ部分)が多く含まれる魚はくさみが出やすいので、煮物や汁物などくさみが気になりやすい料理の際には霜降りを行いましょう。

  • 2019年4月8日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本魚介の切り方・下ごしらえ

    うろこを取る

    雑菌やぬめりなどから身を守る役割のあるうろこ。売られている魚は、うろこが取られているものが多いですが、実はうろこがついた状態の方が少しでも鮮度が長持ちするため、自分でうろこを取れるようになるといいですね。包丁でもできますが、不慣れだと危ないため、専用の「うろこ取り」があると便利です。

  • 2019年4月8日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本魚介の切り方・下ごしらえ

    姿焼き・姿煮用のさばき方

    切り身にせず、頭つきのままで焼いたり煮つけたりする、魚の「姿焼き」や「姿煮」。丸のままとはいえど、うろこを取り、くさみの原因となりやすいエラや内臓を取り出し、きれいにしてから調理することが美味しさのポイントです。

  • 2019年4月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【清明】新じゃがの煮っころがし

    新年度がはじまり、入社式に入学式、お花見や歓迎会などの行事もたくさん。二十四節気の「清明(せいめい)」は、さまざまな「はじまり」の予感に心躍る時季です。今回紹介するのは、旬の新じゃがを中華風の味つけで煮っころがしにした一品。新じゃがの甘みと、紹興酒や豆豉などの調味料がアクセントになって食が進みますよ。

  • 2019年4月1日更新

    保存食暦

    【卯月】いづいさちこさんに教わる「うどのピクルス」

    爽やかな香りとほのかな苦みが特徴的な春の山菜「うど」を、やさしい甘酢に漬けて「うどのピクルス」に。アレンジレシピは、ドライフルーツのほのかな甘みがうどに合う「うどとドライフルーツの白和え」と、うどがアクセントになった「うど香るたまごサンド」をご紹介します。

  • 2019年3月27日更新

    うつわのいろは発展編

    産地別のうつわ 近畿編

    近畿地方には、中世から現代まで続く日本を代表する窯「日本六古窯」である「信楽焼」や「丹波焼」など、歴史のある焼き物の産地が多く存在します。かつての都である京都は、全国から優れた技術を持った職人が集まり焼き物の産地として発展。また、紀州ヒノキの産地である和歌山では、日本三大漆器の一つである「紀州漆器」がつくられています。

  • 2019年3月25日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    あさりの山椒煮

    ぷりぷりと身が肥えた旬のあさりをお弁当に。山椒が香り、こごみの食感も楽しい「あさりの山椒煮」をご紹介します。ひと手間加えてレパートリーが広がるリメイクレシピは、旨みたっぷりの「あさり入り卵焼き」と「あさりごはん」です。

  • 2019年3月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【春分】鯛の日向飯

    二十四節気の「春分(しゅんぶん)」の今回は、愛媛県の沿岸部各地につたわる郷土料理の「日向飯(ひゅうがめし)」をご紹介。 鯛や鯵などの新鮮な魚をタレに漬け込み、熱い白米にかけていただくどんぶり飯です。ごまの香りが食欲をそそり、醤油ベースのタレで味つけされた旬の鯛の刺身と黄身とが混ざりあうことで、まろやかな味わいに。15分程度で簡単につくれるので、忙しいときなどにおすすめのレシピです。

  • 2019年3月18日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    トング

    茹でたパスタを掴んだり、サラダを取り分けたり……と用途の幅が広い「トング」。指先代わりの繊細な作業に特化したものもあれば、調理用としてヘラのように使えるものもあったりなど、かたちはさまざまです。今回は、食材の掴みやすさや、形状、構造などに注目しながらcotogotoで扱うトングを比べてみました。

  • 2019年3月11日更新

    【素材別】肉下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    羊肉

    独特の香りがクセになると近年人気の羊肉。脂肪の燃焼を促進する「L-カルニチン」を多く含むことから、ダイエット効果でも注目されています。羊肉は、成長度合いによって、「ラム」と「マトン」の2種類に分けられます。脂肪をしっかり取り除いたり、ハーブなどの香辛料で味つけすれば、くさみを和らげて美味しくいただけます。

  • 2019年3月11日更新

    【素材別】肉下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    牛肉

    独特の旨味と食べごたえがあり、普段はもちろん、焼肉やステーキ、すき焼きと、ちょっとしたご褒美感覚で食べたくなる牛肉。とくに赤身は動物性タンパク質がたっぷり。筋肉をつくり、代謝を上げる効果があります。また鉄分や亜鉛も豊富です。 脂ののり方や旨味の強さは、部位によって大きく異なります。料理に合わせて上手に使い分けましょう。

  • 2019年3月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【啓蟄】ブータンブランとスナップエンドウのソテー

    二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」に紹介するのは、フランス北部のアルデンヌ地方の郷土料理として知られる「ブータンブラン」という白いソーセージを使った一品。今回は家庭でもつくりやすいよう、はんぺんを加えています。肉々しさは控えめで、ぷりぷりとした食感。旬のスナップエンドウと合わせて、シンプルにソテーで味わってください。

  • 2019年3月4日更新

    保存食暦

    【弥生】森崎繭香さんに教わる「いちごの白ワイン煮」

    ころんとした雫形と華やかな赤色がなんともかわいらしい「いちご」を、フレッシュな美味しさを活かした「いちごの白ワイン煮」に。そのまま食べるのはもちろん、シロップは炭酸割りにして飲むのもおすすめ。さらに、アレンジレシピとして、「いちごとカッテージチーズのサラダ」と「いちごとマスカルポーネのグラスデザート」もご紹介します。

  • 2019年2月27日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    おひつ

    炊きたてのごはん以上に、お米の美味しさを感じさせてくれる「おひつ」。そんなおひつも、使用されている材料やかたち、サイズなど違いはさまざま。今回は、おひつに入れたごはんの味から、かたち、サイズ感、お手入れ事情にいたるまで、cotogotoで扱う3種類のブランドを比べてみました。

  • 2019年2月25日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    鶏つくねと焼き葱の煮物

    あっさりしていてクセがなく、やわらかくて食べやすい「鶏つくねと焼き葱の煮物」は、誰からも好かれるおかず。さらに、ホワイトソースとチーズと合わせて「鶏つくねのクリームグラタン」、オイスターソースで調味して「鶏つくね焼きそば」と、リメイクレシピでレパートリーが広がります。

  • 2019年2月19日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【雨水】はまぐりとせりのねぎ油風味

    二十四節気「雨水」では、旬なぷりぷりのはまぐりとシャキシャキとした食感が爽やかなせりを使った一品を紹介。 仕上げにねぎ油をまわしかけることで風味豊かに仕上がりつつ、紹興酒も使っているので中華のような印象。今回は、風味のいい自家製ねぎ油のつくりかたも紹介しています。

  • 2019年2月12日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    ごぼう

    野趣溢れる独特の香りと、歯ごたえが美味しい根菜。日本には平安時代頃に中国から薬草として伝わりましたが、実は世界的には食べる地域はごくわずか。中国では漢方薬として使われています。食物繊維の量が野菜の中でも群を抜いて豊富。栄養や香り、旨味は皮の周囲に含まれているため、皮は剥かずに調理するのがおすすめです。

  • 2019年2月12日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    れんこん

    れんこんは、美しい花を咲かせる蓮の地下茎(ちかけい・地中に埋もれた茎のこと)が肥大化したもの。穴があいた姿から、「先が見通せる」縁起物として、おせち料理に欠かせない食材です。根菜の中ではビタミンCが豊富で、胃の粘膜を保護する粘り気があります。調理法によってさまざまな食感を楽しめるので、上手に食事に取り入れたいですね。

  • 2019年2月12日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    かぶ

    「古事記」にも記述があるなど、日本で古くから親しまれてきた根菜。「かぶら」や「すずな」とも呼ばれ、春の七草にも数えられています。クセのないやさしい味わいで、生で漬物やサラダに、煮物や味噌汁の具としても美味しくいただけます。京都の「聖護院かぶ」など、日本各地で土地に合わせた品種が生まれ、赤かぶや白かぶなど種類が豊富。根の部分以上に葉に栄養がたっぷり含まれるため、葉もふりかけや油炒めなどで余さず使いましょう。

  • 2019年2月5日更新

    保存食暦

    【如月】村山由紀子さんに教わる「生姜の佃煮」

    加熱すると血行を促進し体をあたためる成分が生まれる「生姜」は、体が冷えやすい時季に上手に活用したい食材です。普段は薬味として使うことの多い生姜を主役として使う「生姜の佃煮」に。アレンジレシピは、生姜と青じその香りがアクセントになった「生姜としその卵焼き」と、佃煮だけで味つけいらずの「生姜入りメンチカツ」をご紹介します。

  • 2019年2月4日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立春】寒サバのぬか炊き

    暦の上では、もう春のはじまりである「立春(りっしゅん)」。ご紹介するのは、江戸時代から伝わる北九州の郷土料理である「寒サバのぬか炊き」です。ぬかみそを調味料として加えていて、コクのあるしっかりとした味つけが特徴です。ご飯と合わせるのはもちろん晩酌のアテにもおすすめです。

  • 2019年1月28日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    さばの味噌煮

    甘味噌味でごはんが進む「さばの味噌煮」。冷めてもふっくらやわらかく仕上げるコツをご紹介しています。さらにバターを使って野菜と炒める「さばのちゃんちゃん炒め」と、おつまみにもおすすめの「さばチヂミ」へのリメイクレシピでレパートリーが広がります。

  • 2019年1月22日更新

    うつわのいろは発展編

    産地別のうつわ 中部編

    日本の中心部分を占める中部地方は、中世から現代まで続く日本の代表的な窯「日本六古窯」の半数が位置。せっ器、陶器、あるいは磁器へとつくるものを変化させながら、さまざまなうつわがつくられてきました。また石川や岐阜、長野などでは、豊富な木材に加えて地域で採れる土を丈夫な土台づくりに生かすなど、特徴的な漆器づくりも盛んです。

  • 2019年1月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【大寒】餅入り卵焼きなます添え

    一年で最も寒い時期である「大寒(だいかん)」となり、体調を崩しやすい気候ではありますが、しっかり旬の食材から栄養補給をして元気で過ごしたいですね。今回は、ベトナムの屋台料理「ボッチン」をアレンジした一品。お正月に残ってしまった餅を使ってつくれますよ!

  • 2019年1月15日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    タイツ・レギンス

    ファッションのアクセントになり、寒い冬には防寒にもなる「タイツ・レギンス」は、あたたかさや着心地のよさ、サイズ感など実際に履いてみないとわかないことばかり。今回は、スタッフ3人が試し履きをして、「冬に履くのにぴったりなタイツ・レギンス」をテーマに比べてみました!

  • 2019年1月10日更新

    保存食暦

    【睦月】山田奈美さんに教わる「黄柚子胡椒」

    黄柚子と赤唐辛子を使ってつくる、今の時期ならではの「黄柚子胡椒」をご紹介。柚子の皮は体をあたためる作用もあり、冬の食卓にぴったりです。白菜の甘みと鶏団子の旨味を柚子胡椒が引き立てる「白菜と柚子胡椒の鶏団子スープ」と、いろいろな根菜の食感が楽しい「根菜の柚子胡椒マリネ」もご紹介します。

  • 2019年1月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小寒】カリフラワーとカブのフリット 焼き葱ディップ

    イベントが多く、人が集まることの多い時期である「小寒(しょうかん)」。今回は、旬の食材である、カリフラワーとカブ、葱をたっぷり使用したパーティー料理に最適な一品をご紹介します。カリフラワーはむちっと、カブはサックリ、とそれぞれ違った食感が楽しめます。そして葱のディップをつけて食べれば、あっという間に食べ切ってしまうこと必至です。

  • 2018年12月25日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    煮豚

    箸でするっと切れるほどやわらかく仕上げた「煮豚」は、おもてなしの食卓でも活躍してくれるおかずです。「煮豚」にひと手間加えてつくるから時短でできる「煮豚回鍋肉」と、煮汁を活用した「煮豚の炊き込みご飯」もご紹介します。

  • 2018年12月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【冬至】ゆりねとしらすのバター蒸しむすび

    「寒い」と口をついて出てしまうようなそんな季節になりました。二十四節気も「冬至(とうじ)」になり、忘年会やクリスマス、年越しと慌ただしい日が続きます。忙しいからといって、食をおろそかにしないよう美味しく、栄養のあるものをたっぷり食べて元気に新年を迎えましょう。今回は忙しいときでも、さっと食べられる「ゆりねとしらすのバター蒸しむすび」をご紹介いたします。

  • 2018年12月20日更新

    工房訪問

    福光焼の工房を訪ねて

    伝統的な蹴ろくろから生まれるやさしいかたちに、シャープな面取り。そして、登り窯で焼くことで土に命を宿す……。民藝運動の推進者・河井寛次郎氏の孫弟子にあたる河本賢治さんが築いた窯「福光焼(ふくみつやき)」。そこには、脈々と受け継がれる民藝の心と技がありました。

  • 2018年12月10日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本魚介の切り方・下ごしらえ

    牡蠣の下処理

    牡蠣の表面にはぬめりがあり、汚れや雑菌が付着しているため、調理前にしっかりと洗い落とす必要があります。やさしく、尚且つ隅々までぬめりを落とすために効果的なのが片栗粉。片栗粉を使うことで、汚れ・雑菌を取り込み、水に沈殿させる効果があります。

  • 2018年12月10日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本魚介の切り方・下ごしらえ

    イカのさばき方

    丸ごとで買った方がお得なイカ。自分でさばくのは難しそうなイメージがありますが、手順を覚えれば、意外と簡単です。胴だけでなく、げそやワタなどまで美味しくいただけます。動きがわかりやすいよう、動画でご紹介します。