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  • 2018年6月20日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    水切りかご・ボード編

    洗った食器や調理器具などを置く、水切りかご。水周りで毎日使うものだから、清潔を保ちやすく、なおかつ、キッチンのスペースを有効活用できるアイテムを選びたいものです。食器が収まる量やサイズ、お手入れのしやすさなどのポイント別に比べました。

  • 2018年6月12日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    大根

    別名「すずしろ」として春の七草に数えられるよう、古くから日本で重宝されてきた食材です。胃腸の調子を整える消化酵素が豊富に含まれています。部位により味が異なるのも特徴です。

  • 2018年6月12日更新

    【素材別】野菜下ごしらえ・保存の基本家事の基本

    にんじん

    β-カロテンたっぷりのにんじんは、免疫力を高める効果などのあるビタミンA補給にぴったり。アクも少なく、和洋問わずどんな料理にも使える万能選手です。短く太い「西洋にんじん」が一般的ですが、「金時にんじん(京にんじん)」など様々な種類があります。

  • 2018年6月7日更新

    工房訪問

    UTOの工房を訪ねて

    ヴィンテージの生地や道具などに魅力を感じ、独自の感性でものづくりに取り組む吉川朋典さんと木村友香さんのユニット「UTO」。 帆布、麻、革など、使い込むごとに味わいを増す現代の素材も取り入れながら、バッグやエプロンといった日々の道具を製作しています。

  • 2018年6月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【芒種】めかじきととうもろこし、青唐辛子のパスタ

    甘くてジューシーな旬のとうもろこしを、こってりと脂ののっためかじきと、ピリッと辛い青唐辛子と合わせてパスタに。レモンの適度な苦味と香りが、全体を爽やかにまとめます。

  • 2018年6月1日更新

    保存食暦

    【水無月】若山曜子さんに教わる「梅シロップ」

    梅の保存食の定番「梅シロップ」を、グラニュー糖と酢を使う、失敗知らずのつくり方で教わりました。凍らせれば、ひんやりうれしい夏のデザート「グラニテ」に。漬けた梅を活用できる「豚肉と卵の梅煮」のつくり方もご紹介します。

  • 2018年5月25日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ひじきの煮物

    ごはんとの相性抜群で、栄養バランスもいい「ひじきの煮物」を、ヘルシーな「ひじきつくね」と、パンにも合う「ひじきとカッテージチーズのサラダ」にリメイクします。

  • 2018年5月22日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    栓抜き編

    王冠付きの瓶をあけるときに欠かせない、栓抜き。毎日使うわけではないけれど、瓶ビールやジュースを飲むときなど、無くて困った経験をした方もいるのではないでしょうか。お酒好きのスタッフを集めて、その使い心地やデザインを比べてみました。

  • 2018年5月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小満】新じゃがのハッセルバックポテト

    じゃがいもに細かく切れ目を入れてつくる、スウェーデン料理「ハッセルバックポテト」。できたては、表面カリカリ、中はほくほく。今回は皮まで美味しい、旬の新じゃがでつくります。木の芽と黒コショウと合わせれば、ピリッと刺激的。サワークリームの濃厚ソースを付けていただきます。

  • 2018年5月8日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の下ごしらえ

    板ずり

    「板ずり」とは、表面を滑らかにして口当たりをよくするために、塩をこすりつけること。表面に突起があるきゅうりや、産毛のあるオクラに行います。塩には酸化酵素の働きを抑え、変色させない効果があるので、塩を直接まぶすことで、色鮮やかに仕上げることができます。

  • 2018年5月8日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の下ごしらえ

    オクラの下処理

    オクラは、下処理をすることで、ヘタ(茎と実の接続部分)までまるごと食べられるようになります。下処理として取り除くのは、硬くて口当たりの悪い「ガク」と呼ばれる部分と、ヘタの黒い先端部分「なり口」。ほんの一手間で余すことなく食べられるので、ぜひお試しください。

  • 2018年5月7日更新

    暮らしの読みもの

    今の暮らしに合う荒物のこと

    昔の道具というイメージのある荒物ですが、実は今でもつくり続けられている現在進行形の道具。 長年改良や試行錯誤が重ねられ、耐久性や使い勝手に磨きがかかっているのです。 現代の暮らしに合う荒物やその取り入れ方について、荒物問屋の代表格「松野屋」店主・松野弘さんにお話を伺いました。

  • 2018年5月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立夏】たけのことカマンベールの生ハム巻きソテー

    たけのこの水煮を使い、手軽につくれる一品。シャキシャキしたたけのこに甘じょっぱい生ハムとはちみつが絡み、シャンパンなどのお酒とも合いそうです。

  • 2018年5月2日更新

    保存食暦

    【皐月】脇雅世さんに教わる「トマトソース」

    初夏の日差しを浴びた瑞々しいトマトを、イタリアのマンマがつくるようなクラシカルな「トマトソース」に。アレンジレシピとして、「ミートボールのトマト煮」と 「バスク風オムレツ」もご紹介します。

  • 2018年4月30日更新

    うつわのいろは基本編

    うつわの技法 木 成形編

    木のうつわは、かたちによって「刳物」や「曲げ物」など用いられる成形の技法が異なります。 刳物は個性ある彫り跡が楽しめる、曲げ物は曲線が美しいなど、それぞれに見所があります。 各技法の特徴を知れば、さらに木のうつわの楽しみ方が広がるはずです。

  • 2018年4月25日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    鶏とさや豆のカシューナッツ炒め

    春が旬のさや豆3種の中華風炒め物「鶏とさや豆のカシューナッツ炒め」を、バターが香る「鶏とさや豆のピラフ」と、彩り爽やかな「スパニッシュオムレツ」にリメイクします。

  • 2018年4月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【穀雨】蕗と三つ葉、 さきイカのかき揚げ

    旬の味覚、蕗にさきイカと三つ葉を合わせてかき揚げに。ほろ苦い蕗と甘く香ばしいさきイカの香りが立ち、得も言われぬ美味しさです。カリカリとした食感のよさも病みつきに。おつまみにたまらない一品です。

  • 2018年4月17日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    箸置き編

    食卓の脇役である箸置き。箸置きは使わないという家庭もありますが、箸を置くだけでなく、テーブルコーディネートの小物としても重宝します。箸置きの必要性、そしてどんなものが一番使いやすいと感じるのか、3人のスタッフが考えてみました。

  • 2018年4月9日更新

    保存食暦

    【卯月】フードユニット TORiに教わる「筍と新玉ねぎのピクルス」

    きゅっとした甘酸っぱさとピリッとした玉ねぎの香りが、筍の旨味を引き立てるピクルス。アレンジレシピは、フライとの相性抜群の「筍と新玉ねぎのタルタルソース」と、旬の野菜アスパラガスを加えた「春野菜と豚肉の炒め物」です。

  • 2018年4月5日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【清明】春野菜のチョルミョン

    甘辛いタレを旬の野菜にたっぷり絡めていただく、韓国の混ぜ麺「チョルミョン」。野菜は加熱したものと、生のまま使うものをミックスすることで食感にメリハリが。

  • 2018年4月3日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方

    薄切り

    丸のまま、もしくは半分にしてから、薄く切ったもの。生で食べるときや、火が通りやすいので炒め物などに。野菜を切るときは、繊維の方向によって食感が変わります。繊維に沿って切ると、シャキシャキとしっかりした歯ごたえに、繊維を断ち切って切ると、柔らかな食感に。

  • 2018年4月3日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方

    角切り

    さいころのように立方体に切ったもの。食材の大きさ・かたちを揃えて見栄えよくしたいスープやサラダ、存在感を出したい煮物などで多く使われます。大きさは2~3cm角が基本ですが、とくに1cm角のものは「さいの目切り」、5mm角のものは「あられ切り」と呼びます。

  • 2018年3月27日更新

    工房訪問

    RHYTHMOSの工房を訪ねて

    革を使って、財布をはじめとする革小物を手がけている鹿児島のレザーブランド「RHYTHMOS(リュトモス)」。 既存の概念を覆すような、シンプルで機能的な財布は、すべて手縫いでつくられています。 革という素材への感謝の気持ちから、徹底的に手仕事にこだわっています。

  • 2018年3月26日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    たけのこの煮物

    やさしい味わいの「たけのこの煮物」を、冷めてももちもちの「たけのこおこわ」と、皮の香ばしさと歯ごたえが後を引く「たけのこ揚げワンタン」にリメイクします。

  • 2018年3月21日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【春分】帆立と空豆フムスのホットサンド

    香ばしくソテーした帆立に、空豆の優しい甘さと紫キャベツの爽やかさが加わった、ちょっと和風なホットサンドです。柚子胡椒とにんにくが味のアクセントに。今回は家事問屋の「ホットパン」でつくってみました。

  • 2018年3月21日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    ピーラー編

    野菜や果物の皮剥きに便利なピーラー。「T型」と「I型」の2つの代表的なかたちがあり、それぞれ得意な作業が大きく異なります。 またピーラーによっては、皮剥きだけでなく、キャベツのせん切りなど多用途に大活躍。T型2種と、I型のピーラーを比べてみました。

  • 2018年3月13日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本肉の切り方・下ごしらえ

    レバーの下処理

    鉄分豊富でお財布にも優しい、鶏や豚、牛の肝臓「レバー」。水で洗い血を抜く下ごしらえを行うことで、独特のくさみを抑えられます。 今回はレバーのなかでも家庭で一般的に調理することが多い鶏のレバーの下処理をご紹介します。

  • 2018年3月13日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本肉の切り方・下ごしらえ

    砂肝の下処理

    鶏の胃の一部である「砂肝」。コリコリとした食感が特徴的な部位です。かたくて食べづらい表面の白い部分(皮や筋)を取り除いておくと、より美味しくいただけます。

  • 2018年3月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【啓蟄】チーズオムレツ 菜の花と独活、あさりの蒸し煮かけ

    チーズがとろけ出すオムレツに、旬の食材の旨味がぎゅっと詰まったスープをかけていただきます。独活(うど)や菜の花の優しい苦みに、春を感じる一品です。今回使った食材の他に、グリーンアスパラガスや筍、山菜などを具にしても。

  • 2018年3月3日更新

    保存食暦

    【弥生】久保香菜子さんに教わる「ふき味噌」

    独特の香りとほろ苦さが、草木が芽吹く春のエネルギーを感じさせるふきのとう。味噌と合わせて練り上げ、「ふき味噌」に仕立てます。アレンジレシピは、「さわらのふき味噌焼き」と「ふき味噌のチャンプルー」です。

  • 2018年2月28日更新

    うつわのいろは基本編

    うつわの技法 陶磁器 成形編

    陶磁器はうつわのかたちによって用いられる成形の技法が異なります。 同じようなかたちのうつわでも、成形技法が変わると大きく印象が変わる面白さも。 人の手の温もりを感じるもの、個体差の少ない均一な仕上がりのもの、好みに合う成形法のうつわを選んでみてください。

  • 2018年2月26日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ペンネナポリタン

    冷めても食べやすいショートパスタの「ペンネナポリタン」を、ホワイトソースをかけた「ペンネグラタン」と、残り野菜を活用した「ペンネ入りミネストローネ」にリメイクします。

  • 2018年2月21日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    醤油差し編

    あると便利な食卓の道具、醤油差し。液だれなどの小さなストレスを減らしてくれます。毎日の食卓に出すものだから、見た目の美しさにもこだわりたいもの。使い勝手や洗いやすさ、デザインなどの観点から3つの醤油差しを比べてみました。

  • 2018年2月19日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【雨水】オリーブ&ドライトマト風味のブリ味噌煮

    脂がよくのった食べごろのブリを、オリーブとドライトマトが香る洋風の味噌煮に仕立てました。ブリは小麦粉をはたくことで、中の水分が逃げずしっとりした食感に。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもどうぞ。

  • 2018年2月13日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方

    拍子木切り

    拍子木のように、四角い棒状に切ったもの。長さは4~5cm、幅と厚さは1cmが目安です。せん切りや細切りより太く、和え物や漬物、炒め物などで食べ応えを出したいときに使われます。

  • 2018年2月13日更新

    下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方

    短冊切り

    短冊のように、薄い板状に切ったもの。長さは4~5cm、幅は1cm、薄さは1~3mmが目安です。薄いことで火が通りやすいので、汁物や炒め物におすすめです。また歯ごたえを楽しみたいサラダにも使われます。油揚げなど他の食材とかたちをそろえて切りたいときにも。

  • 2018年2月6日更新

    保存食暦

    【如月】こてらみやさんに教わる「牡蠣のオイル漬け」

    ぎゅっと旨みが濃縮した冬の牡蠣・真牡蠣をオイル漬けに。熱々をはふはふと頬張りたい「オイスターチャウダー」と、旨みたっぷりで後を引く「牡蠣のオイスター焼きそば」のつくり方もご紹介します。

  • 2018年2月4日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【立春】白菜の根元の肉詰め煮

    火を通すと甘みが増す旬の白菜に、ひき肉とコンビーフの肉ダネを詰めて、とろとろになるまで煮込みます。あっさりとした白菜にコンビーフのコクやお肉の旨味が染み込み、香り付けのディルが味と見た目のアクセントに。スープまで飲み干せば、栄養満点、体もぽかぽかです。

  • 2018年1月27日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    海老のかき揚げ

    海老に栄養満点のアボカドを組み合わせた「海老のかき揚げ」を、蕎麦と天ぷらを洋風に仕立てた「ぺペロン天そば」と、「かき揚げ天むす」にリメイクします。

  • 2018年1月20日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【大寒】きのこ鍋 くるみダレ

    くるみをにんにくやはちみつなどと和えた「くるみダレ」がパンチの効いた新鮮な美味しさ。クセのあるラム肉と、4種のきのこにたっぷり絡めていただきます。くるみダレの素はお鍋以外にもくるみ和えや白和えに、またお餅につけても。

  • 2018年1月12日更新

    和食の基本和食の調味料家事の基本

    酒は美味しい和食の陰の立役者です。他の調味料と違い、はっきりとした甘さや塩辛さ、酸っぱさなどの味は加わりませんが、コクと旨味を出すほか、アルコールの力による調理効果が期待できます。料理酒と清酒の違いなどもご紹介します。

  • 2018年1月12日更新

    和食の基本和食の調味料家事の基本

    みりん

    料理に甘さを加える調味料、みりん。一般的にみりんと言えば酒の一種ですが、実は種類によってはアルコールを含まないものもあります。そのため、種類によって性質や料理における効能が大きく異なります。それぞれにいいところがあるので、まずは違いを知って、ニーズ合わせて選んでみてください。

  • 2018年1月8日更新

    保存食暦

    【睦月】西野優さんに教わる「金柑と長葱のピクルス」

    香りがよく、ほのかな苦味と酸味が爽やかな「金柑」を、同じく冬が旬のネギと合わせて「金柑と長葱のピクルス」に。アレンジレシピは、チーズとヨーグルトを使う「金柑と長葱の根菜グラタン」と、酒粕と塩で煮付ける「寒ブリの金柑長葱煮」です。

  • 2018年1月6日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【小寒】柿とカブ、タコのわさびクリームサラダ

    サワークリームにわさびを合わせた辛味と酸味が爽やかに香る、お手軽サラダ。キュッとしたタコと、シャキッとした柿とカブの歯ごたえが楽しく、お酒のおつまみにもおすすめです。

  • 2017年12月29日更新

    うつわのいろは基本編

    うつわの技法 陶磁器 装飾編

    絵や模様を施したり、表面を削ったり、陶磁器には様々な装飾が存在します。 装飾の技法名はうつわの名前の一部になっていることも多く、うつわの大きな見所と言えます。 ぜひ好みの装飾を探してみてください。

  • 2017年12月25日更新

    暮らしの道具、徹底比較

    ボール編

    泡立てたり、かき混ぜたり、こねたり、日々の料理やお菓子づくりに欠かせない調理器具のボール。かたちや大きさなど比較ポイントはたくさんありますが、今回は「素材」に注目し、「ステンレス」「耐熱ガラス」「琺瑯」の3つの素材別にそれぞれの使い勝手を比べてみました。

  • 2017年12月22日更新

    二十四節気の食べごろレシピ

    【冬至】鶏もも肉の柚子煮

    骨付きの鶏もも肉を使った、パーティーにもぴったりな一品。柚子の酸味とほのかな苦味が口いっぱいに広がります。鶏肉は柚子の酸の作用でほろほろと崩れるほど柔らか。煮汁は柚子に含まれるペクチンによって、ジャムのようにとろとろです。柚子も柔らかくなっているので、鶏肉と一緒に食べると美味しくいただけます。

  • 2017年12月11日更新

    お弁当おかずリメイクレシピ

    ローストビーフ

    パーティメニューの「ローストビーフ」をお弁当にも。ローストビーフを具にした「洋風のり巻き」と、野菜と肉をバランスよくいただける「ナムルサラダ」へリメイクします。