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2017年12月11日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方六方むき
主に里芋などの球体の野菜を、上下が六角形になるように側面の皮をむきながら切る方法。四角に切るより面が増えることで煮崩れしにくくなるだけでなく、美しい見た目に仕上がることが特徴です。普段の煮物だけでなく、おせちの煮物にも用いられる切り方です。
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2017年12月7日更新
二十四節気の食べごろレシピ【大雪】いりこ大根めし
いりこ(煮干し)の出汁が染みわたる、シンプルな炊き込みご飯です。具はいりこと大根、昆布のみですが、大きめに切ることで食べごたえがあります。じっくり味わいたくなる、素朴で優しい美味しさです。
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2017年12月4日更新
保存食暦【師走】荻野恭子さんに教わる「白菜の即席キムチ」
瑞々しく甘みのある白菜に、滋養ある薬味野菜をたっぷり入れて乳酸菌発酵させたキムチ。特別な材料は使わずに、家庭で手軽につくれるレシピです。「豚バラ肉と白菜キムチのサラダ巻き」と「あさりと豆腐のキムチチゲ」にアレンジします。
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2017年11月29日更新
お弁当おかずリメイクレシピ鶏大根のピリ辛煮
こってり、そしてぴりりと辛い「鶏大根のピリ辛煮」を、1品でごはんも肉も野菜も食べられるバランス満点の「焼き飯」と、お弁当にも入れられる「茶碗蒸し」にリメイクします。
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2017年11月27日更新
工房訪問桂樹舎の工房を訪ねて
かつて和紙づくりが盛んだった富山県南西部の山あいに位置する八尾町で、手すきにこだわり、色とりどりの美しい型染めを施した和紙をつくる「桂樹舎」。 八尾町の伝統工芸「八尾和紙」の流れを汲みながらも、布ではなく和紙に型染めをするという新しい和紙の姿を切り開いてきました。
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2017年11月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ【小雪】さつまいもとにんじんのガレット
ガレットとは、丸くて平たい料理を指すフランス語。今回は、甘みの詰まった旬の根菜をパリッと焼いてガレットに。ソースは、なんと甘酢生姜(ガリ)とクリームチーズを混ぜたもの。こってりとさっぱりのバランスが斬新で、病みつきになる美味しさです。
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2017年11月20日更新
暮らしの道具、徹底比較たわし編
昔ながらの掃除道具、たわし。スポンジなど様々な掃除道具が生まれている現代ですが、そんななかでも、たわしにしかできないことがたくさんあります。素材やかたちにこだわった多種多様なたわしのなかから、9つのたわしを比べてみました。
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2017年11月10日更新
和食の基本和食の調味料家事の基本味噌
大豆を発酵させて生まれる、独特の香りと旨味が特徴の味噌。特に和食の代表「味噌汁」には、その名の通り味噌が欠かせません。日本人の食事に密接に関わってきた味噌だからこそ、地域によって様々な種類があるのも面白いところ。まずは味噌の種類を知ることからはじめましょう。
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2017年11月10日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方乱切り
大体の大きさを揃えながら、不規則なかたちに切ること。表面積が広くなることで、食べごたえのある大きさでも火が早く通りやすいので、煮物などに使われます。
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2017年11月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ【立冬】タラとじゃがいものドライトマト鍋
じゃがいものシャキシャキした食感が楽しい、洋風のお鍋です。ドライトマトとケッパー(※)から出る植物性の出汁とタラから出る動物性の出汁が混ざり合い、奥深い美味しさ。仕上げのバターでさらにコクが出ます。
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2017年11月1日更新
保存食暦【霜月】夏井景子さんに教わる「根菜の福神漬け」
晩秋から冬にかけて粘りが出て甘みも増したレンコンを、同じく季節の野菜、大根とニンジンと合わせて「根菜の福神漬け」に。「かぼちゃと青菜の福神漬け炒飯」と「福神漬けのクリームチーズコロッケ」、2品のアレンジレシピもご紹介します。
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2017年10月29日更新
お弁当おかずリメイクレシピシュウマイ
弾力があって噛むほどに旨みを感じる「シュウマイ」を、甘辛ダレと絡めた「甘辛シュウマイ団子」と、小麦粉の生地と一緒に蒸した「シュウマイ蒸しパン」にリメイクします。
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2017年10月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ【霜降】きのこと塩辛のクリームパスタ
山の旨味と、海の旨味を閉じ込めた、濃厚なクリームソースのパスタです。きのこはじっくり焼くことで、むちっとした歯ごたえと芳醇な香りを楽しめます。青じそを添えることで、塩辛のくさみを消し、爽やかな後味に。
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2017年10月21日更新
暮らしの道具、徹底比較アク取り編
鍋料理などに欠かせない、アクを取る作業。美味しさの決め手となる大事な工程ですが、おたまで行うと、大事なスープまですくったり、細かなアクを逃してしまったり……。3種のアク取りを比べて、アク取りがどれだけ楽になるのか検証してみました。
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2017年10月16日更新
工房訪問宋艸窯の工房を訪ねて
鹿児島県姶良市に工房を構える「宋艸窯(そうそうがま)」。 うつわのかたちを大切に、シンプルなしま模様「鎬」だけがあしらわれた陶器をつくっています。 うつわを彩るのは、ありそうでない個性的な釉薬。 手仕事で生まれる自然な表情の豊かさが魅力です。
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2017年10月10日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方せん切り
1~2mm程度に、細長く切ったもの。細切りより細く、サラダやなますなど火を通さない料理でも食べやすい、柔らかな食感になります。
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2017年10月10日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本野菜の切り方細切り
2~3mm程度(マッチ棒くらい)に、細長く切ったもの。せん切りより太く、拍子木切りより細く切ります。きんぴらなどの炒め物や、サラダ、冷やし中華の具など、軽く炒めたり、生で食べる料理で、適度に歯ごたえを残したいときに使われます。
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2017年10月10日更新
和食の基本和食の調味料家事の基本醤油
旨味、塩味、甘味、酸味、苦味の5つの味の基本要素がバランスよく含まれている醤油。そのルーツとなる「醤(ひしお・食べ物を塩漬けした発酵食品)」が中国から伝わり、日本で発展した発酵調味料です。醤油は大きく5種類に分けられ、それぞれに特徴があるので、料理に分けて使い分けてみましょう。
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2017年10月10日更新
和食の基本和食の調味料家事の基本酢
酸味を加える調味料である酢。すっぱいと感じるさせることで、食欲を増す効果があります。味覚に訴える以外にも、殺菌、防腐効果や、肉や魚を柔らかくする効果など、下ごしらえでも様々な力を発揮。健康面にもたくさんのメリットがあるので、ぜひ毎日の食事に積極的に取り入れたい調味料です。
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2017年10月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ【寒露】れんこんとすだちのシンプル混ぜ寿司
シャキシャキとしたれんこんの食感と、爽やかなすだちの香りが小気味いい混ぜ寿司です。菊を散らせば、おもてなしにもぴったりな華やかさに。
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2017年10月2日更新
保存食暦【神無月】ダンノマリコさんに教わる「ゆずポン酢」
ゆずは、出始めの時期のものほど果汁が豊富。爽やかな香りと酸味が後を引く「ゆずポン酢」に仕立てます。秋の味覚を香ばしく焼き上げて絡めた「秋鮭とキノコのポン酢焼き浸し」と長芋の食感が楽しい「長芋のポン酢漬け」にアレンジします。
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2017年9月30日更新
うつわのいろは基本編うつわの技法 陶磁器 釉薬編
釉薬は、陶磁器の表面を覆うガラス質の膜のこと。 素地に水や汚れが染み込むことを防ぎ、丈夫で扱いやすくすると同時に、さまざまな色や質感などを表現します。 うつわの印象を大きく左右する釉薬。 その一例と楽しみ方をまとめます。
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2017年9月25日更新
お弁当おかずリメイクレシピ厚焼き卵
お弁当おかずの定番中の定番「厚焼き卵」の基本をおさらい。リメイクレシピは、チーズと大葉と一緒に巻く「卵焼きスティック」と、「卵焼きと根菜のダイスサラダ」です。
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2017年9月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ【秋分】きのこのペリメニ、にんじんのペリメニ
水餃子のようなロシア料理「ペリメニ」。ころんと愛らしいかたちのなかに、きのこやにんじんの旨味がぎゅっと詰まっています。きのこあんにはベリー系のジャムを、にんじんあんには粒マスタードをつけていただきます。
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2017年9月19日更新
暮らしの道具、徹底比較炊飯の鍋編
美味しいご飯が食べたいなら、お米だけでなく、炊くための道具選びも重要です。自動で炊ける炊飯器もいいけれど、鍋なら細かく加減を調整できて、自分好みの味を追求できます。美味しく炊飯できると人気の、2つの土鍋と、1つのアルミ鍋を比べてみました。
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2017年9月10日更新
和食の基本和食の調味料家事の基本塩
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2017年9月10日更新
和食の基本和食の調味料家事の基本砂糖
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2017年9月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ【白露】スモークサーモンの生姜風味おからポテサラ
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2017年9月4日更新
保存食暦【長月】石澤清美さんに教わる「キノコの酢醤油漬け」
味よし、香りよし、歯ごたえよしの秋の味覚、キノコを、酢の力で保存性を高める酢醤油漬けに。アレンジレシピは、酸味を生かした「キノコと菊花のちらし寿司」と、酢の力で肉がほろほろとやわらかい「キノコと鶏骨付き肉の煮物」です。
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2017年8月25日更新
工房訪問FUTAGAMIの工房を訪ねて
老舗の真鍮鋳物メーカー「二上」が、デザイナー大治将典さんと立ち上げた生活用品ブランド。 真鍮は、仏具や美術工芸品、機械の細かな部品に使われてきました。 仏壇が暮らしから消えつつある今、暮らしの中で薄れていく真鍮の存在感を新しいかたちで提示したと言えるのがFUTAGAMIです。
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2017年8月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ【処暑】青唐辛子チーズスープ麺
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2017年8月21日更新
暮らしの道具、徹底比較長皿編
秋刀魚をのせるために欠かせない長皿。しかし、そのサイズ選びは難しいものです。そこで7種の長皿を、「秋刀魚がのるかどうか」ということにポイントを絞り徹底比較しました!秋刀魚以外にも、魚好きの人におすすめの長皿や、そのほかの使い方と合わせてご紹介します。
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2017年8月17日更新
お弁当おかずリメイクレシピアジフライ
さくさくと香ばしくボリュームもある「アジフライ」が基本のおかず。時間が経ってしっとりしてしまったら、「アジフライの卵とじ」と「トマトとアジのチーズ焼き」にリメイクを。
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2017年8月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ【立秋】刻み枝豆入り和風ドライカレー
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2017年8月3日更新
保存食暦【葉月】森本桃世さんに教わる「梅酢の柴漬け」
夏野菜のなす、きゅうり、茗荷を赤紫蘇で乳酸菌発酵させた「柴漬け」。梅酢を活用し、より手軽につくれるレシピをご紹介します。アレンジレシピは、「柴漬けと鯖のそうめんチャンプルー」と、「蒸し鶏の柴漬け香味タレかけ」です。
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2017年7月31日更新
暮らしの道具、徹底比較竹ざる編
昔ながらの暮らしの道具、竹製のざる。食卓で蕎麦やおにぎりを盛るうつわとして、キッチンで水を切る調理道具として、さらには収納道具としても使える万能なアイテムです。かたちの違う7種類の竹ざるを比べ、それぞれの用途をまとめてみました。
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2017年7月25日更新
お弁当おかずリメイクレシピなすの煮びたし
食欲が落ちているときでも美味しい「なすの煮びたし」を、ごはんがすすむ「なすの味噌炒め」と、サンドイッチに大活躍の「エスニックなすペースト」にリメイクします。
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2017年7月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ【大暑】肉骨茶(バクテー)
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2017年7月17日更新
うつわのいろは基本編うつわの素材 木編
木のうつわは、その素材である木の種類に影響を受けます。 木は、大きく分けて「針葉樹」と「広葉樹」という2つに分類でき、木のもつ性質も違います。 それぞれの個性を知ることで、素材を選ぶ際の参考にご覧ください。
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2017年7月7日更新
二十四節気の食べごろレシピ【小暑】揚げ鶏レバー 赤紫蘇風味
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2017年7月2日更新
保存食暦【文月】瀬戸口しおりさんに教わる「バジル醤油」
イタリア料理でお馴染みのバジルを、和食や麺類、炒め物など日々のおかずに活用できる「バジル醤油」に仕立てます。アレンジレシピは、「夏野菜の肉巻きバジル醤油焼き」、「季節の魚のバジル醤油煮」、「バジル醤油そぼろの和え麺」です。
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2017年6月26日更新
お弁当おかずリメイクレシピスタミナ焼肉
ニンニクを利かせた甘辛い味付けの「スタミナ焼肉」を、エスニックに仕立てた「夏野菜と牛肉のカレー炒め」と、マッシュポテトと和えた「焼肉ポテトサラダ」にリメイクします。
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2017年6月23日更新
暮らしの道具、徹底比較バターケース編
バターを美味しく保存するための保存容器、バターケース。必需品ではないと考える方も多いかもしれませんが、バターの鮮度を保ち、使い心地をよくするだけでなく、暮らしをちょっと豊かにしてくれます。素材やかたちなどのポイント別に、4種類のバターケースを比較してみました。
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2017年6月21日更新
二十四節気の食べごろレシピ【夏至】クリームチーズ胡麻ダレの冷やし中華
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2017年6月17日更新
工房訪問家事問屋の工場(こうば)を訪ねて
古くから日本を代表する金属加工の一大産地として知られてきた、新潟県・燕三条エリア。 そんな産地の優れた技術を活かし、毎日の家事に必要な道具を提案するのが「家事問屋」。 使い手の声が実直に反映された、ありそうで無かったものを生み出しています。
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2017年6月12日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本肉の切り方・下ごしらえささみの筋取り
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2017年6月12日更新
下ごしらえ・保存の基本家事の基本肉の切り方・下ごしらえ筋切り
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2017年6月7日更新
暮らしの道具、徹底比較ホットサンドメーカー編
熱々のチーズがとろける、大人も子どもも大好きなホットサンドを、自宅で簡単につくれるホットサンドメーカー。70年代の発売以来、ホットサンドメーカーの代名詞的存在である「バウルー」の「シングル」と「ダブル」、さらに発売されたばかりの家事問屋「ホットパン」の3つを徹底比較します!