ほっこりと温かな料理が恋しくなる季節。
抜群の蓄熱性と遠赤外線効果で食材の旨みを引き出し、
食卓で温かさを保ってくれる土鍋は、この時季の頼もしい味方です。
ぽってりとした愛らしい姿も、料理をいっそう美味しそうに見せてくれます。
この冬におすすめしたい土鍋を、普段はお取り扱いのないものも含め、
全38種類ご用意しました。
定番の鍋料理に使いやすいものから、ご飯炊きに特化した羽釜、
煮物や煮込みをじっくり美味しく仕上げてくれるものまで、
さまざまな種類が揃います。
中には炒め物にも使えるタイプも。
サイズも、おひとり様用の小ぶりなものから、大人数で囲める大きめのものまで
幅広く取り揃えています。
お気に入りの土鍋で、冬の食卓を温かく、美味しくしてみませんか。
※高円寺実店舗でも同様のラインナップで土鍋を販売いたします。
一部、在庫状況がオンラインショップと異なる場合がありますので、予めご了承ください。
土鍋のある暮らし
限定販売の土鍋
羽釜 (圡楽窯)

木蓋のついた、オーソドックスなかたちの羽釜です。
底のかたちが球体に近い「丸」になっているので、米粒が中で対流しやすく、ムラなく火が通ります。

羽にくぼみをつけ、噴きこぼれる水分をキャッチするので、コンロ周りを汚しません。
また、重みのある木蓋は、水分や熱が逃げるのを防いでふっくらと炊き上げ、木の調湿効果で炊いた後もしばらく美味しさを保ってくれます。
「2合炊き」と「3合炊き」の二つのサイズ、「黒羽釜」と「青羽釜」の2色から選べます。
付属の取り扱い説明書ではご飯の炊き方のご紹介もしています。

黒羽釜 2合炊き (圡楽窯)
11,000円



左から「2合炊き」、「3合炊き」
黒羽釜 2合炊き (圡楽窯)
11,000 円
2合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所の雰囲気を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W200×D200×H160mm(本体のみH約115mm)/
本体内寸:約φ140(口の直径)×H100mm
重量:約1490g
容量:約1360ml(満水)/約952ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。

黒羽釜 3合炊き (圡楽窯)
14,300円



左から「2合炊き」、「3合炊き」
黒羽釜 3合炊き (圡楽窯)
14,300 円
3合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所の雰囲気を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W230×D230×H190mm(本体のみH約135mm)/
本体内寸:約φ170(口の直径)×H115mm
重量:約2160g
容量:約2220ml(満水)/約1554ml(7分目)
炊飯:3合まで
数量はカートにてご記入ください。

青羽釜 2合炊き (圡楽窯)
11,000円



左から「2合炊き」、「3合炊き」
青羽釜 2合炊き (圡楽窯)
11,000 円
2合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所のワンポイントになってくれる落ち着きある深い緑色です。
サイズ:約W200×D200×H160mm(本体のみH約115mm)/
本体内寸:約φ140(口の直径)×H100mm
重量:約1490g
容量:約1360ml(満水)/約952ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。

青羽釜 3合炊き (圡楽窯)
14,300円



左から「2合炊き」、「3合炊き」
青羽釜 3合炊き (圡楽窯)
14,300 円
3合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所のワンポイントになってくれる落ち着きある深い緑色です。
サイズ:約W230×D230×H190mm(本体のみH約135mm)/
本体内寸:約φ170(口の直径)×H115mm
重量:約2160g
容量:約2220ml(満水)/約1554ml(7分目)
炊飯:3合まで
数量はカートにてご記入ください。
羽釜 共蓋重石付 (圡楽窯)

羽釜の従来の木蓋を土ものに変えた、新しいかたちの羽釜です。
底のかたちが球体に近い「丸」になっているので、米粒が中で対流しやすく、ムラなく火が通ります。

ご飯を炊くときは蓋をした上から輪っか状の重石をのせれば、熱や水分が逃げずにふっくらと炊き上がります。

重石は鍋敷きとしても使えます。

羽にはくぼみがあり、噴きこぼれをキャッチしてコンロを汚しません。
「2合」と「3合」の二つのサイズ、「黒羽釜」と「織部羽釜」の2色から選べます。
付属の取り扱い説明書ではご飯の炊き方のご紹介もしています。

黒羽釜 共蓋重石付 2合 (圡楽窯)
16,500円



左から「2合」、「3合」
黒羽釜 共蓋重石付 2合 (圡楽窯)
16,500 円
2合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所の雰囲気を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W215×D215×H170mm(本体のみH約125mm)/
本体内寸:約φ145(口の直径)×H115mm
重量:約2520g
容量:約1630ml(満水)/約1141ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。

黒羽釜 共蓋重石付 3合 (圡楽窯)
22,000円



左から「2合」、「3合」
黒羽釜 共蓋重石付 3合 (圡楽窯)
22,000 円
3合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所の雰囲気を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W245×D245×H195mm(本体のみH約145mm)/
本体内寸:約φ170(口の直径)×H130mm
重量:約3440g
容量:約2480ml(満水)/約1736ml(7分目)
炊飯:3合まで
数量はカートにてご記入ください。

織部羽釜 共蓋重石付 2合 (圡楽窯)
16,500円



左から「2合」、「3合」
織部羽釜 共蓋重石付 2合 (圡楽窯)
16,500 円
2合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所のワンポイントになってくれる落ち着きある深い緑色です。
サイズ:約W215×D215×H170mm(本体のみH約125mm)/
本体内寸:約φ145(口の直径)×H115mm
重量:約2520g
容量:約1630ml(満水)/約1141ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。

織部羽釜 共蓋重石付 3合 (圡楽窯)
22,000円



左から「2合」、「3合」
織部羽釜 共蓋重石付 3合 (圡楽窯)
22,000 円
3合までのご飯が炊けるサイズ。色は台所のワンポイントになってくれる落ち着きある深い緑色です。
サイズ:約W245×D245×H195mm(本体のみH約145mm)/
本体内寸:約φ170(口の直径)×H130mm
重量:約3440g
容量:約2480ml(満水)/約1736ml(7分目)
炊飯:3合まで
数量はカートにてご記入ください。
煮込鍋 (圡楽窯)

底が深く煮込みに適しているのに加え、深さのおかげで噴きこぼれもしにくい土鍋。
煮物やカレーのような煮込む料理はもちろん、ご飯を炊いても美味しく仕上げます。
すっきりしたシルエットや側面に施された模様がチャームポイントです。
「アメ釉」、「窯変」の落ち着いた2色から選べます。

煮込鍋 アメ釉 6寸 (圡楽窯)
11,000円



左から「アメ釉」、「窯変」
煮込鍋 アメ釉 6寸 (圡楽窯)
11,000 円
6寸サイズの深さのある土鍋。
色は深いアメ釉。
サイズ:約W220×D190×H210mm(本体のみH約165mm)/
本体内寸:約φ160(口の直径)×H125mm
重量:約1955g
容量:約2350ml(満水)/約1645ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。

窯変 煮込鍋 6寸 (圡楽窯)
11,000円



左から「アメ釉」、「窯変」
窯変 煮込鍋 6寸 (圡楽窯)
11,000 円
6寸サイズの深さのある土鍋。
色は落ち着いた中間色の「窯変(ようへん)」。陶磁器を焼く際に、炎の具合や釉薬中の物質の関係で、予期せず現れた面白い色や文様が魅力です。
サイズ:約W220×D190×H210mm(本体のみH約165mm)/
本体内寸:約φ160(口の直径)×H125mm
重量:約1955g
容量:約2350ml(満水)/約1645ml(7分目)
炊飯:2合まで
数量はカートにてご記入ください。
布袋鍋 (東屋)

三重県伊賀市の耕房窯(こうぼうがま)によりつくられた、伊賀の土と釉薬を使ったぽってりとした丸みのある「布袋(ほてい)鍋」。
使うごとに細かなヒビ(貫入)が入り、丈夫に、見た目にも味わい深く育っていきます。
鍋料理に最適で、「六寸半」、「九寸」、「一尺」三つのサイズ、「石灰」、「黒飴」の2色から選べます。

布袋鍋 石灰 六寸半 (東屋)
8,910円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 石灰 六寸半 (東屋)
8,910 円
6寸半サイズで、1人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色はやわらかな生成色、石灰です。
サイズ:約W260×D210×H135mm(本体のみH約85mm)/
本体内寸:約φ175(口の直径)×H65mm
重量:約1565g
容量:約1230ml(満水)/約861ml(7分目)
鍋料理:1人分まで
数量はカートにてご記入ください。

布袋鍋 石灰 九寸 (東屋)
19,800円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 石灰 九寸 (東屋)
19,800 円
9寸サイズで、3~4人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色はやわらかな生成色、石灰です。
サイズ:約W320×D270×H160mm(本体のみH約95mm)/
本体内寸:約φ210(口の直径)×H65mm
重量:約3060g
容量:約1990ml(満水)/約1393ml(7分目)
鍋料理:3~4人分まで
数量はカートにてご記入ください。

布袋鍋 石灰 一尺 (東屋)
26,400円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 石灰 一尺 (東屋)
26,400 円
1尺サイズで、4~5人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色はやわらかな生成色、石灰です。
サイズ:約W340×D300×H180mm(本体のみH約110mm)/
本体内寸:約φ240(口の直径)×H90mm
重量:約3605g
容量:約3090ml(満水)/約2163ml(7分目)
鍋料理:4~5人分まで
数量はカートにてご記入ください。

布袋鍋 黒飴 六寸半 (東屋)
8,910円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 黒飴 六寸半 (東屋)
8,910 円
6寸半サイズで、1人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色は食卓を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W260×D210×H135mm(本体のみH約85mm)/
本体内寸:約φ175(口の直径)×H65mm
重量:約1565g
容量:約1230ml(満水)/約861ml(7分目)
鍋料理:1人分まで
数量はカートにてご記入ください。

布袋鍋 黒飴 九寸 (東屋)
19,800円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 黒飴 九寸 (東屋)
19,800 円
9寸サイズで、3~4人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色は食卓を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W320×D270×H160mm(本体のみH約95mm)/
本体内寸:約φ210(口の直径)×H65mm
重量:約3060g
容量:約1990ml(満水)/約1393ml(7分目)
鍋料理:3~4人分まで
数量はカートにてご記入ください。

布袋鍋 黒飴 一尺 (東屋)
26,400円



左から「六寸半」、「九寸」、「一尺」
布袋鍋 黒飴 一尺 (東屋)
26,400 円
1尺サイズで、4~5人分の鍋料理にぴったりな大きさ。色は食卓を引き締めてくれる飴色がかった黒です。
サイズ:約W340×D300×H180mm(本体のみH約110mm)/
本体内寸:約φ240(口の直径)×H90mm
重量:約3605g
容量:約3090ml(満水)/約2163ml(7分目)
鍋料理:4~5人分まで
数量はカートにてご記入ください。
その他

黒深鍋 (圡楽窯)
9,350円



黒深鍋 (圡楽窯)
9,350 円
深さのある7寸のおひとり様にぴったりサイズな土鍋。
厚みがあるから保温力に優れ、鍋を食卓に置いてもしばらくぐつぐつと 熱さを保ちます。
サイズ:約W280×D220×H135mm(本体のみH約90mm)/
本体内寸:約φ170(口の直径)×H60mm
重量:約1655g
容量:約850ml(満水)/約595ml(7分目)
鍋料理:1人分まで
炊飯:1合まで
炒め調理:○
数量はカートにてご記入ください。

口付洋風片手鍋 アメ釉 (圡楽窯)
9,350円





口付洋風片手鍋 アメ釉 (圡楽窯)
9,350 円
圡楽窯七代目の福森雅武さんが、南仏での作陶中に考案した洋風鍋です。
煮込み、スープ、汁物などに使え、テーブルにそのまま置いてもすんなり馴染む姿です。
注ぎ口がついて、使い勝手にも配慮がされています。
持ち手は空洞になっており、見た目よりも軽やかに持ち上げることができます。
サイズ:約W245×D180×H160mm(本体のみH約130mm)/
本体内寸:約φ145(口の直径)×H120mm
重量:約1535g
容量:約1170ml(満水)/約819ml(7分目)
数量はカートにてご記入ください。
通年販売の土鍋
圡楽窯
長谷園
東屋
4th-market
土鍋と一緒に使いたい道具
大きさで選ぶ
鍋料理の人数で選ぶ
炊飯量で選ぶ
土鍋の扱い方
圡楽窯の土鍋
【購入してはじめにすること】
1.鍋の容量7~8分目程度の水と1~2分目程度のご飯(米一つまみでも可)を目安に加えたら、すぐに弱火から徐々に強火にし、おかゆを炊きましょう。
2.沸騰後1時間程度弱火で、焦げないように水を加えながら炊き、火を止めてください。
3.24時間(可能であれば48時間)そのまま放置した後、おかゆを捨てて鍋をよく洗浄・乾燥してからご使用ください。
(放置するときは、おかゆが傷まないよう涼しいところに放置するようにしてください)
【火加減について】
土鍋で料理をするときは、火加減がポイントになります。
下記の順番で火加減を調整するのがおすすめです。
また、底がぬれたまま火にかけるとひび割れの原因になるので、水気をよく拭き取ってから火にかけるようご注意ください。

1.はじめは弱めの中火
最初に土鍋を弱めの中火(鍋底に炎がつかないくらい)にかけ、徐々に温めます。土鍋に水など汁気がある場合、炒め物など中に何もない場合も同様。
2.材料を入れたら強火
土鍋が温まってきたら、材料を入れましょう。材料を入れると土鍋の温度が一旦下がってしまうので、鍋底の釉薬のついていない部分を炎がなめるくらいまで火を強めます。
3.材料が温まってきたら極弱火
材料が温まってきたら、炎が消えないくらいの弱火にします。
次の材料を加える場合も同様で、1~3を踏まえながら火加減を調節していきましょう。
【汚れ・焦げ・においの落とし方】
<汚れ・焦げの落とし方>(動画/0:00~)
1.8分目まで水を入れ沸騰させます。
2.1/2に切ったレモンを入れます。
(レモンは重曹でも代用可能です。水1リットルに対し、重曹大さじ2が目安です)
3.数分火にかけたら、お湯とレモンを捨て、洗ってよく乾かしましょう。
<においの落とし方>(動画/0:20~)
1.8分目まで水を入れます。
2.茶殻を一つかみ程度入れて、弱火から少しずつ加熱して10分くらい煮立てます。
3.お湯と茶殻を捨て、洗ってよく乾かしましょう。
お茶の成分が嫌なにおいを吸収してくれます。
茶殻は、緑茶やほうじ茶、紅茶、何でもご使用いただけます。
【カビが生えたときの対処法】
1.洗った後によく乾かし、完全に乾かします。
2.8分目まで水を入れ、「8寸」、「9寸」は酢大さじ2~3杯、「7寸」は酢大さじ1杯を加えます。
3. 弱火から少しずつ加熱して10分くらい煮立てます。 酢の成分が殺菌消臭を助けてくれます。
【使い終わったら】
粘土からつくられている土鍋は吸水性があります。
水分が染み込みやすいので、汚れをそのまましておくとにおいやカビの原因になります。
1.手で触れる温度まで冷めたことを確認。
土鍋は急激な温度変化に弱いため、熱いうちに水につけるとひびや割れの原因になります。
2.お湯を使って、やわらかい布やスポンジで丁寧に洗いましょう。
中性洗剤を使うときは、少なめの量を薄めて手早く洗ってください。
油汚れは軽く拭き取ってから洗いましょう。
3.鍋底の素地はやわらかく、目が粗いため、洗いすぎないでください。
4.洗い終わった後は水滴を布巾で拭い、鍋底を上にして、風通しのいいところで1日乾かします。
※クレンザーや、硬い金属たわしなどで力を入れてこすることは、おやめください。
※食器洗い乾燥機のご使用はおやめください。
※他の食器と一緒につけ置きしたり、食器用洗剤の入った水やお湯につけて置くことはやめてください。 他の食器の汚れを吸収してしまったり、洗剤が素地に浸透し、においがついたり、耐久性や味を損ねる原因になります。
東屋の土鍋
【ご使用の前に】
粗い土を使用しており、目止めをしないと水が染み出て沸騰しませんので、 ご使用前に必ず「目止め」を行ってください。
1.土鍋の裏底に水気がないことを確認します。
2.土鍋に8分目まで水を入れ水量の5分の1以上の焚いたご飯を入れてください。
3.吹きこぼれないよう弱火でゆっくりと炊き込み、お粥ができたら火を止め、鍋が十分に冷めてから(1時間以上)お粥を取り除いて土鍋を水洗いしてください。
でんぷん質が土鍋の細かい貫入(表面の細かなヒビ)を埋め水漏れを防ぎます。
※表面の細かなヒビは伊賀粗土の性質上のもので、使用上差し支えありません。
※目止めを行っても、水が染み出たり、煮えが悪い場合にはくりかえし目止めを行ってください。
【日々の使用に際して】
・お使いになる前、鍋の裏底に水気がないことを必ず確かめてください。水気がついたまま火にかけると、ひび割れの原因になります。
・空焚きはひび割れの原因になりますので、お避けください。
・揚げ物には使用しないでください。火災が発生する恐れがあります。
加熱中、あるいは調理直後の鍋に素手で触ると、火傷をする恐れがあります。必ず鍋つかみなどをご使用ください。
・鍋が熱いうちに水をかけるなど、急冷しないでください。ひび割れの原因になります。
・業務用のハイカロリーガス器具では、中火でご使用ください。
・電熱器、電磁調理器(IHヒーターなど)には対応していません。
【お手入れについて】
・におい移りを防ぐため、ご使用後は、内容物を早めに別の容器に移してください。
・中性洗剤で洗って、風通しのよいところでしっかりと乾燥させてからしまってください。乾燥が不十分だと、カビが発生しやすくなります。
・においがついてしまった場合は、鍋の八分目まで水を入れ、ひとつかみの緑茶かほうじ茶の茶殻を入れて火にかけ、10分ほど煮立たせてください。茶殻に含まれる成分が、においを吸収します。
・カビのにおいがするときは、酢を用います。 鍋に八分目まで水を入れ、酢を大さじ3~5杯程度加え、10分ほど煮立たせてください。 殺菌と消臭作用があります。
ご購入前に知っておいていただきたいこと
その他のご注意
- 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、凹凸や、サイズ、かたちに多少の違いがあります。
- 一つ一つ手づくりのため、底や蓋部分にがたつきが見られることがあります。とくに蓋をしたときに、カタカタと音が鳴る程度の大きめのがたつき、また本体と蓋との隙間が見られる場合がありますが、手づくりのための仕様としておりますのでご了承ください。
- 貫入(表面の釉薬に入るひび)や、釉薬のにじみ、ムラ、濃淡、飛びなどが見られます。
- 焼成の具合などによって、焼き上がりの土の色合いが異なる場合があります。
- 電熱及び電磁調理器(IHなど)には対応しておりません。
- メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【ご使用上のご注意】
- 取扱説明書が付属している商品は、取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
- 粗い土を使用しており、目止めをしないと水が染み出て沸騰しませんので、 ご使用前に必ず「目止め」を行ってください。
- 長時間水分を入れたままにしないでください。多孔質な土を使用しているため、目止め後であっても、長時間水分(煮汁など)を入れたままにすると生地が水分を吸収してしまい、加熱によって外に染み出てくることがあります。
- 天ぷらなどの揚げ物には使用できません。空焚きは絶対にしないでください。割れる恐れがあります。
- 土鍋の外側、特に底部に水分を含んだまま火にかけないでください。急激な温度差によりひび割れします。
- 水を入れてから火にかけてください。空焚きすると割れる恐れがあります。また、熱い土鍋を急に冷たい所に置いたり水に浸けたりすると、割れる恐れがあります。
- ご使用後は、土鍋に残った煮汁は早めに別の容器に移し、中性洗剤で洗い、風通しのいいところで十分に乾かしてください。乾燥が不十分ですとカビの原因となります。


























































