2025.05.22


運営スタッフ ヒロコ
美味しいお祝い
cotogotoスタッフでもあり、美味しい焼き菓子をつくる「粉と手」の小泉さんから、結婚祝いにクッキーをいただきました!
クッキーには「HAPPY WEDDING」と文字が入っていて、特別な思い出となりました。
「粉と手」のお菓子を大好きになったのは、サブレの美味しさを知るきっかけにもなったから。
そんな感動を与えてくれる「粉と手」のお菓子は、自信を持っておすすめできます!
現在、他の方からいただいた、お祝いのお返しをオーダー中です。
2025.05.19


商品管理スタッフ ユウタ
フランスアンティークが気になる。
先日蚤の市に遊びに行きました。
色々と漁っていた中で気になったのが、フランスのアンティークのグラスです。
一見すると普通の透明なグラスですが、手吹きでつくられている独特のゆらぎが見られました。
だからか、日本の作家さんがつくる手吹きガラスと同じ雰囲気があり、ついつい見入ってしまいました。
約100年ほど前につくられたものも多く、「昔のフランス人はこれを使ってどんな生活をしていたのだろう」と、一つの食器でロマンを感じた楽しい買い物でした。
2025.05.15


運営スタッフ アヤノ
お弁当ワークショップを開催しました!
cotogotoの実店舗では、さまざまなワークショップが開催されています。
先日4月には、料理家のダンノマリコさんをお招きして、お弁当ワークショップを開催しました。
私はダンノさんのお手伝いをしながら、ご参加いただいたみなさんと一緒に調理方法や詰め方のコツを教わり、ここぞとばかりに質問をしていました……。
さらには出来上がった美味しそうなお弁当にお腹を鳴らし、公私混同で楽しんでしまいました。
これからもワクワクする催しを計画していますので、楽しみにしていてくださいね!
2025.05.13


運営スタッフ ミナミ
「ようじ壺」というアイテムについて
実店舗にたまに商品として入荷する「ようじ壺」。
ころんとした小ささと、ふっくらしたフォルムがかわいく、値段もお手頃だから、ついつい購入してしまいそうになりますが、ようじはほとんど使わないのです。
だから、代わりの使い道は何かないかと考えていると……ありました!
念願のようじ壺を購入し、今は玄関ではんこ入れとして使っています。
宅配便が来たときにも、さっとはんこを取り出せて、大満足の使い方です。
2025.05.08


運営スタッフ アミ
憧れを新しい趣味に
お出かけも読書もあまり得意ではなく、趣味もないまま、なんとなく過ごす休日。
気づけば、手持ち無沙汰にスマートフォンを眺めてばかりで、少しもやもやした気持ちを抱えていました。
そんなときふと、学生時代に憧れていた「編み物」を思い出し、長いときを経て、ようやくその想いをかたちにすることにしてみました。
針を手にして編みはじめると、夢中になってスマートフォンの存在も忘れるほど。
まだまだはじめたばかりなので、これから少しずつ実践を重ねながら、ゆっくり、自分らしい趣味に育てていけたらいいなと思っています。
2025.05.06


制作スタッフ キッツ
ジャズの街、阿佐ヶ谷で推し活
cotogotoのある高円寺のお隣、阿佐ヶ谷で、20年近く応援しているジャズミュージシャンのライブを楽しんできました。
その方は現在富山県で活動しているのですが、かつて東京でホームグラウンドにしてきた懐かしいお店でのライブ。
久しぶりに生で聴くことができ、大好きな曲に心がじんわりしたり、いつもと違う演奏にドキッとさせてもらいました。
阿佐ヶ谷にはジャズが聴けるお店がたくさんあって、「阿佐ヶ谷ジャズストリート」というイベントも毎年行われています。
音楽好きな方は、cotogotoに寄ったついでに阿佐ヶ谷にも足をのばしてみることをおすすめします。
2025.05.01


制作スタッフ カメ
朝の散歩が続けられる人になりたい
朝日を浴びながら軽く体を動かすと、血流がよくなり、体のリズムも整って1日を健やかに過ごすことができる……うんぬんかんぬん。ということで、なるべく朝の散歩を心がけています。今のところ、暑くもなく寒くもない時期限定で。
そしてやはり、目の前のにんじんは必要です。
散歩の途中でパン屋に寄って、焼き立てパンを仕入れて公園へ。鳥のさえずりを聞きながらの朝ごはんが格別なのです。
万歩計などは持っていないので、この朝散歩がはたしてどれくらいの運動量なのかはあやしいですが、そういうところをうやむやにしておくことが続ける秘訣なんじゃないかと思っています。
2025.04.29


制作スタッフ コウスケ
大好きな地元の牛乳
自分は昔から牛乳が好きで、今でも毎日飲んでいます。
その理由は地元の牛乳がとても飲みやすく、美味しかったというのが理由の一つです。
写真のコーヒー牛乳にもその牛乳を使用しており、一般的には「パスチャライズ牛乳」と呼ばれているものです。
このパスチャライズ牛乳は一般的な牛乳と製法が違い、生乳の自然な風味、性質、栄養を生かす温度で殺菌(低温殺菌)でつくられています。
なので、牛乳の独特の風味が少なく、クセがなく飲みやすい牛乳なのです。
「牛乳の独特なクセがあまり……」という方も、ぜひ見かけたら1度試していただきたい、おすすめの牛乳です。
2025.04.24


運営スタッフ アヤノ
蒸しごま和えに箸が止まらず
今年の冬は、せいろが大活躍でした。
身を二つ重ねると同時調理もできるので、メインと副菜を一気に仕上げたり。
いろんな蒸し料理を楽しみました。
せいろのおかげで、最近自分好みの「ごま和え」のつくり方を発見したんです。
①小松菜やほうれん草、にんじんなど、好きな野菜をせいろで蒸す。
②ごまはフライパンで少し炒って、擂鉢で擂る。
③細切りにした油揚げをお稲荷さんのような味つけで、少し濃いめに煮詰めて冷ます。
最後に全て混ぜ合わせたら完成です。
味が染みた油揚げが全てをうまく繋いでくれて、野菜の旨味とごまの香りが生きた、あっさりごま和え。
箸が止まりません。
2025.04.21


商品管理スタッフ ユウタ
ベトナムで見た暮らしの道具
先日ベトナム旅行に行った際に、多くの店先で見かけたのがこちらの箒。
「何でできているの?」と聞くと、「ココだよ!」と教えてくれました。ココナッツ(ヤシ)の木の葉っぱ?なのかな?
その土地ならではの素材、世界の荒物に興奮。街の何でもない風景でも、現地の暮らしが垣間見える、楽しい旅行でした。
2025.04.17


運営スタッフ ヒロコ
旅先でのお洗濯
9泊もする海外旅行。
さすがに9日分の衣服を持っていくことはできなかったので、旅先でも洗濯ができるように「ピンチハンガー 10 (家事問屋)」を持っていきました。
嵩張らずスーツケースにも入って、とても便利!
ピンチのつまみの強さもちょうどよく、しっかり掴んでくれるけど、服に跡はつかない絶妙な加減なのです。
2人分の靴下や下着の洗濯にちょうどよくて、旅が終わったあとも毎日愛用しています。
2025.04.14


運営スタッフ ミナミ
至福のおやつ時間
休日、「今日はゆっくり過ごすぞ」と決めた日は、必ずおやつの時間をつくります。
美味しいお茶とお菓子、これ以上に癒されるものはありません。
それにお気に入りの茶器を使えば、心も弾みます。
この日も、素敵なお茶の時間を過ごすことができました。
2025.04.10


運営スタッフ アミ
美味しい玉子焼きを求めて
玉子焼きが大好きです。
実家は醤油でキリっと派でしたが、甘い味つけも、じゅわっと出汁が広がる出汁巻きも、ぜんぶ好き!
だからこそ、おうちでも美味しく焼きたくて、色々な素材の玉子焼き器を試してきました。
テフロンは手軽で扱いやすく、鉄はしっかり焼き色がついて香ばしく仕上がるのが魅力。
でも、「もう少しふんわり感を出したいな」と思っていた私にぴったりだったのが、銅製の玉子焼器でした。
銅ならではの熱伝導の良さで、たまご全体にじんわり火が入り、ふんわりしっとりした仕上がりに。
火加減に気をつけながら上手に焼き上げると、ちょっとした達成感を味わえます。
お弁当に入れて冷めても、驚くほどやわらかいんです!
道具が違うとこんなに変わるんだなと、使うたびに満足感が増していきます。
2025.04.08


制作スタッフ キッツ
お花見三昧
今年は休日が好天に恵まれて、お花見に3回も行ってしまいました。
ここ数年は、人混みを避けるべく、住宅街の桜をのんびり楽しむことが多いです。
写真は石神井川の桜並木。
毎年花を咲かせる桜を見ていると、四季を感じられる日本にいられるありがたみを改めて感じますね。
2025.04.04


制作スタッフ カメ
「しりしり器」と春にんじん
千切りは瞑想だ!
と好んで千切りをしていたのですが、筋力や集中力の低下のせいか、最近ちょっと面倒に感じてしまうように……。そこで、思わず「しりしり器」を買ってしまいました。
千切りとは違う、ちょっと繊維を断ち切ったような細切りができ上がり、これが美味しいんです。
千切りのにんじんは火を入れないとゴワゴワしますが、「しりしり器」を使うと生のにんじんでもフワフワに。そして、調味料とよく馴染みます。いつものキャロットラペが絶品になりました。
ちょうど春にんじんの季節ということもあり、美味しくって毎日にんじん三昧です。ひひ~ん。
2025.04.01


制作スタッフ コウスケ
地元の桜並木
この季節になると、桜を見かける機会も多くなり、見ると地元の桜並木をよく思い出します。
写真は数年前に撮影したものですが、この時期は実家の近くの川沿いの土手約1kmに桜がずらっと並び、さらに土手には屋台も並んでいるので、食べ物を片手に花見するのが楽しみでした。
地元の桜並木は「桜の名所100選」にも選ばれるほど有名で、この時期は1年で最も賑わう時期でもあります。
ここ数年は桜を見になかなか帰れていないですが、また機会があれば帰って花見を楽しみたいなと思っています。
2025.03.27


運営スタッフ ミナミ
コタニサツキさんの木蓋
昨年11月に行った「コタニサツキさんによる、木蓋オーダー会」。
オーダーしていた木蓋が届きました!
茶香炉に使う茶葉を入れる容器用にオーダーした木蓋。
左側の縦に模様が入ったものはシンプルに、右側のふっくらしたかたちには、つまみをつけてもらいました!
茶香炉を使っていないときでも、佇まいよく飾ることができて大満足しています。
2025.03.25


商品管理スタッフ ユウタ
思わずパケ買いの日本酒
先日岡山に行った際、スーパーで一目ぼれした日本酒。
ずっと気になっている、岡山県の毎来寺(まいらじ)のご住職・岩垣正道さんがデザインしたパッケージです。
岩垣正道さんは趣味で版画をはじめたそうですが、お寺の襖、天井などにはたくさんの版画が飾られていて、毎来寺は「版画寺」と呼ばれています。
「いつか訪れてみたいな」と改めて思いました。
もちろん、お酒のほうもほのかな酸味と甘味で、すっきりとした美味しさでした!
2025.03.20


運営スタッフ ヒロコ
お花デビュー
先日入籍したお祝いにいただいたチューリップの花束。
今までお花を飾る習慣がなく、花瓶を探しているうちに元気がなくなっていてアタフタ。
すぐにネットで調べた水の中で茎を斜めに切る「水揚げ」をし、発見した福光焼の花瓶に生けて、うつむいていたチューリップがしゃきっと元気になりました。
日常の景色にお花が加わるだけで、癒されるものなのだなと知りました。
2025.03.17


運営スタッフ アミ
ホワイトデーにおうちパフェ
今年のホワイトデーは、おうちパフェでした!
急にパフェが食べたくなってダメもとでリクエストしてみたのですが、意外とノリノリで挑戦してくれることに。
今回は、バニラアイスとチョコレートソース、生クリームにバナナと、シンプルなラインナップ。
そして、個人的に絶対外せないのがコーンフレークです。
コーンフレークは、パフェの底にギュッと詰められていることが多い存在ですが、今回はいたるところに重ねてもらったので、食べるたびにサクサク感が顔を出して、とってもよいアクセントになってくれました!
お店で食べるパフェのようにきれいにつくるのは難しいと挫折しかけていましたが、手作りだからこそ、好きなものをたっぷり入れられて最高でした。
果敢に挑んでくれた家族に感謝です!
2025.03.13


運営スタッフ アヤノ
完全にはまっています
ずっと気になっていたけれど、竹ざるできのこを干すくらいしかやってこなかった干し野菜。
家事問屋からとても使いやすそうな「干しかご」が発売されたので、早速購入していろんな食材を干してみました。
干して旨味と香りが増したきのこは、塩だけで美味しい炊き込みご飯に。
いつも冷蔵庫でしなしなにしてしまっていた大根は、新鮮なうちに切り干し大根にして保存食に。
干し芋は小腹がすいたときの、ちょうどいいおやつになりました。
少し風がある日でもハラリと飛ばされてしまう心配がなく、使用後は水でじゃぶじゃぶ洗えて、とても気軽に楽しんでいます。
次はどんなものを干してみようかな……。
2025.03.11


制作スタッフ キッツ
ハーフマラソン初完走
先日、ハーフマラソンに挑戦して、はじめて完走することができました!
前回参加した大会は、制限時間が厳しくてゴール間近で惜しくもタイムアウトとなってしまい、悔しい思いをしたので、達成感もひとしおでした。
前回はスポーツウォッチの不具合もあってペース配分に失敗したので、ウォッチを買い替え、満を持して挑戦。
後半にバテないようこまめにペースをチェックしながら走り、目標タイムもギリギリでクリアできました。
大会に出るほどでなくとも、ランニングすると全身の血の巡りがよくなって、肩こりやむくみ解消に役立っている気がするので、おすすめです。
2025.03.06


制作スタッフ カメ
宮脇綾子さんの創作アプリケの世界へ
「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」に行ってきまして、現在我が家の冷蔵庫ギャラリーではそのポストカードを飾って余韻に浸っています。
「アプリケや手芸の世界では知らぬ人はいない」というほど著名な方なのですが、私は今回の展覧会をきっかけに知りました。そして、すっかり魅了されてしまいました! 魚や野菜、草花などの身近なモチーフが、これまた生活の中にある布や糸や紐という素材を組み合わせることで絶妙に表現されていたんです。「このかたち、質感、わかるー!」という共感と、それが「切って貼る」という制限のある方法で表現されていることへの驚き。始終わくわくさせられっぱなしでした。
「ものをよく見ること」について、宮脇さん自身が言及されている文章なども展示されていて、このキーワードが心に深く残りました。見ているようで、実はよく見ていないのかもしれない。自分を鑑みて、そんなことを思わされるとても印象的な展覧会でした。
2025.03.04


制作スタッフ コウスケ
朝はパン派
みなさんは朝ごはんは白米とパン、どちらを食べていますか?
自分は小さい頃から朝ごはんに食パンを食べることが多く、今でも食パンにジャムを塗って食べることが多いです。
最近は手づくり市で購入した国産ブラッドオレンジのママレードや「霧の朝」の「丹波黒大豆きなことミルク」をつけて食べています。
特にママレードは、今まであまりオレンジのジャムを食べたことなかったのですが、オレンジの皮の苦みがいいアクセントではまってしまい、たくさんあったジャムもあとわずかに……。
いつも同じ種類のジャムを買いがちでしたが、これからはあまり食べたことのないジャムを見つけたら、いろいろ試してみようと思います。
2025.02.27


運営スタッフ ミナミ
ここ最近の愛読書
ここ最近は、写真の2冊を愛読しています。
特に「スゴイぞ!土鍋」は、「口付黒鍋 (圡楽窯)」を購入してから、料理のたびに本棚から出してきて、料理の参考にしています。
レシピにあるリゾットとパエリアに挑戦して美味しくできたので、次はパスタをつくってみたいと思います。
2冊目は、北海道旭川で50年以上にわたって木彫り熊を彫り続ける佐藤憲治氏の書籍。
去年から、木彫りの熊の魅力に取り憑かれまして。
作品を求めて札幌へ行ったり、都内でも展示会があれば、足を運んで、木彫りの熊を勉強しているところなのです。
2025.02.25


商品管理スタッフ ユウタ
銀座名匠市に行ってきました
銀座で開催されていた、伝統的工芸品のイベントに行ってきました。
デパートで開催される全国各地の物産展などは、ちょっとした旅行気分ができて、ついつい立ち寄ってしまいます。
今展ではcotogotoでも大人気の柴田慶信商店さんも出展されていました!
たくさん並んだ白木の美しい曲げわっぱを見ながら、「今年もお弁当箱の季節がやってくるな」と、もうすぐ訪れる春が楽しみになりました。
また会場では、たくさんの方が伝統工芸品に関心を持っている様子が見られ、改めて日本の手仕事の素晴らしさを認識できたいい休日でした。
2025.02.20


運営スタッフ ミナミ
愛用している茶筒
ステンレス、真鍮、銅と全種類持っている「丸缶 (SyuRo)」がだんだん育ってきました。
茶筒として愛用しているので、それぞれ緑茶、ちょっといい緑茶、ほうじ茶を入れています。
やっぱり経年変化がよくわかるのが、真鍮と銅。
一時期キッチンに置いていたので、油跳ねなどの汚れがそのまま残ってしまっているのも、味として楽しんでいます。
2025.02.18


運営スタッフ アミ
はじめてのパパド
先日、はじめて行ったインドカレー屋さんで、「パパド」というものを食べました。
インドカレーの相棒といえばナンだと思っていたので、パパドは初体験!
パリパリとした食感が特徴の薄いおせんべいのようなもので、豆や米粉を使ってつくられるのだそう。
この日は麻婆カレーとインドカレーの定番バターチキンカレーをいただいたのですが、香ばしくて軽い食感がとても美味しくて、どちらのカレーとも相性抜群でした!
カレーのつけ合わせとしても最高でしたが、おつまみとしても楽しめそうです。
2025.02.12


運営スタッフ アヤノ
寒い日にはあたたかいシチューを
「みそ汁鍋(長谷園)」で、根菜のシチューをつくりました。
根菜は、炒めてから煮込むと、美味しさが一段上がる気がしているので、根菜が美味しいこの季節には、土鍋なのに炒められる「みそ汁鍋」が大活躍。
炒めた食材のコクと、かくしあじにお味噌を入れて、ご飯にも合う和風シチューが出来上がりました。
ぽってりと丸いフォルムに、あったかいシチュー。
見ているだけでほかほかしてくるようです。
2025.02.11


制作スタッフ キッツ
ウィンナーコーヒーの奥深い世界
出かけた先で、昔ながらの純喫茶でひと休みするのが楽しみです。
ブラックコーヒーも好きだけれど、見つけたら頼むのが生クリームを浮かべたウィンナーコーヒー。
コーヒーは浅煎りか深煎りか、その濃さや、生クリームの量や甘さ、かたさや絞り方など、どのお店もそれぞれ違って個性豊かなのです。
クリームは混ぜずにコーヒーの熱で自然に溶かして、時間によるクリームとコーヒーの混ざり合いの変化を楽しみながらいただくのが私流の飲み方。
先日飲んだウィンナーコーヒーがとても美味しかったです。
クリームのボリュームや適度な固さがあり、最後の一口まで濃厚なクリームと、濃いめに淹れた浅煎りのコーヒーとの相性が抜群でした。
2025.02.06


制作スタッフ カメ
温奴とターナーが、出会った日
大寒波が来ているそうで、こんな日は、お腹からじんわり温まる薬味たっぷりの温奴の出番です。
温奴は断然、口当たりのいい絹豆腐派なのですが、崩さず鍋に投入し、それをまたすくうのが難しいんですよね……。
そこでふと目に入ったのが「ターナー(一菱金属)」。
正方形に近い平らなすくう部分は奴豆腐(四角い豆腐)の収まりがよく、しっかり角度のついた柄が鍋の中で豆腐の水平を保ってくれます。
パックから豆腐を「ターナー」に移し、そのまま湯気立つ鍋の中に沈めます。待つこと数分。お湯から引き上げてお皿へ、つるん。
まったく崩れることなく、きれいに着地しました。
これはいい!
この「ターナー」が本当に優秀で、いろいろな用途で使っているのですが、また一つ便利な使い方を見つけてしまいました。
「cotogotoスタッフの愛用品じまん」の中で他の用途についても熱くご紹介していますので、よかったらそちらも見てみてくださいね。
2025.02.04


制作スタッフ コウスケ
我が家のマグカップを集めてみました
陶器製の器が好きで少しずつ集めているのですが、とくにマグカップ系には目がなく、気に入ったデザイン、色合いのものがあれば、ついつい手がのびてしまいます……
とくに気に入っているのが、写真の1番手前に並んでいる「180+(ワンエイティープラス)」の小さめのマグカップとフリーカップ。
しのぎ模様のシンプルなデザインに、沖縄のサトウキビを使った釉薬の絶妙な緑の色合いが好きでよく使っています。
cotogotoでも定番で取り扱ってくれないかな……とひそかに思ったりもしています。
2025.01.30


商品管理スタッフ ユウタ
蒸籠でおこわ
お正月用に買っていたもち米が余っていたので、蒸籠でおこわを蒸してみました。
思っていたよりも難しくなく、蒸し時間によってもっちり度が変わって、自分でつくるのもいいなと思えた一品でした。
そして「意外ともち米好き」かも、と新たな自分の好みも発見できて、今年はもち米にはまりそうです。
2025.01.28


運営スタッフ ミナミ
最近の至福のひととき
慌ただしかった年末年始。
がんばったスタッフへのねぎらいとして会社から配られたお菓子。
そのパッケージを見てなんとびっくり!
私が大好きな「粉と手」のクッキーアソートだったんです。
思わず飛び上がるほど喜んでしまいました笑
すぐにでも食べたいところを我慢して、我慢して……。
お休みの日にお気に入りの紅茶を淹れて、ゆっくり至福のひとときを味わいました。
2025.01.23


運営スタッフ アミ
引っ越し
12月の繁忙期、夫婦それぞれが仕事に追われる中で、休みの合わない隙間を縫うようにして無理やり引っ越しを決行しました。
当然ながらお正月の準備など手が回るはずもなく、元旦も家には段ボールが積み上がったまま。
それでも、新しい家での生活に向けて、期待でわくわくしています。
まだ散らかった状態ですが、一つ一つ片づけながら、自分たちが過ごしやすい快適な家をつくり上げていくつもりです。
忙しい年の終わりとともに、少しずつ新しいスタートを切る楽しみを見つけていきたいと思います。
2025.01.21


運営スタッフ アヤノ
お正月にしみじみ思うこと
大晦日からあわただしく用意した正月料理が、器のおかげで華やかに仕上がったとき、「あぁ、器が好きでよかった」と、しみじみ感じます。
今年はどんな器に出会えるかしら。
2025.01.16


運営スタッフ ミナミ
我が家の鉄瓶の中
冬はもちろん、夏の間も使い続けてきた「鉄瓶 たまご形」。
「そういえば」と改めて中をのぞいてみたところ、湯垢がしっかりとついていました。
一部剥げているのは、私が持ち手ではなく、中に指を入れて鉄瓶を持ち上げようとしてしまったから。
もちろん冷めているときのことですが、その部分だけ湯垢がつきにくくなってしまいました……。
みなさんも鉄瓶の中は触らないように、注意してくださいね。
2025.01.13


制作スタッフ キッツ
山登りを兼ねた初詣
今年の初詣は、山登りを兼ねて東京都青梅市の武蔵御嶽神社に行きました。
御岳山の山頂に位置する神社まで、300段ほどの階段を登ると関東一円の景色が望め、ちょっとした達成感。
隣の日の出山まで歩くとさらに見晴らしがよくて、狭山丘陵や多摩湖、さらに遠くのスカイツリーや東京湾までよく見ることができ、天気もよくて気持ちのいいハイキングとなりました。
2025.01.09


制作スタッフ カメ
7年目のレモン
レモンを収穫しました!
一軒家を畳んで実家をマンションに移したとき、新しい暮らしのシンボルツリーにと鉢植えのレモンの木を買いました。
毎年白い花は咲かせるのに実はならず、「桃栗三年柿八年、レモンは何年なんだ?」と家族で冗談を言っているうちに月日は経ち……。そのうち期待もしなくなった7年目、ついに丸々とした実をつけてくれました。
パチン、パチンと実を摘み取りながら、目に入るベランダからの眺めが、すっかり見慣れた風景となったことをあらためて感じたのでした。
はたして来シーズンもまた実をつけてくれるのでしょうか……。
2025.01.07


制作スタッフ コウスケ
新年の食卓
先日実家からお餅を送ってもらったのですが、そこにぜんざいの素も一緒に入っていたので早速つくってみました。
ぜんざいの汁には小豆の他に雑穀も入っており、プチプチとした雑穀とほろりとやわらかい小豆の二つの食感を楽しみながら、美味しくいただきました。
2025.01.03


運営スタッフ ミナミ
まれにある、気合を入れた朝ごはん
ふとした休日の朝ごはん、盛りつけをがんばりたくなる日があります。
ウィンナーと玉子焼きを丁寧に焼いて、おにぎりもてまり形に。
つくり置きの副菜も加えて、ワンプレートにしてみました。
2024.12.26


商品管理スタッフ ユウタ
クリスマスは手づくりピザパーティー
我が家にあるオーブン、普段は使う機会が少ないのですが、せっかくのクリスマスだからとピザを焼いてみました。
生地は意外と簡単にできましたが、これをまん丸に広げるのがなかなか難しく……。
あの、クルクル空中に回して投げるなんて、夢のまた夢。縮みやすい生地を地道に少しずつ広げました。
不格好ですが、好きな具材を乗せて、チーズも好きな量に加減できて、楽しいピザづくりになりました。
2024.12.24


制作スタッフ キッツ
「ニジノハ」の工房へ
いつも器を愛用しているガラス作家さん、「ニジノハ」の平岩愛子さんの東京都青梅市にある工房兼ショップへお邪魔してきました。
ペンダントランプを注文したいと思い、その下見を。
かたちはもちろん、乳白色やヒビの入ったもの、色つきのものなど、質感や色もさまざまで、灯りを灯してみると雰囲気ががらりと変わります。
工房の中も見せていただき、どんな工程でつくっているのか伺ったりと、ガラスの奥深さを知れた1日となりました。
2024.12.19


制作スタッフ コウスケ
我が家の小さなお正月
自分は一人暮らしなので、大々的にお正月のお飾りを飾ったりはしていないのですが、今年は小さな亀のしめかざりなどを飾って、お正月を迎えてみようと思います。
棚上のちょっとしたスペースですが、季節を感じられる置き物を飾ると、部屋の雰囲気もいつもと違った雰囲気になり、気分も盛りあがりますね。
2024.12.17


運営スタッフ ヒロコ
旅行で大活躍のリバーシブル靴下
先日家族とスペインへ行ってきました!
そんな旅先で大活躍してくれたのが、店頭で販売している「ウールソックス(ヒムカシ)」。
一足で2色楽しめるリバーシブルなので、旅行の荷物が減らせて大助かりでした。
好きなコーディネートで、どこに目線を向けてもすべてが絵になる街並みを歩くのは、とっても楽しかったです。
ついつい立ち止まってたくさん写真を撮ってしまう旅行になりました。
2024.12.12


運営スタッフ アヤノ
この冬はダーニングに挑戦
cotogoto実店舗で開催された「ダーニングワークショップ」に参加しました。
服にできてしまった穴や染みを、針と糸で修繕する針しごと「ダーニング」。
前回の開催時は自らイベントを担当していたので、興味深々な気持ちをぐっと抑えて運営に専念。
今回、満を持しての参加でした。(担当スタッフに感謝!)
繕いながら糸の色や縫い方で自由にデザインを変えられる技法にさらに興味を膨らませ、先生と参加者のみなさんと楽しくお話しながらの針仕事。
あっという間の2時間半でした。
教わった技術を忘れないうちに、まずはお気に入りのセーターと靴下の修復を完成させて、この冬も愛用していきたいです。
2024.12.10


運営スタッフ アミ
金沢で見つけた趣ある路地裏
少し前になりますが、10月に一泊二日で金沢を訪れ、「食」をテーマに旅を楽しみました。
市場で味わった新鮮な海の幸はもちろん、加賀蓮根のほっくり(もっちり?)とした食感とやさしい甘さに感動。思わずおかわりをお願いしました。
そして観光客らしく、兼六園やひがし茶屋街といった名所を巡り、風情ある街並みを満喫しつつ、路地裏に入ってみると、趣のあるビルが建ち並び、歩きながらどこか懐かしい気持ちになりました。
美食と情緒が溶け合う金沢は、また訪れたいと思える素敵な場所でした。
2024.12.05


制作スタッフ カメ
私の免罪符、クコの実と菊花茶
体の部位でどこを一番酷使しているかと問われたら、私の場合、間違いなく「目」です。
パソコンを使う仕事のうえ、プライベートでも台湾ドラマにどハマり中。起きてから寝るまで、画面を見つめることが多いのです。
そんな私の免罪符は、疲れ目や目の乾燥を和らげるといわれるクコの実と菊花を使ったお茶。お気に入りの安藤大悟さんのカップに淹れたら、いかにも効きそうな佇まいになりました。
このお茶をぐびりとやりながら、今日もせっせと働きます(ドラマも観ます)。
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