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調理器具にも器にも!レトロなアルミボウル

2017年6月15日実店舗のみ取扱商品



富山の「北陸アルミニウム」から、
昭和レトロな黄金色のアルミボウルが入荷しました。



■「アルミボウル (北陸アルミニウム)」
手前左から 10cm:1,000円 12cm:1,200円 14cm:1,400円
16cm:1,600円 18cm:1,800円 (すべて税抜)

サイズ/容量
10cm:φ100×H43mm/0.3L
12cm:φ100×H51mm/0.4L
14cm:φ100×H59mm/0.7L
16cm:φ100×H67mm/1.1L
18cm:φ100×H76mm/1.6L


アルミは軽量で錆びにくく、扱いが楽であることから、
昔から重宝されてきた素材です。
しかし、そんなアルミの弱点が、表面が黒ずみ手入れが面倒なことや、
柔らかいため傷が付きやすいということ。

これらの欠点を補うために、このボウルは
アルマイト加工を施し、表面を保護しています。
アルマイト加工とは、メッキなどの着色とは異なり、
アルミ生地そのものからアルマイト皮膜を生成しています。
そのため、剥がれ落ちる心配がありません。

またアルマイト加工には種類があり、
お弁当箱のアルミ加工などでよく見かける
銀白色の「硫酸アルマイト加工」に比べ、
このボウルに用いられている
黄金色の「しゅう酸アルマイト加工」の方が
耐蝕性が3倍強いんだとか。




そんなアルマイト加工を施したアルミボウルは、
そのかたちにも使いやすさの秘密があります。
まず、ボウルの片側には耳のようなでっぱりがあり、
穴が開いています。
そのため、持ちやすく支えやすい、
さらに吊り下げて収納することも可能です。



5サイズ展開で、入れ子にすればすっきり収まります。



調理器具のボウルとしてはもちろん、
食器として使っても。
ベトナムのフォーを盛れば、東南アジアの屋台気分。
レトロな雰囲気もあり、陶磁器や他の金属にはない魅力があります。
フォーなどの麺類を入れるには、16cmまたは18cmがおすすめです。


こちらの商品は、実店舗のみでの販売にはなりますが、
お電話・メールでのご注文も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。




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