煤積層携帯箸ケース (公長齋小菅)
「マイ箸」も、今ではすっかり馴染みのある言葉になりました。
どうせなら、外食も好きなお箸で味わいたい。お昼はお手製のお弁当。
そんな人達も増えているようです。
京都にて1世紀以上も竹製品をつくり続ける「公長齋小菅」から届いたのは、
見た目はいたってシンプルで、美しい竹の積層模様が活かされた箸ケース。
さり気なく使えて、でも使うたびにちょっとうれしくなりそうです。
持ち歩くものだから、かさばらないのは必須条件。
ケースの厚みは1cmと薄手に仕上げられています。
また、小さなバンドがついていて、鞄の中で蓋が開くこともありません。
「赤」、「黒」、「ナチュラル」の3色から選べるバンドは、
中央の根竹がポイントになります。
それぞれ公長斎小菅の「色箸」の大・小がピッタリ入る大きさですが、
普通のお箸でも、「小」なら長さ20cmまで、「大」なら23cmのお箸まですっきり収まります。
布製のものが一般的な中で、滑らかな手触りと清潔感がうれしい竹の箸入れは、
弁当男子もかっこよく持ち歩ける、ちょっと渋めの箸ケースです。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 素地:竹 仕上げ:ウレタン塗装 バンド:ゴム
- サイズ
- 小:W210×D20×H10mm
大:W240×D20×H10mm
※「小」は同ブランドの「色箸 小」に、「大」は「色箸 大」に対応しています。 - 重量
- 小:約25g
大:約30g - 備考
- 食器洗浄機:×
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)について
日本人の生活に古くから寄り添ってきた素材「竹」は、一晩で1mも伸びるほどの成長力があり、健康を象徴するものとされています。また、真っすぐな姿と中身が空洞であることから、純粋で素直な人格を表すとされています。
さらに、竹は縁起物の象徴「松竹梅」のひとつとして親しまれてきました。竹は松(男性)と梅(女性)の間にあることから「縁」を象徴するものとも言われます。
公長斎小菅は、そんな日本人になじみ深い、竹の良さを伝える品を1898年の創業以来、京都にてつくり続けてきました。その製品は宮内庁や各宮家の御用達を承り、国内外の博覧会では多数の受賞を果たすほど。 これからも人々の生活文化を豊かにする工芸品や暮らしの道具をつくり続けていきます。
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価格: 3,520円
(税抜価格 3,200 円)
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
- >> 天然の竹を使用しているため、木目の表情など、1点1点すべて異なります。商品の味わいとしてお楽しみください。
>> 天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・かたち・重さなど、多少の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。