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チャレド/Chaledo

Chaledo(チャレド)ロゴ

「すべての人が役割を持ち、認め合える社会」を実現するため、全国のデザイナーと連携し、障がい者アートをアートパーツとして活用するサービスを展開する「Chaledo(チャレド)」。「Be challenged by god」(神から挑戦することを与えられた人)という意味の英語表現「challenged」が名前の由来となっています。チャレドでは、「私たち誰もがchallenged」という視点に立って、関わるさまざまな人々がそれぞの得意を活かしながら事業を展開しています。

ポットマットやラグなどの織り製品は、避暑地として知られる長野県軽井沢町にあるアトリエで、クリエイター(障がい者)とアトリエリスタ(支援員)の相互補助関係によって制作が行われています。
織機を使って織物に取り組んだり、作品を描き上げるクリエイター。その既成概念にとらわれない無垢な感覚を発見する力や応用する力をもったアトリエリスタ。両者が誤解やすれ違いを繰り返しながら共同作業することによって魅力的な作品が生まれるのだそう。クリエイターの独創性を最大限生かすため、定番のデザインを持たないのも特徴。常に使い手やファンに楽しい驚きを届けてくれます。