素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

桔梗 取り皿・小鉢 (ジコン/JICON)


  • 「取り皿」は何かと使い勝手のいい平皿です

  • 「小鉢」は和風のお惣菜と好相性

  • 「取り皿」はスイーツにも。お客様用にもぴったり

  • 「小鉢」は副菜を品よく盛りつけやすいかたちです

  • 「小鉢」の下に「取り皿」を敷いて、ソーサーのように使っても

  • 両手のひらに収まるサイズは、収納にも便利です

  • ジコン/JICON」の他の器と組み合わせてお使いください

家族の数だけあると便利な「取り皿」と「小鉢」。
創業350年の有田焼の窯元、陶悦窯の歴史を受け継ぐ今村家と、
今の暮らしに馴染む生活のデザイナー・大治将典さんによる
「ジコン/JICON」の美しい器です。

少しマットな仕上がりの、生成りに近い白い肌と、
活躍頻度の高いかたち、大きさは、
和洋を問わず、どんな料理にもしっくり馴染みます。
器の肌の色や大きさは、いたってシンプルですが、
この器を特徴づける、桔梗の花びらのような美しい縁のシルエット。
西洋の繊細なアンティークレースのようでもあります。
だから、いつもどおりの食卓、いつもどおりのおかずでも、
どこか特別で、贅沢な食事の時間になるのです。

そして、盛った料理によって、その雰囲気はがらりと変わります。
和風のお惣菜を盛ってみれば、純日本風に、凛々しく、清々しく。
洋風の料理なら、まるでヨーロッパの食卓のように、おしゃれに、華やかに。
西洋・東洋の文化、昔ながらの日本の文化が共存する
現代の暮らしに馴染むようにと、考えられています。
それはつまり、料理や食卓の雰囲気に合わせて、
自在に食卓を演出することのできる、融通のきく、優秀な器なのです。
 

cotogotoスタッフの愛用品じまん 菊皿・桔梗編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 真上から見たところ。桔梗の花を模した繊細な縁取りに目が行きます。「取り皿」を使用

  • 裏面の様子。中央に小さな高台がついています。「取り皿」を使用

  • 「取り皿」を横から見たところ。ほんのりと縁が立ち上がっています

  • 「小鉢」を横から見たところ。しっかりと縁が立ち上がっています

  • 材質
  • 磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 取り皿:φ152×h25mm
    小鉢:φ132×h45mm
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
ジコン/JICONについて

jicnロゴ

かつて平戸藩の御用窯だったという、
創業350年の有田焼の窯元、陶悦窯「今村家」。
その長い歴史と伝統を誇る窯元が、
生活用品のデザイナーである大治将典さんを迎え、
2012年、新たに立ち上げたブランドが「ジコン/JICON」です。
その名は、窯元である陶悦窯「“今”村家」のつくる「“磁”器」であること、
そして、仏教用語の「爾今(じこん)」……
「今を生きる」という意味に重ねて名づけられました。
製品の生い立ちを大切にしながらも、
今の暮らしの中に自然と馴染むものづくりにこだわる大治さんと、
確かな技術を持ちながら、時代に合わせてしなやかに変化を続ける窯元が生み出す、
暮らしを美しく彩る器のブランドです。

 
JICIN・磁今の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 器の表面のところどころに褐色の点(磁土や釉薬に含まれる鉄分)が見られます。これはあえて元の陶石や釉薬の素材感を感じ取れるようにしたものであり、製品仕様です

  • 釉薬のムラや凹凸、にじみが見られます

  • 型に素地を流し込む工程において、表面に皺のような線が発生することがあります

  • その他のご注意
    >> ジコンの商品の色は、青白く焼き上がる一般的な有田焼の磁器の色とは異なり、生成りに近い柔らかい白です。お使いのモニターなどにより写真の色味が異なって見える場合がありますのでご了承ください。
    >> 底部分にわずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。

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