Amazon Pay・PayPayもご利用いただけます

晒・ガーゼ (吉田織物)

  • 布の繊維を通すことで、雑味のないまろやかな出汁に仕上がります。「吉田晒」を使用

  • ほどよく目の粗い「ガーゼ布」なら、細かな種は取り除いて、
    果汁の果実味はしっかり残すから、ジューシーに仕上がります

  • 豆腐の水切りも、「吉田晒」なら、洗って何度でも使えて経済的

  • ザルだけでは心もとないヨーグルトのようなやわらかいものの水切りには、「ガーゼ布」を一枚ひいて

  • 蒸し料理をすろとき、蓋に「吉田晒」を一巻きすれば、水滴問題も解決です

  • ふんわり編まれたやわらかい「ガーゼ布」は、やさしい肌触り。
    赤ちゃんの肌着や、敏感肌の方の体洗いにも

  • 「吉田晒」と「ガーゼ布」は、幅の長さが違います。
    「吉田晒」(右)が約34cm、「ガーゼ布」(左)が約30cmです

 

晒(さらし)やガーゼが、なんと一巻きで10mも。
そんなに使いきれるの?と思うかもしれませんが、
これがなかなかどうして、あると便利です。

新潟県吉田町、現在の燕市周辺の農村で、
天保年間からつくられていたといわれる綿糸を使った白木綿。
吉田の地で昭和11年に創業した「吉田織物」が、
すべての工程を国内で行い、蛍光染料を一切使わないことにこだわり
つくりつづけているのが「吉田晒」です。
手拭い、ふきん、だし漉し用の袋など、特に台所周りの様々な用途で活躍します。
おひつにかぶせたり、蒸し蓋に取りつけたり、
味噌や洋食のソースを漉すときにも。
蛍光染料未使用だから、食品にも安心して使用できるのです。

「ガーゼ布」は晒に比べて目がやや粗く、やわらかな肌触りが特徴。
果実味を残して果汁を漉したり、
ザルに直接では心もとない、ヨーグルトなどの水切りに。
通気性にも優れているので、
野菜を保管する袋にしたり、はたまた乳幼児の産衣や和服の下着などにも最適。

晒もガーゼも、洗えば何度でも使え、
汚れが気になってきたら雑巾として、最後まで無駄なく使いきれます。

また、どちらも用途が広いので、普段づかいはもちろん防災対策にもなります。
常備野菜ならぬ、常備ふきん。
いつでも家に一巻きあると、きっと安心です。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「吉田晒」(上)も「ガーゼ布」(下)も、蛍光染料は一切使っていないから、安心して食品に使えます。ほんのり黄みがかった、やさしい白色がその証です

  • 「ガーゼ布」(右)の方が、「吉田晒」(左)より目が粗いのが特徴です

  • 材質
  • 綿100%
  • サイズ
  • 吉田晒:約W34cm×D10m
    ガーゼ布:約W30cm×D10m
  • 備考
  • 洗濯機:○ アイロン:○
吉田織物(よしだおりもの)について
 

江戸時代から「繊維産業」が栄えた吉田町(現:燕市)では、
天保年間から綿糸を使った白木綿がつくられていました。
その地で昭和11年に大規模な綿織物製造工場を設立し、
主に海軍用として、衛生材料の「ガーゼ」の生産を開始したのが、吉田織物。
終戦後も、衛生材料製造の経験と、業務用厨房用品の集散地、燕市に立地していることから、
食品の安全と衛生を第一に、業務用厨房関係の繊維製品を取り扱っています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 耳の部分以外は切りっぱなしのため、糸がほつれている部分があります

  • 耳の部分以外は切りっぱなしのため、糸がほつれている部分があります

  • 「ガーゼ布」の折り目はふんわり編まれているため不揃いですが、製品仕様です

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

カートに追加されました

カートを見る

お買い物を続ける

カートに追加されました

カートを見る

お買い物を続ける