素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

山桜のお皿 (ウッドペッカー/woodpecker)


 

木の持つ特徴を生かしたものづくりが人気の「ウッドペッカー/woodpecker」より
山桜でつくったお皿が届きました。

しっかりとした厚みと、平らな中央部分。
底との境目できちっと角を取ってから斜めに立ち上がる縁。
目の詰まった木目、こっくりと深い色味。
木工ろくろで1枚1枚削りだしてつくるお皿は、
woodpeckerの代表作で、有機的なかたちが特徴的な
「いちょうのまな板」とは打って変わって、
シャープなラインと手触り。 山桜の少し硬質な素材感にぴったりです。

木肌の豊かな表情が楽しめるオイル仕上げ。
亜麻仁油や桐油をブレンドした植物性オイルを使用し、
丁寧に2度塗りを施しています。
より汚れや染みがつきにくく、美しい艶が生まれるのです。

「SS」、「S」、「M」、「L」とサイズは4種類。
「SS」は湯飲みやコップのコースターに、
または干菓子など載せても、きっと可愛らしく演出してくれます。
「S」だったらコーヒーマグのソーサーに。
チョコレートやクッキーを脇に添えてどうぞ。
朝食のトースト皿として、清々しい気持ちにさせてくれるのは「M」です。
ほどよく吸湿性がある木の皿だから、
カリッサクッと最後まで美味しくいただくことができます。
「L」はワンプレート料理や、おもてなしの大皿に、
リムがしっかりしているので、お茶の時間のお盆としても。
どれも食事の器としてだけでなく、インテリアとしても、
森を家の中に取り込んだような存在感があります。
ドライフラワーを飾ったり、アクセサリーを並べたり、
自由に楽しんでください。

使い込んで、油が足りなくなったかな?と感じたら、
亜麻仁オイルや「木工用みつろうクリーム」などでお手入れしてあげましょう。
また生まれ変わって、味わい深く育つ器に、愛着もひとしおですね。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 山桜のお皿 (woodpecker)

    真上から見たところ。平らで滑らかな中心部分が、山桜の木目を引き立てます。

  • 山桜のお皿 (woodpecker)

    裏側も、つるっと平らになっています。

  • 山桜のお皿 (woodpecker)

    真横から見たところ。リムは直線的に立ち上がっています。

  • 材質
  • 山桜(オイル仕上げ)
  • サイズ
  • SS:約φ90×15mm
    S:約φ150×25mm
    M:約φ210×30mm
    L:約φ240×30mm
  • 重量
  • SS:約30g
    S:約70~130g
    M:約220~270g
    L:約210~300g
    ※重さは同じサイズでも、かなりのバラつきがあります。
    上記で示している重さの範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまでも重さの傾向を見るための参考としてご覧ください。
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
woodpecker/ウッドペッカーについて
 

祖父の代から続く木地職人の家庭に育った福井賢治さんが、家具製作や神仏具製造の経験を経て、
2008年に立ち上げたブランド。
さまざまな種類の木材の重さや硬さ、密度など特徴を熟知した上で、
生活のそれぞれのシーンに最適な道具をつくり出します。
天然素材の手触り、香りを五感で感じながら、丁寧に手入れをしてずっと使える道具、
そして日々の仕事がいつもより楽しくなる道具。
木のある暮らしの心地よさをそれらの道具を通して伝えてくれるつくり手です。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • >> 木は自然のものです。ひとつひとつ木肌の風合いが異なります。木の節や凹みがあったり、色が均一でない場合もあります。色が濃いものもあれば、薄いものもあります。木の個性ととらえ、一期一会をお楽しみください。
  • >> 木材のどの部分を使うかによって、ひとつの器の中で色の濃淡がはっきりとわかれているものがあります。木材の中心の部分を「心材(しんざい)」、外側の部分を「辺材(へんざい)」といい、基本的にどの木材も、「心材」は色が濃く、赤茶っぽい感じに、「辺材」は色が薄く白っぽい感じになります。
  • >> 天然の素材を使い、ひとつひとつ手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の違いがあります。また、底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
  • >> 使い始めは木のにおいがありますが、使っていくうちに薄れていきます。
  • >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> お手入れは、ぬるま湯だけか少量の洗剤を使用し、柔らかい布やスポンジなどで洗ってください。
    >> オーブン、電子レンジ、食器洗浄機、乾燥機のご使用や、長時間のつけ置きは避けてください。変色・変形・割れの原因となります。
    >> 洗った後の水分はきちんと拭き取り、しっかりと自然乾燥させてください。水分が残っているとカビなどの原因となります。
    >> あまりしまい込まず、風通しのいいところでの保管をおすすめします。
    >> 暖房やエアコンの送風が直接あたる場所での保管は、割れなどの原因になりますのでご注意下さい。
    >> 塗れたままで直射日光に当たると、変色・反り・割れなどの原因となりますのでご注意ください。
    >> 木肌は呼吸しています。ご使用の環境により反ることもありますが、天然のものとしてご理解ください。
    >> 色の濃い料理や油料理に使用すると、色やにおいが移ったり、染みになる場合があります。オイルでのお手入れを行うことで抑えることは可能ですが、使うたびに色が染み込み、深みを増していく姿こそ、木特有の魅力ととらえてお付き合いください。
    >> 表面がパサついてきたときは、亜麻仁油などの乾性油や「木工用みつろうクリーム」を塗ってください。オリーブオイルなど不乾性油を塗る場合は、ベタつきやすいので、ごく少量を塗布してよく拭き取り、乾燥してからご使用ください。
     

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