素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

まかないボウル、丸バット、平ザル (コンテ/conte)


  • 縁を「巻かない」から縁に汚れや水が溜まりづらい「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」。組み合わせれば下ごしらえが自在に。左は「180」の「ボウル」に「平ザル」をセットして豆腐の水切り、右は「130」の「丸バット」に「平ザル」をセットして薬味をのせたところ

  • 巻かないことで液切れしやすい縁のかたちが可能に。ドレッシングを「ボウル」で混ぜてそのままサラダにかける、なんて使い方もお手の物です。「130」を使用

  • 「ボウル」は、底面がやや狭めで深さがしっかりあるので、卵やクリームなどの攪拌時に飛び散りにくいのです。軽すぎず、重心が下にあるおかげで安定感があり、片手をそっと添えるだけで安心して混ぜることができます。「220」を使用

  • 出汁を濾すときには、「ボウル」に「平ザル」をセットして。「平ザル」が出汁がらをしっかりキャッチします。穴はパンチング加工だから、出汁がらが穴に引っかからずに洗いやすいのです。写真の「180」は、1L程度の出汁を取るのに使いやすい大きさ

  • 「ボウル」で野菜を洗って、「平ザル」で蓋をして水を切れば、一連の動作がスムーズ。サラダもあっという間にでき上がります。「220」を使用

  • 「ボウル」に「丸バット」で蓋をすれば、そのまま冷蔵庫で保存したいときに便利。蓋があることで、スタッキングも可能です。右上から時計回りに「130」、「180」、「220」

  • 「丸バット」は、「ボウル」の蓋になるだけでなく、肉を漬けこんだり、粉をまぶしたりと何かと便利。四角いバットと違い、隅まで洗いやすいかたちです。「220」を使用

  • 「丸バット」に「平ザル」をセットすれば、揚げ物の油切りにも活躍します。「220」を使用

  • 「丸バット」に「平ザル」をセットして、食材の水切りをしながらそのままテーブルへ。すっきりとしたデザインなので食卓にも馴染みます。左は「220」、右は「180」を使用

  • サイズ違いが入れ子に収まるから、収納もすっきり。無駄のないかたちと控え目な輝きのヘアライン仕上げは、収納したときもいい佇まいです。写真は「丸バット 220」、「ボウル 220」

  • 縁を巻かずに仕上げているので、洗ったり拭いたりしやすく、水や汚れが溜まりづらくなっています。写真は「130」

  • 「丸バット」、「平ザル」は、洗いやすいよう、隅が丸いかたちになっています。写真は「丸バット 180」

  • 縁を巻かないで仕上げた、まかないシリーズ。水や汚れが溜まったり、粉類が詰まってしまう心配はありません。上から「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」

  • 上段上から「ボウル」、「平ザル」、「丸バット」。それぞれ3サイズ展開です。左から「130」、「180」、「220」

まかない、まかない。
美味しそうな響き。
厨房のスタッフが“ありもの”でささっとつくる、あのボリューム満点の料理……ではなく、
縁を巻かないで仕上げたから「まかない」なのです。
「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」の「まかない」シリーズは、
キッチン周りのステンレス道具の加工において一大産地といえる、
新潟県燕市発のブランド「コンテ/conte」の自信作です。

一般的なボウルやザル、バットは、どれも縁を巻いて仕上げてあります。
そこには小麦粉や汚れが溜まってしまいがち。
だから「巻かない」でつくれば隅々まで洗えて清潔、なのですが、
巻かないデザインを実現するには、縁の強度を確かにしたり、
仕上げを滑らかにする手間だったりと、さまざまな技術が試されます。
また、縁を巻かないゆえに、液切れのよさは抜群。



使ってみると、使い心地へのこだわりはそれだけではないことを実感します。
「ボウル」は底面がやや狭めの、深さをしっかり出したかたち。
その方が卵やクリームなどの攪拌時に、飛び散りにくいのです。
かといって安定感があるのは、ほどよい重さと、
底に厚みを持たせたゆえに下にある重心のおかげ。
さらりとしたドレッシングや合わせ調味料なら、手を添えずに、
片手だけでささっと混ぜることも可能です。



「丸バット」は、「ボウル」の蓋になるだけでなく、
肉を漬けこんだり、粉をまぶしたり、切った食材置き場にと何かと便利。
さらに、パンチング加工で穴があけられた「平ザル」。
穴は一般的なパンチングのザルに比べるとやや大きめな上、
端まで歪みのない正円だから、しっかりと均一に水を切ることができます。
どちらも隅が丸くなっているから洗いやすく、
もちろん縁は巻いていません。

この三つを組み合わせれば、使い方は無限大に広がります。
出汁や茶碗蒸しの卵液を濾すときには、「ボウル」に「平ザル」をセットして。
「ボウル」で野菜を洗ったら、「平ザル」をかぶせて水切りもできます。
「ボウル」でつくった和え物やポテトサラダが残ったら、「丸バット」を蓋にして冷蔵庫へ。
余計なラップを使わないからエコなのはもちろん、蓋があることでスタッキングも可能です。
揚げ物の油切りや、豆腐や野菜、鍋の具の水切りには、「丸バット」に「平ザル」をセットして。
すっきりとしたデザインだから、そのまま食卓まで運べるのもうれしいです。

サイズは、どのかたちも「130」、「180」、「220」の3種類で、
すっきり入れ子式に収まり、収納場所を取りません。
無駄のないかたちと控え目な輝きのヘアライン仕上げだから、
収納したときもいい佇まいです。

あればあるだけ、役に立つ。
どれか一つだけでも、その便利さは納得してもらえるはずですが、
三つ揃えれば料理の効率を抜群に上げてくれるはずです。
買って後悔はさせない道具たちです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「ボウル」を上から見たところ。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「ボウル」を裏側から見たところ。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「ボウル」を横から見たところ。どのサイズも底面が小さく、深さのあるつくりになっています。左から「130」、「180」、「220」

  • 「ボウル」を覗き込んだところ。底面が小さくなっていますが、下に重心があるので、しっかりと安定します。写真は「180」

  • 「丸バット」を上から見たところ。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「丸バット」を裏側から見たところ。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「丸バット」を横から見たところ。少し縁が立ち上がった、すっきりとしたかたちです。もちろん縁は巻いていません。上から「130」、「180」、「220」

  • 「平ザル」を上から見たところ。歪みのない正円の穴が中心から放射状に広がっています。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「平ザル」を裏側から見たところ。左上から時計回りに、「220」、「180」、「130」

  • 「平ザル」を横から見たところ。少し縁が立ち上がった、お皿のような平たいザルです。もちろん縁は巻いていません。上から「130」、「180」、「220」

  • 「平ザル」の穴は端まで歪みのない正円なので、水切りが均一にできます。また、底面の隅は丸みがあるので、洗いやすくなっています

  • 上から「平ザル」と「丸バット」。真横から見ると、「平ザル」が「丸バット」の中にぴたっと収まるように、少し浅くつくられていることがわかります

  • 「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」を全部入れ子にして収納が可能。「丸バット」で蓋をすれば、ほこりなどが溜まりません

  • 縁に厚みがあるので、同じサイズ同士で重ねてもはまり込まず、取り出しやすくなっています

  • 裏面には小さくロゴが入っています。「丸バット」や「平ザル」は縁の部分に、「ボウル」は底面の裏側中央に刻まれています

  • 材質
  • 18-8ステンレススチール
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • ボウル 130:約φ137×H77mm
    ボウル 180:約φ183×H102mm
    ボウル 220:約φ225×H125mm

    丸バット 130:約φ140×H18mm
    丸バット 180:約φ188×H18mm
    丸バット 220:約φ227×H18mm

    平ザル 130:約φ140×H14mm
    平ザル 180:約φ188×H14mm
    平ザル 220:約φ227×H14mm
  • 容量
  • ボウル 130:約640ml(満水)/約512ml(8分目)
    ボウル 180:約1600ml(満水)/約1280ml(8分目)
    ボウル 220:約3000ml(満水)/約2400ml(8分目)

    丸バット 130:約200ml(満水)/約160ml(8分目)
    丸バット 180:約400ml(満水)/約320ml(8分目)
    丸バット 220:約600ml(満水)/約480ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • ボウル 130:約168g
    ボウル 180:約315g
    ボウル 220:約462g

    丸バット 130:約104g
    丸バット 180:約180g
    丸バット 220:約250g

    平ザル 130:約72g
    平ザル 180:約132g
    平ザル 220:約185g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:○
コンテ/conteについて

conteロゴ

新潟県燕市の金属加工メーカー「一菱(いちびし)金属株式会社」と、
「高橋工芸」「瑞々」などのデザインを手がける
デザイナーの小野里奈さん、
そして「ひとり問屋」としてものと人をつなぐ
バイヤーの日野明子さんなどが、コラボレートして生まれたブランドです。

キッチン道具のステンレス加工といえば、右に出るものはいないほどの新潟県燕三条エリア。
まるで街全体が工場のように、市内の工場から工場へとコンテナに積まれた製品が運ばれ、
それぞれの専門の作業を積み重ねてひとつの道具がつくられていきます。
たくさんの職人の手によってつくられたコンテの道具は、
長く使われ続けるものでありたいという願いがこもっています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「ヘアライン」と呼ばれる細かな傷のような筋がありますが、仕上げの加工ですので、製品仕様となります

  • 小さな傷や凹凸などが見られる場合があります。製造工程のものですので、ご了承ください

  • 小さな傷が見られる場合があります。製造工程のものですので、ご了承ください

  • 黒く変色している部分が見られる場合がありますが、使用には問題ありませんのでご了承ください

  • 黒く変色している部分が見られる場合がありますが、使用には問題ありませんのでご了承ください

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 塩素系洗剤や漂白剤などを使用しないでください。腐食の原因になります。
    >> ステンレスは錆びにくい素材ですが、絶対に錆びないわけではありません。万が一錆びてしまった場合は、クリームタイプのステンレス専用クレンザーなどを、やわらかいスポンジにつけて擦り落としてください。擦り落とした後は、必ず水でよくすすいでください。
    >> 冷凍庫に入れて使用することができますが、濡れた手で金属部分に触れると、くっついて凍傷の原因になる恐れがありますので、注意の上ご使用ください。

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