素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

ミルクパン(月兎印)


  • 月兎印特約店限定カラー「ブラック」が仲間入り。
    清潔感のある白と、シックな黒の2色からお選びいただけるようになりました

  • 「ミルクパン」の名前の通り、牛乳のあたためにぴったり。
    においや色移りのしにくい琺瑯は、どんな飲み物もそのままの美味しさを保ちます。「ホワイト」を使用

  • 1~2人分の味噌汁づくりにちょうどいい大きさです。「ホワイト」を使用

  • 内径14cmの鍋に、長めの持ち手がついています。「ホワイト」を使用

  • 左右両方に口がついているので、左手で持って、右手にはお玉などを握ることも可能。
    利き手を問わず使いやすいのがうれしいです。「ホワイト」を使用

  • 持ち手の先には穴があいているので、吊るして収納することが可能です。「ホワイト」を使用

  • 左が「ミルクパン(内径14cm)」、中央が「ソースパン 16cm」、右が「ソースパン 12cm」です。
    「ミルクパン」には蓋がついていません。すべて「ホワイト」を使用

 

うさぎのマークでおなじみの、「月兎印」の「ミルクパン」。
一つあると便利な道具とは、まさにこのことです。

鉄にガラス質の釉薬を掛けた琺瑯は、
色やにおいの移る心配が少ないのが何より使いやすい理由の一つ。
牛乳をあたためたとき、牛乳そのままの美味しさが味わえるというわけです。
スパイスの香り高いチャイや、色移りが心配なホットワインにカフェオレも、
使った後はいつものスポンジと洗剤ですっきりきれいに洗い流せます。
熱伝導率が高いので、すぐにあたたまるのも便利。
焦がしてしまわないように、火加減には注意が必要です。

両方に注ぎ口がついているので、
利き手や用途を気にすることなく使えて何かと助かります。
IHに対応しているのも、現代のキッチンにはうれしいところ。
柄も琺瑯製なので、長時間火にかけると熱くなります。
「ミルクパン」は持ち手が長めですが、鍋つかみがあると安心です。

2人分の味噌汁やスープ、残った煮物のあたため、
時には1人分のインスタントラーメンをつくるときにも。
ちょっとした用途に、あると便利な大きさ・かたちです。

色は、定番の「ホワイト」に月兎印特約店の限定カラー「ブラック」が加わり、
2色からお選びいただけます。
持ち手には穴があいていて、引っかけても保管可能。
すぐ手の届くところに置いておきたい、琺瑯製の「ミルクパン」です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • ミルクパン(月兎印)

    持ち手の表面。先には引っ掛けられる穴がついています。

  • ミルクパン(月兎印)

    持ち手の裏面。中は空洞になっています。

  • ミルクパン(月兎印)

    鍋の側面にはロゴシールが貼られています。

  • ミルクパン(月兎印)

    鍋の裏面にはロゴスタンプが押されています。

  • ミルクパン(月兎印)

    「ブラック」も、内側は食材の色が映える白色です。

月兎印(つきうさぎじるし)について
 

月兎印 特約店 看板

生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。 「ゲット」という愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、一点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品を世に送り続けています。
※当店は月兎印の特約店です。

 
野田琺瑯(のだほうろう)について
 

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の二つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

野田琺瑯の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラやにじみ、流れ、凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つ表情には個体差があります

  • 焼成の際に吊り具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など、製品の一部には数カ所吊り痕が残ることもございます

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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