dandan/茶碗
(イイホシユミコ/yumiko iihoshi porcelain)
小:2,400円(税抜)
中:2,800円(税抜)
大:3,200円(税抜)
和・洋取り混ぜた献立が食卓に並ぶのも当たり前になった現代だから、
主食であるご飯を盛る茶碗のデザインも、和洋問わずしっくりくるものであって欲しい。
数々の器をデザインしてきたイイホシユミコさんが
そんなコンセプトでたどり着いたかたち。
女性が持つとちょうどいい大きさの「中」を真ん中に、
男性におすすめの「大」、小さな子どもにぴったりな「小」。
ボウルにも近い、きれいな丸いかたちをした器が
「大」「中」「小」と段をなして重なっていく様子から、
「dandan(だんだん)」と名づけられたお茶碗たちです。
そして、子どももみんなお揃いでいいものを使えるように……。
そんな願いも込められています。
丸みが手にフィットして持ちやすいのはもちろん、
用途もご飯だけでなく、お茶漬け、小うどん、小丼、
ときには小鉢のように、幅広く使えます。
「大」はすき焼きや鍋のとんすい、小うどん、スープボウルなど、
汁ものにも対応できて、ちょっと小腹が空いたときの小丼にも。
「小」は小鉢のように、煮物やおひたし、冷奴を盛りつけるのに。
子どもが大きくなってご飯茶碗としては小さくなってしまっても、
用途を変えて使い続けることができます。
製作は、愛媛県砥部焼の窯元、すこし屋さんが担当しました。
お得意のつや消しの白い釉薬は、さらりと手のひらに心地よく、
親しみやすい白に仕上がっています。
そうそう、名前にはもうひとつ由来があります。
愛媛県南部の言葉で、「ありがとう」という意味だそう。
「だんだん」。
毎日のご飯の後に、きちんと伝えたいものです。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 磁器
- サイズ
- 小:約φ100×H45mm
中:約φ118×H50mm
大:約φ132×H55mm - 容量
- 小:約200ml(満水)/約160ml(8分目)
中:約310ml(満水)/約248ml(8分目)
大:約400ml(満水)/約320ml(8分目)
※容量の計測方法について - 重量
- 小:約130g
中:約145g
大:約220g - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○