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キャセロール (月兎印)


  • 月兎印特約店のみ取り扱いができる「ブラック」が仲間入り

  • シチューやカレーづくりにちょうどいい大きさ。
    しっかり両手でつかめるから、鍋ごと食卓に運ぶのも楽々です

  • 鋼にガラス質の釉薬をかけた琺瑯は、色やにおいが残りにくいのが特徴。
    真っ赤なトマトソースを煮込んでも、すぐに洗えば爽やかな白が戻ります

  • 直径約19cmの大きさは、葉物や麺を茹でるのにもぴったりです

  • しっかりとつかみやすい大きさの取っ手が、両サイドについています。
    取っ手も蓋もすべて琺瑯製です

 

鋼の板にガラス質の釉薬を焼きつけた琺瑯製の鍋。
あたたかみある、どこかレトロな質感が魅力ですが、
実は現代のキッチンでこそ活躍する要素もたくさんあります。

例えば、爽やかな白1色が清々しい「月兎印」の「キャセロール」。
直径19cmほどのしっかり大容量ですが、
両手鍋なので中身が重くても安心して運べます。

ガラス質で覆われている琺瑯のよさは
においや汚れが残りにくく、酸性のものにも強いというところ。
スパイスの香り高いカレーも、酸味の強い果物やベリー類を煮込んでも、
洗い上がりはすっきり元の白に。
においも気になりません。
料理を選ばず心置きなく使えて、使い回しがききます。
IH対応なのも、現代のキッチンにはうれしいところ。

真っすぐな側面、広い口は洗いやすくて楽ちん。
取っ手も琺瑯製ゆえに、焦げる心配もありません。
ただし、熱くなるので、鍋つかみは必需品です。

鍋自体が薄手で軽いので、出し入れも楽々。
熱伝導もいいので、お湯が沸くのもはやいのです。
その分、焦げつかせないよう、火加減にはお気をつけください。

カラーは全2種類。
やわらかい「ホワイト」は、どんなキッチンにも馴染む色。
かっこいい佇まいの「ブラック」は、月兎印特約店だけがお取り扱いできる限定カラーです。
外側は全面真っ黒ですが、内側は食材の色がわかりやすいよう白色になっています。

琺瑯製品の魅力を熟知している方も、
オールマイティーに使える万能鍋をまず一つ、という初心者の方にも、
きっと活躍してくれる月兎印の「キャセロール」です。
 

バリエーション&商品詳細

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  • キャセロール(月兎印)

    取っ手も琺瑯製。丸みがあり、持ちやすいかたちです。

  • キャセロール(月兎印)

    蓋も琺瑯製。大きめの取っ手がついています。

  • キャセロール(月兎印)

    蓋の裏側は、噛みあわせの部分にしか凹凸がなく、洗いやすいつくりです。

  • キャセロール(月兎印)

    本体の側面には、月兎印のシールが貼られています。

  • キャセロール(月兎印)

    本体の底にはロゴのスタンプが押されています。

  • キャセロール(月兎印)

    「ブラック」の鍋と蓋の内側は、食材の色が映える白色です。

  • 材質
  • 琺瑯
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約φ190×W275×H105mm(蓋の取っ手までを含むと約140㎜)

    ※φは、内径です。
    ※Wは、取っ手の長さを含みます。
    ※Hは、鍋の深さです。
  • 容量
  • 約2700ml(満水)/約1890ml(7分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 約1290g
  • 備考
  • 直火:○ IH:○ 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:×
月兎印(つきうさぎじるし)について
 

月兎印 特約店 看板

生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。 「ゲット」という愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、一点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品を世に送り続けています。
※当店は月兎印の特約店です。

 
野田琺瑯(のだほうろう)について
 

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の二つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

野田琺瑯の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • >> 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
    >> 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラやにじみ、流れ、凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つ表情には個体差があります。
    >> 焼成の際に吊り具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など、製品の一部には数カ所吊り痕が残ることもございます。
    >> 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
    >> 蓋部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 琺瑯製品は表面がガラス質のため、衛生面で優れる反面、衝撃などで割れてしまうことがありますので、取り扱いにはご注意ください。また水を入れたまま放置しますと、サビの原因となりますのでおやめください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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