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カフェトレー (薗部産業)


  • コーヒーとお菓子をのせて、ソファのサイドテーブルへ。
    釘を使わず指物の技術でつくられた「カフェトレー」は、インテリアとしても美しい佇まいです。「M」を使用

  • 「L」をランチョンマット代わりに。1人分のごはんセットがほどよく収まります。
    キッチンと食卓の行き来もらくちんです

  • 四方の立ち上がりが手にしっくりフィットして、持ち運びに安定感があります。「L」を使用

  • いつものスキンケアセットをまとめておけば、
    洗面所からリビング、寝室など、どこでも好きなところへ移動がスムーズ。「S」を使用

  • 素材は楢(なら)。ワインやウィスキーの熟成樽に使われる材・オークの仲間です。
    かたくて丈夫なことで知られています

  • 横から見ると、側板の下方に斜めの角度がついています。
    隙間がとっかかりになり、持ち上げやすいのです。

  • サイズは3種類。上から「S」、「M」、「L」

 

木材の質感をそのまま活かした道具が人気の「薗部産業」から
「楢(なら)」の木目を楽しめる新作、「カフェトレー」が届きました。
ワインやウィスキーの熟成に使われる酒樽の主な材・オークの仲間というだけあって、
重厚感のある硬質な表情が魅力。
指物の技術で、釘など使わず仕上げられていて、
インテリアとして使うときも、高級感があります。

長方形のトレーは、「S」、「M」、「L」の3サイズ。
一膳分がちょうど収まってランチョンマットにも程よい「L」。
キッチンからダイニングへ料理や皿を行き来する際にも、一番活躍するサイズです。
奥行き16cmの「S」は、キッチン以外でも活躍しそう。
玄関で鍵や腕時計用のトレーとして、インテリアとして。
他にも、化粧水、乳液、クリームなど、
洗面所と寝室の間で行ったり来たりしがちなセットを
簡単に持ち歩けるようまとめておくのにも。
白木のように見えますが、ウレタン塗装が施されているからお手入れも簡単。
汚れたら、水やぬるま湯で洗うことができます。

「L」と「S」の中間の「M」は、
実は「今まであまりなかったのでは?」という絶妙なサイズ感。
奥行き21cm強と、小回りの利く大きさです。
コーヒーテーブルでもすっきり。
2人分のマグとおやつをのせて、ソファのサイドテーブルに。
そんなリラックスタイムにぴったりかもしれません。
さっと持ち上げやすいように底面に指を差し込める隙間がつくられていたり、
テーブルに底面全体がぴったりつかないように少し高台があったり。
使いやすさもばっちりです。

美しいから、使ってしまう。使うから、もっと美しくなる。
そんな「カフェトレー」なのです。

暮らしの道具、徹底比較 トレー編
暮らしの道具、徹底比較 トレー編
 
バリエーション&商品詳細

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  • カフェトレー (薗部産業)

    左から「S」、「M」、「L」。すべて長方形です。

  • カフェトレー (薗部産業)

    側板はぽってりと厚みがありますが、天地と左右で厚さが異なります。

  • カフェトレー (薗部産業)

    角を見ると、側板の厚みの違いがよりわかります。

  • カフェトレー (薗部産業)

    裏側。底板よりも側板が飛び出ていて、高台のようになっています。底板がテーブルに張りつかないから、すっと持ち上げることができます。

  • カフェトレー (薗部産業)

    角などに丸みがあり、やわらかい印象を与えてくれます。

  • カフェトレー (薗部産業)

    国産の楢材にこだわって使用。そのことが、ブランドロゴとともに底板の裏側に刻印されています。

  • カフェトレー (薗部産業)

    楢は、虎のシマのような模様「虎斑(トラフ)」が見られることも。豊かな表情が魅力の材です。

  • 材質
  • 楢(ウレタン塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • S:約W260×D160×H25mm
    M:約W345×D215×H25mm
    L:約W370×D285×H25mm
  • 重量
  • S:約205g
    M:約355g
    L:約480g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
薗部産業について

箱根・伊豆・丹沢の山々に囲まれ、
森林資源豊かな神奈川県の小田原は、漆器や寄木細工の産地として知られています。
「薗部産業」はその地に木工所を構えて70年。
原木の加工から塗装まで一貫生産し、木工製品・漆器の製造販売を行っています。

割れや歪みを防ぐための乾燥工程は、
小田原の温暖な気候を活かしながら、8ヵ月以上かけて行います。
ゆっくりと整えられた木地を、
この道40年のベテランをはじめとする職人たちが一つ一つ削ります。
近くを流れる酒匂川(さかわがわ)から湧く井戸水も、
表面を濡らしながら滑らかに削るのに欠かせない存在です。

自然の恩恵が身近なだけに、長い年月をかけて育てた
国産の木材を無駄にしないという姿勢は徹底されています。
必然的に発生する木屑や商品として流通できない器も、
燃料や別のかたちで活かし、一切捨てる木材はないのだそう。

その上で、「愉しい食卓をもっと愉しく」をモットーに、
製品のデザインも社内発信で行い、オリジナリティあふれるアイテムを多数生み出しています。

自然の理を大切につくられた器が長く愛されるのは理にかなっている、
そんな風に思わされる、薗部産業のものづくりです。

薗部産業の工場を訪ねて

※商品名の表記が「めいぼく椀」に変更になりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、ささくれのような削り跡が見られる場合があります

  • 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、木の組み合わせ部分に隙間が見られる場合があります

  • 楢の木の性質として、虎のシマのような模様「虎斑(トラフ)」が見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 木は自然のものです。一つ一つ木肌の風合いが異なります。木の節や凹みがあったり、色が均一でない場合もあります。色が濃いものもあれば、薄いものもあります。木の個性ととらえ、一期一会をお楽しみください。
    >> 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の違いがあります。
    >> 木という素材の性質上、湿度や乾燥により反りが生じる場合があり、多少のがたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 熱湯につけたり、水などへの長時間の浸け置きは避けてください。洗う際は、水かぬるま湯で、やわらかな布やスポンジで洗ってください。食器用洗剤も使用できますが、かたい束子、研磨スポンジ、研磨クレンザーなどは使用できません。洗った後は、自然によく乾かしたり、やわらかい布巾で拭いてください。

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