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箸置き 開運シーサー (宮城光男)


  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    ミニチュアサイズのシーサーが食卓にあるだけで、思わず頬が緩んでしまいます。「緑 オス」を使用

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    愛嬌のある姿は、箸置きとしてだけでなく、飾っておきたくもなります。「オス」と「メス」各3色をランダムに並べてみました

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    左の口を開けている方が「オス」で、右の口を閉じている方が「メス」です。「緑」を使用

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    真横から見たところ。ぴんと背筋を伸ばして立つ姿は頼もしく映ります。「茶 メス」を使用

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    シーサーのお尻部分に、つくり手の宮城光男さんの「光」印が刻印されています。「白 オス」を使用

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    かたち、色別に全部で6種類。左から、「茶 オス」、「茶 メス」、「緑 オス」、「緑 メス」、「白 オス」、「白 メス」

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    箸置きとして使うだけでなく、縁起物として気軽に飾れるミニチュアサイズ。左が「緑 オス」で、右が「緑 メス」

「ガオーッ」と吠えていますが、全然怖くない。
むしろ愛嬌ある表情に頬が緩んでしまいます。

沖縄の城や家屋を守る守護神であり、縁起物でもあるシーサー。
元々は百獣の王ライオンのイメージが、中国を経て日本には獅子として伝わり、
沖縄ではシーサーになったということ。
口を開けているのが「オス」の「阿(あ)」で
ぐっと口をつぐんでいるのが「メス」の「吽(うん)」。
はじめと終わりを意味するこの2匹が対になって、
外からやってくる「マジムン(魔物)」を浄化してくれると考えられています。

手の平サイズの「箸置き 開運シーサー」は、
沖縄県那覇市出身のアーティスト宮城光男(みやぎみつお)さんによるもの。
小さいながらも、シーサーの気迫満点です。

気づくといつの間にかたくさん集まっている箸置き。
テーブルの雰囲気をガラッと変えることもできる名脇役でもあります。
食事を囲むメンバーの顔を思い浮かべながら選ぶのも楽しいもの。

「白」、「茶」、「緑」の3色。
「オス」と「メス」をセットで持つのがおすすめですが、
色違いなどで色合わせを楽しむのもいいですね。
縁起物なので、お箸など食卓周りのアイテムとセットで
結婚や長寿のお祝いの贈りものとしてもぴったりです。

バリエーション&商品詳細

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  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    「オス」と「メス」では、口の開閉だけでなく、尾のかたちも異なります。左が「オス」で、右が「メス」です

  • 箸置き 開運シーサー (宮城光男)

    お腹部分は釉薬がかかっていません

宮城光男(みやぎみつお)さんについて

1976年那覇市生まれ。
高校では芸術科で学んだ宮城さんは、沖縄の窯で陶芸の手ほどきを受けます。
その後自身の表現方法を陶芸・木版・墨絵などと広げ、
シーサーを含む沖縄の伝統を意識した作品を発表し続けています。
宮城さんの活動は、国内にとどまらず、 フランスはパリでもシーサー展を開催。
2005年には地元那覇市にMITSUOシーサー美術館を開館するまでに。
宮城さんはこれからもたくさんの芸術作品を生み出していくことでしょう。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 1点1点手仕事にてつくられているため、かたちやサイズ、釉薬のかかり具合やムラ、濃淡には個体差があります

  • 釉薬がかかっていない部分が多いものもあります

  • 1点1点手仕事にてつくられているため、刻印の位置には個体差があります

  • その他のご注意
    >> かたちに歪みが見られることもありますが、手仕事ならではの味わいとしてお楽しみいただけると幸いです。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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