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手提げ (須浪亨商店)


  • イグサを使った手提げは、あけびやラタンなどのバッグとはまた違った素朴な雰囲気。
    「大」を使用

  • ちょっとした買い物など普段使いしやすい「中」。
    500mlのペットボトルも立てて入れることができます

  • 「大」にはお弁当箱や水筒、ノート類などたっぷり収めることができます

  • 織機で織り上げた生地の側面を手で編み合わせてつくられています。
    織機で織った側面はきれいな格子になっているのがわかります

  • しっかりと編み上げた、イグサの縄が巻きつけられた持ち手

  • サイズは「中」(左)と「大」(右)の2種類

 

ちょっと買い物に、お出かけに……。
幅広く使えそうな「手提げ」は、手仕事の街、岡山県倉敷市より届きました。
畳の素材として馴染みのあるイグサを使い、
手に持つと爽やかな香りが鼻を抜けます。

もともとイグサの生産地であった倉敷は、花ござなども有名。
かつてはござの製造をしていた「須浪亨商店」が、
使いやすくて身近におけるものを、とつくりだしたのが、
この手提げをはじめとする、イグサを使った日々の道具の数々。
つくり手は5代目須波隆貴さん。
お祖母さんがつくっていた物、教えてくださった編み方を参考にしているのだとか。

かご、というと手で編み上げるイメージがありますが、
こちらの手提げに関しては、一番広い面に限り織機で織り上げられています。
織り上げた一枚の生地を、側面や持ち手、底面を手作業で編み合わせています。
織機で織った面を見ると、平面的な格子と風通しの良い表情が、新鮮です。
持ち手はしっかりと編み上げた、イグサの縄が巻きつけられ、安心感があります。

サイズは「中」と「大」。
A4サイズのファイルは「中」でも十分収まります。
水筒にお弁当箱、と荷物をたくさん入れたいときには「大」が安心。
使っていくうちに、色は茶色く変化していきます。

さらっとお財布だけ入れて近所にお買い物なら、
じゃがいも、玉ねぎなどゴロゴロ入れてもへっちゃら。
はたまた、浴衣に合わせて夏祭りに。
どんな装いでも、爽やかな空気を添えてくれる、気軽に使えてうれしい
天然素材のバッグです。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 内側を見たところ。織機で編んだ一枚の生地を編み合わせてつくっているので、両端には編み終わりのイグサが重なった部分があります

  • 横から見たところ。左から「中」、「大」。側面の幅は同じです

  • 底面を見たところ。上から「中」、「大」。どちらもしっかりマチがあるので弁当箱や水筒も安定して収めることができます

  • 材質
  • イグサ
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 中:約W350×D100×H425mm(持ち手含む)
    大:約W400×D100×H485mm(持ち手含む)
  • 重量
  • 中:約420g
    大:約525g
須浪亨商店について

須浪亨商店

手仕事やその美しい街並みで知られる岡山県倉敷市。
イグサの生産地でもあり、
同地発祥の花ござを目にしたことのある人も多いはず。
もともとござを製造していた「須浪亨商店」も、
畳のない生活、畳以外の素材が主流になりつつある現代で、一時期生産が途絶えていましたが、
今は5代目の須波隆貴さんが、ござ以外にもイグサを活かしたものづくりを続けています。
幼い頃お祖母様に教えてもらったという、いかごや鍋敷き、びんかごは、
そのあたたかな思い出も一緒に伝えてくれます。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 持ち手の下部分から、余ったイグサが出ていますが製品仕様となります

  • 素材の表面が剥がれたところなどがあります。これらは、自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

  • その他のご注意
    >> 天然素材を用いて手作業でつくられているため、かたちのゆがみ、色やサイズの違い等があります。
    >> 割れやささくれ、トゲ、節、ムラ、黒点や斑点などがあります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 濡れてしまったり、汚れてしまった場合は、乾いたやわらかい布等で軽く拭いてください。
    >> 湿度の高いところでの保管を避け、風通しのいいところで可能な限り乾燥した環境に置くようにしてください。湿気が滞留する低い場所より、高い場所での保管がおすすめです。

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