木内籐材工業

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東京は文京区にて、1931年から3代にわたり籐製品の製造、卸売業を行っています。
東京都が認めた伝統工芸士によって、一つ一つ丁寧につくられる敷物や籠は、
老舗旅館や名門ゴルフクラブなどに納入されています。
三代目の木内秀樹さんは、自ら籐の産地であるインドネシアに赴き交渉や調達を行うため、
現地の言葉もマスターしてしまうほど、
より質のいい籐を仕入れるためには手間も時間も惜しみません。
アクセサリーやうちわなど、新しいものづくりにも積極的に取り組んでいます。