ねじり梅 飯わん (白山陶器)
4寸飯わん(赤):2,200円(税抜)
4.2寸飯わん(青):2,400円(税抜)
白山陶器の代表的なシリーズのひとつ「ねじり梅」の夫婦茶わん。
朱色に近い赤と磁器の染付けなどに使われる呉須(ごす)の青は、どちらかと言うと渋めの色合いですが、
大胆に、清々しく描かれた梅の文様は、毎日の食卓に大輪の花を咲かせてくれるはず。
清々しい「おそろい」茶わんで
日々の幸福を実感
「おそろい」って、たとえそれが親子でも、友達でも、
ましてや、恋人や夫婦ならなおのこと、
なんだかやっぱり、気恥ずかしいものです。
だけど、このねじり梅の飯わん、
並んでいても、なんだか爽やか。
サバサバした気持ちのよさがある飯わんだと思うのです。
朱に近い赤と、古くから磁器の染付けに使われていた
呉須(ごす)という深みのある青は、甘さ控えめ。
そして、「手濃み(てだみ)」という技法で
ひとつひとつ染められた、筆跡の残る色面が
大人向けの飯わんであることを示しています。
食事の支度が面倒な日、ときには食事時の喧嘩。
大人にはいろいろありますが、
とりあえず食事を終え、食器を洗って、
洗いカゴにいれるために飯わんを裏返したとき、
大胆な梅の文様にはっとするのです。
梅の5弁の花びらのおおらかな丸みに、
なんだか心が癒えるのです。
絵柄のおかげはもちろんですが、
その口の広さ、薄さ、軽さもまた、
気を楽にしてくれる要因のひとつかもしれません。
そんな、普段使いのためにつくられた飯わんを
一緒にいる人と「おそろい」にすると
なぜか、やっぱり幸せかも?
なんて、思えてきます。
もちろん、それでも照れくさいというかたは、
まずは同色で揃えてみてはいかがでしょうか。
4 寸飯わん(赤)は、女性なら十分な大きさ。男性や食べ盛りのお子さまには4.2寸飯わん(青)がおすすめ。筆の跡の残る色面には、長く使うほどに愛着がわきます。
白山陶器について
長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランド。刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。
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価格: 2,420円
(税抜価格 2,200 円)
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- >> 「手濃み(てだみ)」という技法で、ひとつずつ絵付けされています。模様や釉薬には、にじみ、ムラ、濃淡などが見られます。
>> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
>> わずかな個体差が見られることがあります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。