竹重箱・仕切り皿 (ミヤマ/miyama.)
竹重箱:8,000円(税抜)~
oju(仕切り皿):550円(税抜)~
「そうそう、こんな重箱だったら、使いやすいのに!」
思わずそんな声が聞こえてきそうです。
竹の集成材の重箱。
たっぷり入る「7寸半」とコンパクトな「5寸半」の2サイズ展開です。
おせちだけでなく、懐紙を敷いて菓子皿のように使っても素敵。
竹なので軽く、ウレタン仕上げで気軽に扱えるので、
ピクニックや花見のお供にも。
蓋と本体がセットのものと、本体のみと選べるので、
1段からはじめて、段を増やすことも可能です。
いたってシンプルな、正方形のお重なのですが、
仕切り皿「oju(おじゅう)」を加えた途端、一気に使い勝手が広がります。
サイズは2種類。
「7寸半」の重箱に3列入る大きさの「3つ仕切り皿」。
「5寸半」に2列収まる「2つ仕切り皿」。
どちらも食材を引き立てる、「白磁」と「天目釉」の2色展開です。
真四角で仕切りのない重箱は、
バランスよく盛りつけるのが意外と難しいもの。
お正月も三が日を過ぎると、おせちの品数も少なくなって、なおさらです。
この仕切り皿を使えば、盛りつけの悩みも一気に解決してくれるはず。
食べ終わったところから、取り外して洗えるのも、簡単でうれしいのです。
少し深めなので、前菜の盛り合わせや、
おつまみに調味料など、普段の食卓でも重宝します。
「竹重箱」に「oju」の組み合わせ。
これさえあれば、少し自信のなかったおせちの盛りつけや、
おもてなしの料理も、知らぬうちに底上げされているはずです。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
-
「竹重箱」は、竹の集成材だからこその、真っ直ぐで清々しい竹目が特徴です。
-
「竹重箱」のサイズは2種類。左が「5寸半」で右が「7寸半」。
-
「竹重箱」は、サイズが違っても高さは同じです。
-
「竹重箱」の「身」の底には、重ねた時にズレないようかませがあります。
-
蓋の裏側にもかませがあり、身と合わせたときにズレにくくなっています。
-
竹の集成材を直角に組み合わせた、シンプルな箱型です。
-
豆鉢が連なったようなかたちの仕切り皿「oju」。上が「2つ仕切り皿」で、下が「3つ仕切り皿」。「白磁」を使用。
-
「oju」の底の裏側は、無釉になっています。手前が「2つ仕切り皿 天目釉」で、奥が「3つ仕切り皿 白磁」。
-
「oju」は、側面の下の方にロゴが記されています。
- 材質
- 竹重箱:竹、oju:磁器
- サイズ
- 1段重箱(蓋・身) 5寸半:
約W160×D160×H60mm/身1段の内寸:約W150×D150×H50mm
身 5寸半:約W160×D160×H55mm
1段重箱(蓋・身) 7寸半:
約W230×D230×H60mm/身1段の内寸:約W220×D220×H50mm
身 7寸半:約W230×D230×H55mm
2つ仕切り皿:約W140×D65×H35mm
3つ仕切り皿:約W215×D65×H35mm - 容量
- 身 5寸半:約1100ml(満水)/約880ml(8分目)
身 7寸半:約2370ml(満水)/約1896ml(8分目)
2つ仕切り皿:約140ml(満水)/約112ml(8分目)
3つ仕切り皿:約210ml(満水)/約168ml(8分目)
※容量の計測方法について - 重量
- 1段重箱(蓋・身) 5寸半:約355g
身 5寸半:約240g
1段重箱(蓋・身) 7寸半:約655g
身 7寸半:約430g
2つ仕切り皿:約165g
3つ仕切り皿:約245g - 備考
- 竹重箱:直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
仕切り皿:直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
ミヤマ/miyama.について
プロダクトデザイナー小野里奈さんとのコラボレーション「瑞々」や「tudoi」
の製作でも知られる「ミヤマ/miyama.」。
美濃焼の生産地のひとつ、岐阜県瑞浪市を拠点としています。
20世紀後半はアメリカ、ヨーロッパ、そして国内の洋食器ブランドの
下請け工場として、上質な白磁を製造していた同社は、型を使用した量産向けの成形技法を得意分野としています。
ただ一口に型と言っても、白磁土を石膏型に流し込み、
その石膏が泥の水分を吸収することで成形するこの技法は、
繊細な人の手と綿密に積み重ねられた知識があってこそ成立するもの。
自身の強みを生かしながら、地域の産業を伝るプロダクトを、これからもつくり続けてくれます。
オプションを選択してカートに入れてください
種類
価格: 8,800円
(税抜価格 8,000 円)
176ポイント進呈
1万円(税込)以上のお買い上げで送料無料
ご購入数量
-
ご購入の前に知っておいていただきたいこと
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- >> 「竹重箱」は、天然の竹を使用しているため、竹目の表情など、1点1点すべて異なります。また、節や凹み、小さな欠けなどが見られることがあります。製品仕様となりますのでご了承ください。
>> 「竹重箱」は、天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
>> 竹は素材の性質上、繊維のささくれが出ることがあり、指などを傷つけることがありますので、「竹重箱」をご使用時にはご注意ください。
>> 「oju」は、裏側に型に素地を流し込んだときにできる丸い跡があります。製品仕様となります。
>> 「oju」の底には「欠け」のように見える部分が見られることがありますが、制作過程で土が乾く前に小さな土のかたまりの上に置いてしまったことなどによりできる「凹み」です。製品仕様となりますのでご了承ください。また、小さな土のかたまりがついたまま焼成されてしまったものもありますが、使用上問題はありませんので、ご了承ください。
>> 底やふた部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> はじめてお使いの際は、水かぬるま湯で洗ってからご使用ください。
>> 「竹重箱」は、直射日光を長い時間当てると変形・変色のおそれがあります。
>> 竹の繊維は水分を吸収しやすくカビの発生などの原因になりますので、「竹重箱」は通気性のいい場所で保管してください。
>> 「竹重箱」、「oju」ともに、たわしやクレンザーなどでこすると傷がつきます。やわらかい布かスポンジを用い、水または液体洗剤で洗ってから水分をよくふきとってください。