ピンチフック（家事問屋）

Ｓ字フックに直接かけられないものも、ピンチがついた「ピンチフック」なら、吊るす収納が可能に。
ゴム手袋やループのないタオルはもちろん、かけにくい竹ざるも、挟めば安定します
床になるべくものを置きたくないお風呂場でも大活躍です
乾きにくい厚めのラグも、端をつまめば折り返さずに干すことができます。
しっかり挟めるから、滑り落ちずに安定します
ピンチ部分は、１本のステンレスワイヤーをくるくる曲げてつくられています
少ない力で大きく開くピンチです

布巾はループつきのもの限定で探していた人、
これからは、一切気にせず好きな素材や柄で選んで大丈夫です。
「家事問屋」の「ピンチフック」を使えば、
キッチンや洗面所のポールにフック部分をかけ、
布巾や手拭きをピンチで挟んで吊るせます。

限られたスペースの収納のコツは、すなわち吊るすこと。
お助けグッズはたくさんありますが、
かゆいところまで工夫を凝らす家事問屋が手がけると、
思わずニンマリしてしまう吊るす道具ができました。

比較的細めのワイヤーで、軽やかな使い心地。
先端部分の凹凸がしっかり噛み合ってしっかりホールド。
でも少ない力で大きく開き、指が痛くなることはありません。
約3.5cmくらいまでピンチが開くので、
キッチンだったら厚めのスポンジや竹ざるなども吊るせます。
洗面所やバスルームならスポンジやタオルはもちろん、
歯磨き粉、洗顔フォームなどチューブ類も吊るしてしまえば、
お風呂場がすっきり。
接地面にカビやぬめりが発生することもなくなります。
バスマットも二つ折りに干すよりも、両端をつまんで干せばより乾きやすく清潔。

収納のコツは、吊るすこと。
そして日々の道具を清潔に保つコツも、やっぱり吊るすこと、なのでした。
３個セットですが、使いはじめてすぐ買い足したくなるほど、
期待以上に生活のさまざまなシーンを、より快適にしてくれます。

材質
18-8ステンレス
サイズ
W35×D118×H17mm
重量
約8g（1個当たり）
耐荷重
200g

家事問屋について

日本の台所を支える道具の多くが、
新潟県燕・三条地域で生産されていることは広く知られています。
大きな産地になればなるほど、生産過程は分業化され、
その細分化された専門過程の職人やメーカーが誕生。
昭和32年に包丁やピーラーといった台所道具の生産を始めた「下村工業」が、
そんな産地のメーカーを束ねる「産地問屋」となったのは40年前のこと。
鉄・アルミ・ステンレスといった素材を使いこなし、台所周りに限らず、
幅広い商品をさまざまな企業やブランドとのコラボレーションを通して生み出してきました。
そんな中で聞こえてくるお客様の声に応えて試行錯誤し、改良を加えることもしばしば。
その蓄積されたノウハウを生かし、2015年に満を持して誕生したのが自社ブランド「家事問屋」です。
生まれたばかりのブランドとはいえ、積み重ねた経験は老舗ブランドに引けを取りません。
良質な道具があるだけで、日々の生活はこんなにも心地よくなるのだということ。
ぜひ、実感してください。

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