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ベーシック 飯碗 (白山陶器)
1960年から70年代にかけ、デザイナー・森正洋さんによりデザインされ
今も日本の食卓を彩り続ける「白山陶器」の「ベーシック」シリーズ。
日本人のベーシックといえば、お米。
美味しいご飯を毎日食べるための、完璧な相棒。
それが「ベーシック 飯碗」です。
てらりとした漆黒の「天目釉」とツヤのない「白マット」の、
2色の釉薬で展開されています。
どちらも内側は、白磁の生地に透明釉をかけたツヤ仕上げで、
よそったお米が美味しそうに映えます。
黒と白のきりりとしたモノトーンがお好みなら「天目釉」、
ツヤのありなしによるさりげないコントラストを楽しむなら「白マット」を。
軽くて薄い仕上がりだけれど、
きちんと指をかけられる高台のおかげで、
熱々のごはんも楽しめます。
側面はふんわり丸く横広がりに立ち上がるので、
縁錆で彩られた口縁は広め、背は低めに。
日本昔ばなしみたいに、てっぺんをのぞかせて
ご飯を高々と盛りつけたい誘惑にも駆られます。
サイズは各色「3.5寸」、「4寸」、「4.2寸」の3種類。
「さすがに小さいかな?」と思った「3.5寸」は、
一般的なお茶碗1杯分、150gをよそってみると
ほどよく高さが出ていかにも美味しそうな佇まいに。
もう少したっぷりをご希望の、お米好きな方には「4寸」。
卵かけご飯やお茶漬けなど、
上におかずをのせて楽しみたいなら、「4.2寸」がおすすめ。
おおよそどんな人にも合わせられるサイズ展開です。
さり気ないけど、ちゃんと丁度いい。
奇を衒わないけれど、飽きもこない。
ベーシックであるということは、
出すぎず、かと言って控え過ぎないこと。
絶妙なバランスの上に成り立つ
まさに毎日手が伸びてしまう心地よさや使いやすさ。
長い間愛される、完璧な相棒たるゆえんでした。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 磁器
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 3.5寸:約φ105×45mm
4寸:約φ120×55mm
4.2寸:約φ130×60mm - 容量
- 3.5寸:約200ml(満水)/約160ml(8分目)
4寸:約280ml(満水)/約224ml(8分目)
4.2寸:約400ml(満水)/約320ml(8分目)
※容量の計測方法について - 重量
- 天目釉
3.5寸:約110g
4寸:約140g
4.2寸:約175g
白マット
3.5寸:約100g
4寸:約136g
4.2寸:約165g - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:× 食器洗浄機:〇
白山陶器について
長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランド。刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
- >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。