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めしびつころりん (やまほん陶房)


  • 名前の通りころん、としたかわいらしいフォルムが特徴的。
    愛嬌があって、食卓に出すのも楽しみになります。「アイボリー」を使用

  • およそ1.5合のご飯が入り、炊いて残った分を入れておくのにちょうどいい大きさ。
    ご飯を入れてすぐに蓋をすればいい蒸らし加減になり、冷やご飯でも美味しくいただけます。「黒」を使用

  • 蓋をしたままレンジにかけると炊き立てのご飯のように。
    冷蔵庫で保存もできるので朝炊いて残った分を夜ご飯に、なんてこともできます。「からし」を使用

  • ご飯ではなく、生の野菜を入れて600Wの電子レンジに2分ほどかければ蒸し野菜に。
    「黒」を使用

  • 凹凸が特徴的な多孔質の陶土が、水分を程よく吸うことでご飯がふっくらつやつやに。「からし」と「黒」は多孔質のざらりとした表面。「アイボリー」はつやがありますが、吸水性に違いはありません

  • 左から「黒」、「からし」、「アイボリー」の全3色。
    「アイボリー」はつやの出る釉薬が施されています

  • 高さ120mmとコンパクトなので、冷蔵庫での保存でも邪魔になりません。
    「黒」を使用

 

「めしびつころりん」。
その愛嬌ある文字を見ているだけでも、
響きを口に出してみるだけでも、つやつやのご飯が浮かぶようです。

伊賀市丸柱に工房を構える「やまほん陶房」から届いた
伊賀焼の飯びつは、両手に収まって、
ちょうど1.5合ほど入るコンパクトさ。
食卓の上でも邪魔になりません。

カラーは全3種類。
色ムラや凹凸が強く表れている「黒」。
やわらかい色合いの「からし」。
「アイボリー」は、生成りのようなやさしい色をしています。
それぞれの釉薬によって焼き方を変えているから、
選ぶ色によって質感や色ムラなど、違いを楽しめるのが魅力です。
「黒」と「からし」は伊賀ならではの
ざらざらとした陶土の質感が、手のひらに伝わります。
「アイボリー」は、焼成の酸素濃度によって
表面につやが表れ、さらっとした手触りに。
手触りや色合いが大きく異なる3色ですが、吸水性など機能面は一切変わりません。
どれもお米を美味しく見せてくれたり、
あたたかみのある色でほっこりした気持ちにさせてくれます。

伊賀ならではの多孔質の陶土が、ご飯を保管するときに水分を程よく吸湿してくれるから
炊きたてご飯も、前日炊いたご飯も、ずっと美味しいんです。
まずは炊きたてのご飯をこの「めしびつころりん」に移して、
蓋をして5分ほどおいておきます。
するとより一層もっちり、つやつや美味しくなるのです。
蓋を開けてふわっと広がる湯気は、何よりのおもてなしで、ご馳走ですね。

残ったご飯は蓋をして、冷えたらそのまま冷蔵庫へ。
あたためるときはそのまま電子レンジに入れれば、炊きたてのようなできあがりに。
ご飯の他にも、生の野菜を電子レンジにかければ蒸し野菜もできます。
ラップなどゴミがでないのもうれしいところ。

気取らない可愛らしい姿が、食卓に笑顔を届けること間違いなしです。


 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 横から見たところ。丸みを帯びたフォルムをしています。「からし」を使用

  • 上から見たところ。「からし」と「アイボリー」は水分調整のために底面は素地を出し、「黒」は吸水性のいい釉薬を使っているので、底面にも釉薬を施しています。上から時計回りに「黒」、「アイボリー」、「からし」

  • 蓋の内側は無釉薬で、同じ素地を用いていますがそれぞれ焼き方が異なるため、素地の色に違いがあります。上から時計回りに「黒」、「アイボリー」、「からし」

  • 蓋の外側を上から見たところ。蓋の中心は丸く凹んでいます。「アイボリー」を使用

  • 本体の底面を見たところ。ロゴマークなどはなく、低い高台があるだけのシンプルなつくりです。「アイボリー」を使用

やまほん陶房について


伊賀焼と聞けば、土鍋のイメージ。
どっしりとした土ものならではの安心感のある焼き物が多いです。
その伊賀市丸柱に作業場を構える「やまほん陶房」。

「ペタライト」という鉱物を混ぜてつくられることの多い土鍋ですが、
「やまほん陶房」ではペタライトを使わず、伊賀の土だけを使っています。
そうすることで、耐火温度が高く、土鍋本来の熱で具材をじっくりあたためてくれたり、
使い込むことで小さな空洞は割れることなく細かいヒビとなり、
鍋がどんどん強くなっていきます。
他にも、ろくろで手びねりができたり、
釉薬の色が美しく映えたり、広がる可能性があるのだとか。

工房代表は、山本忠正(ただまさ)氏。
先代のお父様の病気をきっかけに「やまほん陶房」を受け継ぎました。
陶房としては、いわゆる伊賀焼らしい土鍋などの日用の陶器の製作を続けつつ、
忠正さん個人としては、半磁器によるシャープな白、土もののぽってりとした白など、
いくつかの白を使い分け現代的なフォルムの洗練された器などをつくり続けています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 表面に凹凸や突起が見られる場合があります

  • 釉薬のムラや気泡による穴が見られます

  • 釉薬のムラや気泡による穴が見られます

  • 気泡による穴が見られます

  • 釉薬のムラが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 製品の工程上、表面の釉薬が部分的に白くなるところがあります、ご使用には問題ありません。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
    >> 使い終わったら、すぐにタワシやスポンジを使ってよく洗い、乾いたふきんで底までしっかり拭き、乾燥させてください。
    >> 長期間ご使用にならない場合は、洗い、乾燥を確実に行い、湿気の少ないところに保管してください。
    >> 加熱後は非常に高温です。レンジから取り出す際、蓋を取り外す際は、ミトンなどを使ってください。
    >> 空焚きはしないでください。
    >> 冷凍庫での使用はできません。

    【においが気になった場合のお手入れ方法について】
    本品は湯気や水分をほどよく吸湿するように加工しているため、水分の染み込みにくい一般の陶器に比べて、吸水性が高いのが特徴です。
    そのため、乾ききらなかった水分が変質して、におう場合があります。
    もしにおいが気になった場合は、以下の1~4を行ってください。

    1. 大きめの鍋に水を張って本品を入れて湯を沸かし、そのまま5~10分ほど煮沸消毒する。
    2. においがきつい場合は水を替えて上記1を2~3回繰り返す。
    3. 乾いたふきんで底までしっかり水分をふき取り、風通しのよいところでしっかり乾燥させる。
    4. それでも改善されない場合は1の前に漂白剤に漬け込んでから1から3までの作業を行う。

    【カビが発生してしまった場合の対処法】
    もしカビが発生してしまった場合は、以下の1~3を行ってください。

    1. たわしなどでカビを落とす。
    2. 大きめの鍋に水を張って本品を入れて湯を沸かし、そのまま5~10分ほど煮沸消毒する。
    3. 乾いたふきんで底までしっかり水分をふき取り、風通しのよいところでしっかり乾燥させる。

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