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【新聞掲載商品】

おてがる薬味トング (コンテ/conte)


  • 力を入れなくても指先のような感覚でつかめるトング。先端が細身のスプーンのような形状で、食材をしっかりと包み込みます。細かく刻んだ薬味も好きなだけ、たっぷりつかむことができます。「130」を使用

  • 薄手につくられた先端のおかげで、生ハムや薄切り肉も1枚ずつはがしやすいのです。「130」を使用

  • 軽くてコンパクトだから、1人に1本用意して、食卓での取り分けにおすすめです。「130」を使用

  • 先端はややふくらんだ形状なので、逃げやすい丸い食材もしっかりつかむことができます。「150」を使用

  • 先端がスリムなので、口の狭い瓶でも出し入れしやすいのです。「150」を使用

  • 薄くスリムな先端が、狭いところにも入りこみます。弁当箱のすき間にもう1品詰めたい、というときにも便利です。「150」を使用

  • 先端がフラットな形状なので、容器の隅々の食材も逃さずつかみ取れます。「130」を使用

  • フックに引っかけて収納できます。ステンレス製のシンプルな見た目で、キッチンにさりげなく馴染みます。写真は「150」

  • 力を入れなくても先端がぴたりと重なり、食材をしっかりつかむことができます

  • 上から、「150」と「130」の2サイズ。食材の大きさやシーンによって使い分けができます

金属加工に定評のある新潟県燕市から、
キッチンで長く気持ちよく使える道具を届ける
「コンテ/conte」の満を持しての新作、「お手軽薬味トング」です。

ピンセットの先端に細長いスプーンがついたような形状。
薄くて軽く、力を入れずとも楽に、
指先のような感覚で食材をつかむことができます。

ゆるやかなカーブを描いた細身のスプーン状の先端が
食材を包み込むようにしっかりと合わさります。
このかたちのおかげで、大好きな茗荷やねぎ、生姜など
薬味を一度にたくさんつかめます。

薄手仕上げで小回りの効くデザインは
お弁当の隅っこにもう一品、きれいに詰めたいときにも活躍。
カニの身を余さずすくい取るのもお任せください。
口の狭い瓶に入ったオリーブやピクルス、
生ハムや薄切りのお肉1枚1枚まできれいにつかめます。

サイズは「130」と「150」の2種類。
長さが2cmほど違いますが、かたちは同じです。
調理や盛りつけ、大きめの食材の取り分けには「150」 がおすすめ。
「130」は、卓上で薬味の壺や小さめの皿に添えても邪魔にならないサイズ。
手を汚さずにおかきやスナック菓子を食べたいときにもよさそうです。
さらにもうひとつ新提案。
1人1本ずつ用意してマイトングにすれば、取り分け待ちもなく、
大皿にカトラリーを置くことでゴチャついたりせず、便利なのです。

ステンレス一体型なので、
まるっと洗えて、食器洗浄機にも対応しており、お手入れも簡単。
キッチンでフックにかけて収納していても見映えがいいのです。
清潔感あるシンプルな見た目は、食卓に出してもカトラリーの一つとして馴染みます。

持ち心地は軽いですが、持ち手部分は丈夫な仕上げで、
バネの役割をへたらず果たします。
加工が難しいかたい材を薄く仕上げる、燕市の技術力が活きています。

と、いうことで、さすが「コンテ」渾身の作。
キッチンでも食卓でも、活躍の場がきっとあります。

cotogotoスタッフの愛用品じまん おてがる薬味トング (コンテ/conte)編
cotogotoスタッフの愛用品じまん おてがる薬味トング (コンテ/conte)編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。先端が長く、ゆるやかにカーブを描いており、食材をたっぷりとつかむことができます。また先端は薄い仕上げなので、軽く、食材をつまみやすくなっています。左から「130」、「150」

  • 横から見たところ。先端はスリムな形状をしています。上から「130」、「150」

  • 持ち手の内側にはコンテのロゴが刻印されています

  • おてがる料理トング」よりも小ぶりです。左から「おてがる薬味トング」の「130」、「150」、「おてがる料理トング」の「175」、「220」

  • 材質
  • ステンレススチール
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 130:約W130×D19×H11mm(閉じた状態)
    150:約W130×D19×H12mm(閉じた状態)
  • 重量
  • 130:約15g
    150:約20g
  • 備考
  • 食器洗浄機:○
コンテ/conteについて

conteロゴ

新潟県燕市の金属加工メーカー「一菱(いちびし)金属株式会社」と、
「高橋工芸」「瑞々」などのデザインを手がける
デザイナーの小野里奈さん、
そして「ひとり問屋」としてものと人をつなぐ
バイヤーの日野明子さんなどが、コラボレートして生まれたブランドです。

キッチン道具のステンレス加工といえば、右に出るものはいないほどの新潟県燕三条エリア。
まるで街全体が工場のように、市内の工場から工場へとコンテナに積まれた製品が運ばれ、
それぞれの専門の作業を積み重ねてひとつの道具がつくられていきます。
たくさんの職人の手によってつくられたコンテの道具は、
長く使われ続けるものでありたいという願いがこもっています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「ヘアライン」と呼ばれる細かな傷のような筋がありますが、仕上げの加工ですので、製品仕様となります

  • 先端にわずかなずれが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 小さな傷や凹凸などが見られる場合があります。製造工程のものですので、ご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> はじめての使用の前には必ず食器用の洗剤などで洗ってからご使用ください。
    >> 製品の特性上、縁断面が薄くなっています。使用の際は、縁部分に指を当てて握ったり、先端に指をはさんだりしないでください。けがをする恐れがあります。
    >> 火のそばや炎天下に放置したり、熱湯などにつけると高温になり、やけどすることがありますのでお止めください。
    >> 食材の取り分け、盛りつけ以外の目的には使用しないでください。
    >> 加熱調理にはご使用になれません。
    >> 塩分や酸、油分などに触れたまま放置しないでください。変色や錆発生の原因になります。
    >> 熱いうちに水に浸けるなど急激な温度変化は与えないでください。
    >> 使用後は食器用洗剤をつけたやわらかいスポンジなどで十分に洗い、よくすすぎ、水気をよく拭き取ってから湿気の少ない所で保管してください。
    >> 塩素系洗剤や漂白剤などを使用しないでください。変形や破損の原因になります。
    >> 磨き粉、金属たわし、サンドペーパー、クレンザー(かたい研磨剤入り)やかたいスポンジ(研磨剤つきたわしなど)は使用しないでください。
    >> 万が一錆びてしまった場合は、クリームタイプのステンレス専用クレンザーなどをやわらかいスポンジなどにつけて擦り落としてください。擦り落とした後、必ず水でよくすすいでください。

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