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玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)


  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    江戸時代からの秘伝技法である「玉絞め」で抽出された「玉絞め一番搾りごま油」は、芳醇な香りと後味のさっぱり感が特徴。炒め油としてだけでなく、料理の仕上げにも使いやすいです

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「玉絞め一番搾りごま油」は、味にくせや苦みがないので、さっとかけるだけで素材そのものの味わいを引き立ててくれます

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「ごま油で作ったラー油」は、「玉絞め一番搾りごま油」にスパイスや薬味をブレンドして辛味を加えたもの。油のくせが少なく、辛味調味料としてあらゆる料理の風味づけにお使いいただけます

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「玉絞め一番搾りごま油」は、淡い色合い。現代的な機械を一切使用せず、昔ながらの機械と人の手によりゆっくり時間をかけつくられています。ごま油の透き通った色と芳醇な香りは、職人の長年の経験で培われた勘によって決まります

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「ごま油で作ったラー油」は、濁りのない透き通った赤色。ごまの香ばしい風味と唐辛子や山椒の舌に残る辛さが特徴です

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「玉絞め一番搾りごま油」は180g、「ごま油で作ったラー油」は45gとどちらも使い切りやすいサイズです。※「ごま油で作ったラー油」は、仕様変更により瓶とキャップの形状が変わりました

数百年間受け継がれている秘伝技法の「玉絞め」でゆっくり抽出されたごま油。
千葉県香取市で数百年の暖簾を受け継ぐ「油茂(あぶも)製油」のごま油は、
一度試すと誰かに教えたくなる香りと味わいのよさです。

完成まで4日ほどかかるというごま油づくりは
選別されたごまを釜で炒るところからはじまります。
最も神経を使うというこの工程がごま油の色と香りを決めるそうで、
長年の経験によって培われた勘が頼りです。
その後、100度以上の蒸気で約3分ほど蒸して、
ごまは玉絞め機と呼ばれる搾油機にかけられます。
大正年間につくられたこの機械は圧力が弱いため、
ごま油を搾る作業もゆっくり。
その分熱による劣化を防ぐので、
えぐみのないさっぱりとした味わいのごま油に仕上がります。

大量生産はできませんが、最上の味わいを保つために、
今も変わらずこの製法を守っているのだそう。

そしてできあがった「玉絞め一番搾りごま油」。
ひとなめして、納得です。
さらりとして、香ばしい香りが鼻先を抜け、
油独特のもったりとした後味や匂いもありません。
これなら塩と合わせるだけで、
素材を引き立てる極上のドレッシングに。
蒸し野菜や刺身、サラダに。焼肉のタレとしても。
胡麻の香りに食欲が刺激され、ご飯のすすむこと。
今までのごま油より出番が確実に増えました。

「玉絞め一番搾りごま油」に辛味が加わった「ごま油で作ったラー油」は、
濁りのない透き通った赤色がきれい。
まず山椒がぴりり、とパンチを効かせます。
その後を追うように辛味もじんわりとやってきて、
辛味調味料好きも満足の辛さ。
上品でさらりと軽やかなのは素材のよさのおかげです。
中華以外にも野菜炒めの風味づけや、
そうめんのタレにちょっと足したり、おでんの味変に。
蒸し鶏、納豆など、いつもの定番メニューの味わいを損なうことなく
新鮮な刺激を添えてくれるので登場するシーンは幅広いです。

どちらも添加物不使用で安心。
誰かに教えたくなる美味しさだから、
贈りものとしてもおすすめです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「玉絞め一番搾りごま油」のキャップは、片手で開閉できる仕様なので、必要なときにさっと使うことができます

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    成分表示と賞味期限は裏側のラベルに記載されています

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    成分表示と賞味期限は裏側のラベルに記載されています

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「玉絞め一番搾りごま油」のパッケージは、緑の和紙で包装されています

  • 玉絞め一番搾りごま油、ごま油で作ったラー油 (油茂製油)

    「ごま油で作ったラー油」は、仕様変更により瓶とキャップの形状が変わり、和紙の包装がなくなりました

  • 原材料名
  • 玉絞め一番搾りごま油:ごま
    ごま油で作ったラー油:
    玉絞め一番搾りごま油、生搾りごま油、
    唐辛子、花山椒、桂皮、八角、陳皮、長葱、生姜、ニンニク
  • 内容量
  • 玉絞め一番搾りごま油:180g
    ごま油で作ったラー油:45g
  • サイズ
  • 玉絞め一番搾りごま油:約38×38×108mm(上部キャップ部分はΦ27)
    ごま油で作ったラー油:約φ48×190mm
  • 重量
  • 玉絞め一番搾りごま油:約149g(瓶の重さ含む)
    ごま油で作ったラー油:約395g(瓶の重さ含む)
  • 保存方法
  • 直射日光を避け常温で保存
油茂製油について

油茂製油ロゴ

千葉県香取市、江戸時代の蔵が立ち並ぶ風情のある街並み。
辺りに漂う香ばしい香りを辿っていくと、
「油茂製油」の暖簾がありました。

ガラリと引き戸を開けて店内に入ると、ガラス瓶入りの商品が並ぶ小さなカウンター。
その脇には稼働中の機械が。香ばしい香りが一気に濃くなります。
創業370余年、江戸時代寛永年間から続く老舗で、現在では22代当主が暖簾と数百年間受け継がれる製造法を守っています。
中でも玉絞めという古式の製法でつくられた「玉絞め一番搾りごま油」は名前通りのロングセラー。
現在、工場で使用している機械も大正年間から稼動しているものだそう。
効率を求める大量生産には向きませんが、最上の品質を保つための手法を守って、
これからも美味しいごま油を届けてくれます。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと
  • >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【ご使用上のご注意】
    >> 開封後は蓋をして涼しく暗い場所に保存し、できるだけ短い期間内にご使用ください。

    <玉絞め一番搾りごま油>
    >> 冬期になると油が凍ることがありますが、あたためれば清澄になります。
    >> 油は加熱しすぎると発煙・発火します。その場を離れるときは必ず火を消してください。
    >> 水の入った油を加熱したり、加熱した油に水が入ると水が飛びはね、やけどをすることがありますのでご注意ください。

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