和食、洋食どちらも似合うグレーの琺瑯鍋

１人、家族で、友人たちと、囲むのにぴったりです。
日本製の琺瑯製品を手がけている「野田琺瑯」で人気の両手鍋「LUKE　浅型キャセロール25」。
「グレー」は、「暮らしの中で育つ道具を売る店」がコンセプトのブランド「道具屋　天一」が、和でも洋でも使いやすいように、別注した特別仕様です。

蓄熱性の高い厚い琺瑯鉄板で、煮込み料理におすすめ

鉄板琺瑯で1.6mmは最も厚い値です。
板厚を厚くする事により加熱の際に均等に熱が伝わるため、食材に熱ムラが無く美味しく煮えます。また、煮込んでもコゲづらく、煮詰まりづらくなります。

蓄熱性も抜群なので、とろ火でコトコト煮込むスープをつくりたくなります。
さらに蓄熱性の優れている鍋は、火を止めても冷めにくいので、食卓でも温かいまま鍋などを楽しめます。

浅いかたちなので、煮崩れしにくい

直径25cmは、重ねたくないロールキャベツや、頭つきの鯛など、魚をまるごとでも余裕で煮ることができる大きさ。
少し浅めのちょうどいい深さは、鍋料理はもちろん、玉子や大根、こんにゃくなどさまざまなかたちがあって、初心者にはハードルの高いおでんも、きれいに簡単に並べることができます。

へらのあてやすい底のかたちで、炒め煮にも最適

底面からゆったりとしたカーブで側面に繋がるから、へらのあてやすいこと！
すくったり混ぜたりがストレスなく、炒めてから煮る豚汁やシチューにもおすすめです。
うっかり強火で炒めて焦げついても、ガラス質の釉薬がかけられている琺瑯製なら、水に浸けておくだけでスルッと汚れが落ちるから大丈夫。
トマトをたっぷり使うカレーやミートソース、ミネストローネも、酸を気にせず使える琺瑯なら安心です。

蒸しかごを敷いて蒸し器に１度にたっぷり揚げられる揚げ鍋として、なんて使い方も。
どんな料理のときにも対応してくれる頼れる鍋です。

和洋問わず、どんな料理にもしっくりくる色味と食卓にそのまま出したくなるデザイン。
そして、文句なしの使いやすさ。
長くつき合っていきたい鍋に出会いました。

野田琺瑯（のだほうろう）について

野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。
1934年の創業以降、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。
家庭用製品の製造にあたっては、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げています。使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、時代が変わっても多くの人に支持されています。

道具屋　天一について

長く愛され、我が家にしかない唯一無二の道具に育って欲しいという想いをコンセプトに、「暮らしの中で育つ道具」を手がけている調理道具ブランド「道具屋　天一」。
まな板や鉄フライパン、両手鍋など素材やつくりにこだわった、ここでしか出会えない特色のある調理道具を製作しています。