色鮮やかに軽やかに、暖かいウールブランケット

ブリティッシュトラッドな雰囲気に、扱いやすい軽さと薄さも備えた「オールドマンズテーラー／R&D.M.Co」のウールブランケット「WOOL TARTAN CHECK BLANKET」。

赤と黒を基調に、黄色のラインがアクセントになった「Wallace（ウォレス）」柄のタータンチェックです。

圧縮をかけた縮絨（しゅくじゅう）ウール地は、フェルトのような感触。
ふんわりと空気を含むから、薄くて軽いのに、かけるととても暖かです。

家でも外でも使い勝手のいい、正方形のかたち

134cm×129cmと、ほぼ正方形のかたちは、いろいろな使い方ができます。 そのままブランケットとして使えば、椅子やソファーに腰かけるときにぴったりの大きさ。

対角線で折って三角形にしてショールのようにすれば、しっかり背中まで覆って温かさをキープしてくれます。

首元に巻いても、落ち着いた色味になりがちな冬の装いの差し色になってくれます。
縮絨ウールならではのパキッとしすぎないパターンは、大人のコーディネートにも取り入れやすいのがうれしいところ。
三角形のままくるくると巻いたり、細く長方形に折って首元に巻いたり、かたちを活かしてさまざまな巻き方を楽しめます。

在宅ワークの冷える足元に、夜の読書時間には肩に。
暖かな部屋でのうたた寝のお供にも。
赤ちゃんのベビーカーの風よけや、装いの鮮やかなアクセントに。
どこにでも連れていきたい万能なブランケット、寒い時季の必需品です。

オールドマンズテーラー／R&D.M.Coについて

「オールドマンズテーラー／R&D.M.Co（RESEARCH ＆ DEVELOPMENT MANUFACTUREの略）」は、デザイナーしむら祐次・とく夫妻が2001年に立ち上げたブランド。
もともとは奥様の実家が、山梨県富士吉田市の絹織物屋であったことから、現在でも同地にアトリエを設け、夫妻が心から「いいな」と思うものを、デザインから素材や糸、生地の織り方や仕立てにこだわり、丁寧につくり続けています。
ヨーロッパの伝統的なスタイルやアンティークから着想を得て、自分たちのアイデアを加えた、オリジナルの柄やイラストも人気。
地元でつくれるものはなるべく地元でオーダーし、地域が育んできた昔ながらの技術を守りながら、長く使えるいいものを富士吉田市から発信しています。