美味しく続けられる発酵健康茶

阿波晩茶（あわばんちゃ）って知っていますか？
徳島県中部に位置する上勝町（かみかつちょう）で、代々つくられ飲まれてきたお茶のこと。
乳酸菌後発酵茶（にゅうさんきんあとはっこうちゃ）と呼ばれる、世界でも大変めずらしい種類の発酵茶です。
新芽の出る春ではなく、茶葉が分厚くなる７月から８月中旬に手で摘み、すぐに茹でて滅菌したあと、茹で上がった茶葉を道具ですりつぶします。
すりつぶした茶葉を桶に移したあと杵でついて空気を抜き、茶葉を茹でた汁を注いで２〜４週間かけて発酵熟成。
その後、乳酸菌により発酵した茶葉を桶から出し、２〜３日天日に干して乾燥させて、ようやく完成します。

大阪のヘルスケアブランド「HOLO／ホロ」が届ける「HOLO TEA／阿波晩茶」は、美味しく飲み続けるだけで、腸内環境を整え、ひいては肌や体の調子もサポートしてくれます。
苦みが少なく、爽やかな風味の味わいなので、毎日飲みやすいのもうれしいところです。

すっきりとした味わいの４種類のブレンド

阿波晩茶をベースにした、「丹波黒豆」、「玄米ブレンド」、「有機ルイボス」、「黒胡麻茶」の４種類のブレンドから選べます。

「丹波黒豆」は黒豆の風味が口の中に広がり、まろやかな味わいが特徴。
玄米やハトムギなどをブレンドし、穀物の香ばしい風味を感じつつも、すっきり飲みやすい「玄米ブレンド」。
ほのかな甘みと酸味のバランスがちょうどいい「有機ルイボス」。
「黒胡麻茶」は焙煎した黒胡麻のコク深い味わいを楽しめるお茶です。

１年通して、あらゆる飲み方で飲み続けられる

カフェイン控えめで、小さな子どもから大人まで、安心して飲んでいただけます。
ティーバッグだから、ポットやマグカップにそのまま入れて、お湯を注ぐだけ。
水出しでも美味しいから、ごくごく飲みたい季節には冷蔵庫に常備しても。
気軽に続けられることも、大切なポイントです。

どんなに体にいいことでも、味がいまいちだったり、手間がかかったりすると続かないもの。
美味しいなと飲んでいるうちに、腸内環境を整え、健やかな毎日が期待できるお茶なら、取り入れない手はありません。

HOLO／ホロについて

大阪が拠点のヘルスケアブランド「HOLO／ホロ」は、体の内外から、より健やかな暮らしへアプローチする製品をつくっています。
体と心を整え、心地よく癒して、守ってくれるもの。
代表自身がアトピーに悩んだ経験を活かし、小さな子どもから肌の弱い人まで、誰でも取り入れられる安心で安全なものをつくり、届けています。