野田琺瑯と月兎印のほうろう展 | お知らせ | cotogoto コトゴト
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野田琺瑯と月兎印のほうろう展

野田琺瑯と月兎印のほうろう展


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「野田琺瑯と月兎印のほうろう展」

【会期】
2016年6月24日(金)〜7月5日(火)

【会場】
cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら

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2016年6月24日(金)〜7月5日(火)までの12日間、
実店舗にて「野田琺瑯と月兎印のほうろう展」を開催致します。

野田琺瑯の代表作「ホワイトシリーズ」は、
保存容器として、バットの代わりとして使えて、
直火もオーブンも冷凍もできて、
それでいて食卓にそのまま出して器としても使える。
ひとつで何役もこなしてくれるので、
一度使ったら、その便利さにはまってしまう、魅力的なアイテムです。
「愛用してます!」という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな琺瑯の人気ブランド「野田琺瑯」の
琺瑯アイテムに注目した企画展を開催いたします。

当店で普段取り扱いのある琺瑯商品はもちろん、
野田琺瑯で製造されている150種類以上のアイテムを、
期間限定でご用意します!

ほうろう展

ほうろう展

ホワイトシリーズや、バットボールから、
用途に合わせてご利用いただける保存容器やケトル、
レトロな雰囲気に惹かれる理化学用品まで、
さまざまなアイテムをご覧いただけます。

また野田琺瑯は、スリムポットでおなじみの
月兎印」の琺瑯アイテムを製造しているメーカーでもあります。

ほうろう展
月とウサギのマークが可愛いですよね。
今回は月兎印についても、普段取り扱いのないアイテムを多数ご用意いたします。

店頭では琺瑯商品のほか、琺瑯の製造工程や、野田琺瑯の歴史もご紹介いたします。
実際に製造途中の商品や、当時作られていた商品もご覧いただけます。
どんな風に作られているか、知れば知るほどもっと琺瑯に愛着がわいてきますよ。

効率が悪くても、手間ひまをかけて、
熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。

是非この機会に琺瑯の世界をお楽しみくださいませ。



◎野田琺瑯と琺瑯について◎
1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、
家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの
琺瑯製品の製造も手がけていいます。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、
さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい素材です。
そうした琺瑯の特性を生かしながら、
野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、
料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。

強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスの
いいとこどりをしたのが琺瑯。
琺瑯の製造は「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、
それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の2つに分かれ行われます。
ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、
最盛期には70社以上あった琺瑯メーカーが、今ではめっきり減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全工程を自社で行うことができる国内唯一のメーカーです。


▼野田琺瑯の工場で、琺瑯ができるまでを見せてもらいました!
&野田家の台所で、琺瑯の魅力を伺いました!
詳しくはこちらをご覧ください。




◎お取扱予定の商品◎
【野田琺瑯】
ホワイトシリーズ全種(蓋など一部除く)、アムケトル、ポトル、バターケース、ぬか漬け美人、ロカポ、TUTU、ボール、バット、ホーロータンク、ポーチカ、ジャムロート、バターウォーマー、スプーン、スキーマー、ラウンドプレート、洗い桶、たらい、洗面器、ピッチャー、コランダー、消毒器、ビーカー など

【月兎印】
スリムポット、キャニスター、ソースパン、ミルクパン、ボール、バット、マグカップ など

【倉敷意匠】
琺瑯れんげ、ミツさんのお弁当箱、白い水切りかご など

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